>>291
他人をいじめるような人間は、立場が上の人間には従って、その代わりにその庇護の元で下の人間には自分に従わせるという論理で生きている。
いじめるのは、自分より下だと思ってるのに、自分の満足のいくように服従するフリを見せないから、服従を迫る、という論理。
だから、学校で一番上の存在である校長に訴えるのが最も合理的。

カウンセラーに相談すればいいというが、いじめる人間というのは他人に相談しないような人間を狙って、やってくるものなんだよ。
そういう人間関係の雑事に労力を使いたくないのだ、だから最小限の労力で成果を出すのなら、校長に言うべき。

外部のカウンセラーに相談しなければいけないのでは、もはや学校の意味がない。
解決できないなら他の学校にいけばよいというが、なぜいじめた教師ではなくいじめられた生徒が学校を変えなければならない?
もしそうなるとすれば、人間関係においていじめられた側が「弱者」だからだろう。人間関係において圧力をかけないから、弱者になってしまうということになる。
そしてそれが真実であるから、校長を通じて圧力をかけろと言っているのだ。

そして大人のいじめというのは周りに避難されないように、人間関係を掌握して行われるのだ。だから、くらうのはスカンではなく、そういう人間が権力を握っているんだよ。