そういえば最近「オットーという男」っていう映画を見てきたわ
内容はトムハンクス演じる偏屈爺さんがいろんな奇遇とかに巻き込まれて
生きる意味を再確認云々って話なんだが…

作中で「なんで会社名に『死にゆくアメリカ』社なんて名付けるんだよ馬鹿が」
とか「なんでアメ車じゃなくてTOYOTAに乗るんだよ!」とか
「隣の家の爺さんの子供、日本に移住してもう10年も帰ってきてないぞ」とか
そういう描写があった。

俺たち日本人の中では日本ってアメリカに一方的に虐められてる弱小国家感があるけど
アメリカ人の間では80年代みたいにアメリカ経済をボコボコにしてるイメージが
根強く残っているのかもしれない。
GAFAとか全部アメリカ企業だろうと思うんだがその辺どうなってるんだろうな