もう1点、私が気になったことは、天理教は国会議員が信者(ようぼく)になった際には、
天理時報に顔写真付きで紹介することが慣例になっていた。
しかし今回は誰であるかも紹介はされなかった。
今回は紙面が限られていたのか、政治色を無くそうという方針転換があったのかは
不明だが、政治との関係は今後も厳しく見ていきたい。
(政治と距離を置くのは結構だが、写真と記事を読む限りではべったりな関係である)