浪人天国だった時代の女子は頭が良くても短大に進学する連中が圧倒的に多かった
なぜなら就職には圧倒的に短大出が有利だったから
当時は青学等の名門短大は下手な大学より偏差値が高かった
国公立にも短大が存在した

それが雇用機会均等法の施行で女子はみな短大に行かず大学へ行くようになる

医学部も昭和40年代までは国立でさえ入り易かった
理系の優秀な人間の多くが工学部に進んだ
私立に至っては昭和50年代前半なんて慶応以外はアホだった
今では私立上位の順天堂医でさえ当時は偏差値50ほどで
帝京や聖マリ、埼玉医などは偏差値40以下と大バカだった

今の受験生には信じられんような話