やはり信仰心(神や霊や永遠を実在と思う認識)を持って
どこまでも本質へと向かい続けることを永遠に続けることでのみ救われるのだろうか

信仰心がなければ早い段階で結論つけて足並みを止めてしまう
権威や欲望に溺れてこの世の喜びや幸福を終着点としてしまう

そうして傲慢となって神を確かめられないことを持って「神は死んだ」としても
未だ確かめられてもいないものが「死んだ」とは矛盾してる短絡でしかない

矛盾を答えとして世に広めたニーチェは無間地獄に落ち、未だに出られないという