今回は天理教組織とは離れて文学的なエッセイを書きたい。
少し前に天理教人と話していて、大変興味深い話を聞いた。
天理教が始まったとされるのは、教祖が神の天啓を受けたときである。
その日を境に中山みきの体内に神が入ったということである。