>>69
それ見ると、中3の頃、俺の叔父に逗子開成と藤嶺藤沢と桐光学園の名前を出したら
「どうしてお前がそんなバカ学校に行くんだ!森村学園はどうした!湘南学園だってあるだろ」
と顔を真っ青にして、怒鳴った理由がわかった。
5教科は公立3番手程度だったけど、体育や音楽が1だった。ア・テストもコケて
中2まで先生に目の敵にされ、80点とっても5教科に2を付けられたのも災いした。
中3になって5教科の先生が一新してから7、8がついた。
当時、テストの点数を競った友人は皆、公立2番手に行った。
自分だけは、模試の偏差値は60超えてるのに公立だと底辺しか行かれず、塾の先生の勧めで私立に切り替えた。
今日日の平学や隼人が伸びてるのも、こういった層を塾側が送り込んでるんじゃないか?
と、勝手に想像してる。

思い出すのが、Hという男。
塾では成績順に席が決まるんだが、2、3番手高を目指すクラスで前の席だった。
にもかかわらず、素行が悪く内申点を下げられて、ヤンキーの底辺校に行った。
聞いたとき「嘘だろ!」と叫んでしまった。その人はまもなくイジメに遭い高校をやめてしまったと聞いた。
中学の先生は非業な商売だと思った。

結局俺は子供のいない叔父夫婦の家に下宿して、都内の私立高校に行った。
ヨットに乗せてもらえて校舎も綺麗で学生が親切だった逗子開成や、
野球と就職が強く特進科(理数科って言ったかな?)への昇進もある藤嶺藤沢も魅力を感じたが。

東京の高校のパンフを持ってきた叔父夫婦に「県内の高校がいいや」って言った時に
物凄く寂しそうな顔をしなければ、逗子開成に行ってたと思う。
思い出話、長々とすまん。