先代会長(父)の時代、
上級教会から血も涙もないお供えの強要に苦しめられました。
父が亡くなる数年前、父のたっての希望を受け入れ会長を引き受けました。
ただただ、父を思う親孝行だけの気持ちで・・・
父亡き後教会の帳面を確認したところ一億に近いお供えが
上級通じて上がっていました。
思い出すにつけ、苦しかっ子供時代、不安にさいなまれた幼い日々、
優しかった父・母を上級教会まで呼びつけてお供えの強要をした上級会長夫婦。
その場面に私も居合わせ、男泣きに泣く父の姿が今でも忘れられません。