週刊朝日を見た。
レスNO.169を一部訂正、追記しておく。(   )内は現役。
       東京     京都     
神戸高校 6(4)    28(20)

長田高校 5(2)    29(14)

これで見ると、超難関大学においては両校同等といえる。(国公医は未判明)
ただ、現役で見てみると神戸高校が圧倒的に強い。つまり、現役のトップ層は神戸高校が強いといえる。
これは総理効果といえよう。
反面、長田高校のトップ層既卒生の頑張りは評価できる。
一方、大阪・神戸クラスの「中の上位層」は長田高校が強い(現・卒合わせて)
長田高校の大阪・神戸クラスの現・卒比は分らないが、恐らくこの層でも既卒生の頑張りがあるのだろう。
神戸高校は、現役の中の上位層の厚みを増すこと、また、安易にある時点での自己の学力に妥協せず第一志望にこだわる姿勢を最後まで持ち続け、
仮に現役合格できなかったとしても再チャレンジする粘りを持ってもらいたい。