同窓会で格差というか現実を思い知らされる。成績がトップクラスだった男性友人は、やはり公務員、一流企業に入社していて、もてはやされていた。
それ以外だった多くの男性は、こんな人生になるなら、もっと勉強して良い大学に入っておくんだったと後悔している。
一方、女性の場合は、勉強よりも男性をいかに手玉に取れるか、内面以上に外見を磨いておくべきだったというから驚きだ。
女性の人生の半分は嫁ぎ先で決まる。○○女子大やらのお嬢様学校、もしくは音大やらの聞こえのいい学校を卒業していても、
それが仕事に直結しているケースは少ない。自身の能力はさておき、嫁いだ相手のスペックで、自分の格差が位置付けられるからだ。
当時は資産家のお嬢様だった女性友人が、まさかのパート勤めで市営住宅に住んでるというから驚きだ。
一方では、給食費も払えない家庭だった女性友人が、エリート経営者に見初められて悠々自適な生活を送っていたのにも驚いた。

皆さんは自身が同窓会を開くころには、果たしてどうなってる?