>>13
「最難関コース」よりも「難関コース」を勧める。

理由は2つあって、一つ目は>>14氏と同様。
広島県の公立高校学力検査では
難易度の高い問題がほとんど出題されないため、
応用問題に注力しすぎるとオーバーワークとなる。
基礎問題を間違いがないように解くのが、
広島県の公立高校入試対策で最も重要なポイント。

二つ目は、通信教育のビジネスモデルの特性上、
ほどほどの難易度の教材を選択すべきということ。
業者が難易度別に推奨する教材は、
志望校合格に向けた本来の対策プロセスに対して
教材の問題量を多めに、かつ難易度を高く設定している。
話が長くなるから割愛するけど、要はサボる者の割合が
増えるほど商売として成り立つ。
逆に言えば、自分の実力に合った教材を丸々きちんとこなせば
志望校の合格可能性が非常に高くなる。