以上、文化庁の「宗教統計調査」のデータをもとに天理教の形をグラフ化した。
データを整理しているときの問題点について下記に列挙しておく。
もし読者の方にご協力いただけるのであればご意見を賜りたい。
特に今後、天理教のお金の収支について調査するつもりだが、
これは天理教の月刊誌である「みちのとも」を見なくてはいけない。
「みちのとも」は、私は購読しておらず、特に過去数十年となると
国立国会図書館や天理大学図書館まで行かなくてはいけない。
それは非常に面倒なので、協力していただける方は是非助けていただきたい。
本当はこれらのデータを統計解析して、
何らかの有意な減少率を明確にしたかったのだが、文化庁発表の天理教データは、
不自然なデータが多いため難しい。しかし、
今後金銭の収支データが集まれば、
人員規模との間に何ららかの相関を出したいと思う。