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つづき
裁量問題導入を2年遅らせて注目を集める作戦も奏功し進学実績を引き上げる。
道立教育研究所の部長を校長に迎え、道教委の全面バックアップを文科省にアピール、悲願のSSH指定を獲得する。
指定と同時にSSH経験のある胆振の進学校から北大院卒スーパー理数系校長H氏を迎えるも、着任半年でM工大教授(高大連携担当)に転身。
年度途中の異例のK成高校長異動は、回り回ってO麻の進路部長が他校の教頭に転出というオマケ付きで宿敵に一撃を与える結果に。
そして今日のM工大25名を含む国公立大合格数112名という大躍進の礎を築き、N氏の校長退職から20年、K成創立50周年の快挙を演出した。
この物語は一部を除いてフィクションです。道教委や特定大学のご意向を忖度したプロパガンダではありません。
また、K成とあるのは開成のことではありません。