130年祭が終わった後には、大きく転換しないと益々、
教団自体が衰退することは明らかです。
多くの教会長が感じている部分ではないかと思います。
教祖の教えとは裏腹に組織としての存続やピラミッド型の江戸時代にも似た
幕藩体制を維持していくことは土台無理なことだと思っています。
時間をかけて少しずつ衰退していくのが自然な流れかと思います。
大事な部分は教祖が説かれた「教え」を一つ一つ守り、どうして人間が創られたのか、
人間が何をすべきでどのような暮らしをしていくことが「人」としての道なのか、
今一度、振り返ることだと思っています。