嘘は間違った情報です。事実ではないことを事実だと思ってこちらは行動するわけですから正しい道から外れてしまうことになります。
言葉とはすなわち情報です、それの正確性が低いと大変困ります。

息をするように嘘をつき、嘘を隠すためにまた嘘をつく、平然と良心の呵責もなく嘘をつく
身近な人だと自分に対してはもちろん、その人が他所でトラブルになった場合その責任がこちらにまで及ぶこともある
虚言癖のある人は、相当痛い目にあっても嘘をつくのは止められないのです
近ければ近いほど非常にやっかいでしょう。なぜなら将来、自分の親や兄弟や子供にまで迷惑がかかるかもしれないからです
親しくしていたら思わぬ痛手を負うこともあります。嘘つきと付き合うと人生を狂わされます。本当に大げさではなく狂わされます。

嘘つきの人と付き合うと信頼や色々なものを失います。親しくしていると同じ仲間だと思われます。普通の感性の人には要注意人物と思われます。
自分には虚言癖がないのに警戒されます。虚言癖のある人と親しくしているというだけで肩身の狭い思いをします。
嘘は泥棒のはじまりと言いますが、泥棒に限らず嘘はあらゆる不道徳の母です。また嘘は人格そのものです

何が悲しくてそんな人のそばにいなくてはいけないのでしょうか