貴方が聞いたり体験した怖い話や2chや5chの色々なスレから拾ってきた洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・心霊やオカルトに関係しない話は他のスレでお願いします。
・あくまで体験談を集めるスレです。
・露骨な創作話はお控え下さい。
【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等にまとめてから一気に投稿しましょう。
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過去ログ倉庫
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?379
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1722422439/
VIPQ2_EXTDAT: default:default:1000:512:donguri=2/0: EXT was configured
探検
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?380
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2024/10/24(木) 08:27:13.33ID:9nEQux+M0
913本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.7]
2025/01/30(木) 21:51:48.66ID:MzGkLf/m0 そういうのはマンデラスレの基地外だけで十分
914本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2025/01/30(木) 23:10:44.14ID:HLSmIoLj0915本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][新芽]
2025/01/31(金) 00:22:37.24ID:7G1mQa6i0 ビックリマンチョコじゃね
916 警備員[Lv.3][新芽]
2025/01/31(金) 10:20:39.58ID:UM3QVL3S0 八潮の陥没事故に巻き込まれたトラックの運転手正直言って生還はムリじゃね?と思う
けどメディアでもそんな事言えないから救出活動が続いてるって言ってるんやろ
けどメディアでもそんな事言えないから救出活動が続いてるって言ってるんやろ
917本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.21][UR武][SSR防]
2025/01/31(金) 10:35:35.25ID:lAtH9HlQ0 誤爆?
918本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.21][UR武][SSR防]
2025/01/31(金) 10:55:14.69ID:lAtH9HlQ0 図書館に行けばまだあるんじゃない
悪魔図鑑的な本はいくつか出てるので
表紙見てこれだと思ったのを自分で買って見てみるとか
悪魔図鑑的な本はいくつか出てるので
表紙見てこれだと思ったのを自分で買って見てみるとか
919本当にあった怖い名無し ハンター[Lv.170][木]
2025/01/31(金) 15:08:32.08ID:kd7uAxzz0 こわーい
920本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.130][木]
2025/01/31(金) 16:37:28.36ID:Q6zY9GqU0 車の免許の試験前にうんこしたくなってトイレに駆け込んだら隣にも人が入ってる気配があって派手に脱糞できなくて困ってたらジャーって流す音がしたから、よし!これで思い切り脱糞できるぞ!と思ってきばもうとした瞬間「ブウゥゥウ!…ドシャシャシャ!プッブウゥゥ…」って隣から爆音がして、実は反対の隣にも人がいてそいつも機を伺ってたという…
し終わった後そいつ「はあぁぁ…」とか満足そうなため息ついて出てって、そっから急いでうんこして試験時間ギリギリだし落ちるし最悪だった
し終わった後そいつ「はあぁぁ…」とか満足そうなため息ついて出てって、そっから急いでうんこして試験時間ギリギリだし落ちるし最悪だった
921本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][新芽]
2025/01/31(金) 19:34:39.70ID:5FuuZlRm0922本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4]
2025/02/01(土) 01:01:59.97ID:xZjkwNpf0 ちょっと今から書き込む。今日起きたことがヤバい。
仕事が終わり、ようやく会社を出た。
時刻は深夜0時を回ったところだ。いつもより残業が長引いたせいで、疲労がどっと押し寄せる。
そういえば、今日はAの姿をほとんど見なかったな……。
夕方には「今日は早めに帰る」って言ってたはずだし、てっきりとっくに帰ったと思っていた。
それなのに、帰る直前になって、Aを見かけた。
会議室の前を通ったとき、ちらりと視界の端に映った彼の姿。
パソコンの画面を睨みつけるように見つめ、青白い顔をして、じっと座っていた。
妙な違和感を覚えつつも、声をかける気にはなれず、そのまま会社を後にした。
仕事が終わり、ようやく会社を出た。
時刻は深夜0時を回ったところだ。いつもより残業が長引いたせいで、疲労がどっと押し寄せる。
そういえば、今日はAの姿をほとんど見なかったな……。
夕方には「今日は早めに帰る」って言ってたはずだし、てっきりとっくに帰ったと思っていた。
それなのに、帰る直前になって、Aを見かけた。
会議室の前を通ったとき、ちらりと視界の端に映った彼の姿。
パソコンの画面を睨みつけるように見つめ、青白い顔をして、じっと座っていた。
妙な違和感を覚えつつも、声をかける気にはなれず、そのまま会社を後にした。
923本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4]
2025/02/01(土) 01:02:25.49ID:xZjkwNpf0 ──ふとスマホを取り出し、Aとのトーク履歴を開く。
「おつかれ! 今日は早めに帰るわ!」
──送信時刻は、18時過ぎ。
「……え?」
俺は思わず息を呑む。
Aは18時にはもう帰宅していた? なのに、ついさっきまで会社にいた?
──いや、それどころか、夕方帰宅するAを見送ったはずだ。
「おつかれ! 今日は早めに帰るわ!」
──送信時刻は、18時過ぎ。
「……え?」
俺は思わず息を呑む。
Aは18時にはもう帰宅していた? なのに、ついさっきまで会社にいた?
──いや、それどころか、夕方帰宅するAを見送ったはずだ。
924本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2]
2025/02/01(土) 01:26:09.65ID:xZjkwNpf0 「……そんな、馬鹿な」
俺はスマホを握りしめた。Aが住んでいるマンションは、職場からそれなりに距離がある。
でも、今の今まで俺は、会社でAと一緒にいたんだ。
もし、Aが本当に帰宅していたのなら……
俺は、一体、誰と残業をしていたんだ?
さっき会社で見たAの、青白い顔 が脳裏に蘇る。
──あれは、本当にAだったのか?
俺はスマホを握りしめた。Aが住んでいるマンションは、職場からそれなりに距離がある。
でも、今の今まで俺は、会社でAと一緒にいたんだ。
もし、Aが本当に帰宅していたのなら……
俺は、一体、誰と残業をしていたんだ?
さっき会社で見たAの、青白い顔 が脳裏に蘇る。
──あれは、本当にAだったのか?
925本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][芽]
2025/02/01(土) 02:06:14.84ID:WPbk668i0 電話してみたらいいのでは?
926本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2025/02/01(土) 11:23:15.22ID:6G2Gf4YZ0 A氏の姿に見えた幽霊かA氏本人の生霊ですね
927本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][新芽]
2025/02/01(土) 13:23:33.10ID:Y9PBPEUF0 見間違い
928本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.19]
2025/02/01(土) 16:22:26.78ID:oMVWTOVj0 社畜が残した仕事が気になって生き霊を飛ばした
妙だな...
報告書データの更新時間が社員の退社時間と一致していない...
こっちには休日に更新されたデータも存在している...?
報告書データの更新時間が社員の退社時間と一致していない...
こっちには休日に更新されたデータも存在している...?
930本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][新芽]
2025/02/01(土) 17:16:12.85ID:UXj7gsJp0 外からよく見える会議室
一瞬視界の端に映っただけで、顔色の悪さと、椅子にじっと座っていることが分かる
帰る直前に見ただけで別の部屋にいたのに一緒に残業していた…?
一瞬視界の端に映っただけで、顔色の悪さと、椅子にじっと座っていることが分かる
帰る直前に見ただけで別の部屋にいたのに一緒に残業していた…?
931本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.8][新芽]
2025/02/01(土) 18:01:39.99ID:S9HflgXW0 休日とかは勤務じゃないからカード通さないだろ
平日でも月の時間が長くなると管理職から指導が入るから、カード切ってから仕事したりするでしょ
平日でも月の時間が長くなると管理職から指導が入るから、カード切ってから仕事したりするでしょ
932本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][新芽]
2025/02/01(土) 18:12:23.94ID:18N829g60933本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]
2025/02/01(土) 22:58:06.92ID:S9HflgXW0 >>932
スレ違いになりつつあるけど、働き方改革で時刻を記録するようになってからだよ
それまでの出勤確認は判子だったし
と言うか、勤務日になってない土日を出勤扱いにしちゃダメでしょ
好きできてるんだから
スレ違いになりつつあるけど、働き方改革で時刻を記録するようになってからだよ
それまでの出勤確認は判子だったし
と言うか、勤務日になってない土日を出勤扱いにしちゃダメでしょ
好きできてるんだから
934 警備員[Lv.3][芽被告]
2025/02/02(日) 10:07:30.77ID:9NkyVh8b0 昔埼玉に住んでた頃市内の霊園の近くに桜本神社てのがあって、よく木から死体がぶら下がってるとか丑の刻参りを見た事あるとか、かなり怖い噂を聞きました
自宅とは方角が違い深夜に行ける場所ではなかったので肝試しはした事ないですが、実際に行ったらどうなってしまうのだろうか
自宅とは方角が違い深夜に行ける場所ではなかったので肝試しはした事ないですが、実際に行ったらどうなってしまうのだろうか
935本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][芽]
2025/02/02(日) 13:12:43.24ID:PGSfv0vL0936本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][新芽]
2025/02/02(日) 17:22:02.50ID:J6QNviwp0 日本家屋の廃墟や廃神社好きの友人Aが行方不明になった
Aからの最後の連絡は「神社で知り合った巫女さんと結婚する事になった」だった
結婚式はどうするのか聞いたが「宗派の関係で血の繋がった身内だけでやるから…」と言われて、それきり連絡が取れなくなった
それからしばらくして別の友人伝手で自分のところにもAの親から連絡があって、Aが行方不明になったので何か知っていたら教えてほしいとの事だった
結婚の件を教えたが、Aは友人全員に同じ事を言っていたらしい
しかも身内と職場にはそんな話は一言もなかったという
Aからの最後の連絡は「神社で知り合った巫女さんと結婚する事になった」だった
結婚式はどうするのか聞いたが「宗派の関係で血の繋がった身内だけでやるから…」と言われて、それきり連絡が取れなくなった
それからしばらくして別の友人伝手で自分のところにもAの親から連絡があって、Aが行方不明になったので何か知っていたら教えてほしいとの事だった
結婚の件を教えたが、Aは友人全員に同じ事を言っていたらしい
しかも身内と職場にはそんな話は一言もなかったという
937本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2025/02/02(日) 17:40:33.93ID:J6QNviwp0 結局、大した情報も出せずにAの親との話は終わった
それから半年後くらいにAから連絡があった
Aが言うには結婚の準備でバタバタしている間に親が勘違いして行方不明になったと勝手に大騒ぎしたのだそう
行方不明はなっていないし、ちゃんと結婚して、仕事もして幸せに暮らしていてるとの事だった
しかも奥さんは妊娠中らしい
Aとの会話はそこで終わった
会話中に祭囃子みたいなのがずっと聞こえていたが神社だし、別に珍しくないと思った
自分は巫女さんというのが神社の娘や親戚だとずっと勘違いしていた
それから半年後くらいにAから連絡があった
Aが言うには結婚の準備でバタバタしている間に親が勘違いして行方不明になったと勝手に大騒ぎしたのだそう
行方不明はなっていないし、ちゃんと結婚して、仕事もして幸せに暮らしていてるとの事だった
しかも奥さんは妊娠中らしい
Aとの会話はそこで終わった
会話中に祭囃子みたいなのがずっと聞こえていたが神社だし、別に珍しくないと思った
自分は巫女さんというのが神社の娘や親戚だとずっと勘違いしていた
938本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2025/02/02(日) 17:59:33.82ID:J6QNviwp0 それから数日後、Aの親からAの荷物一式が廃神社で見つかったと知らされた
免許証も財布もスマホも着替えも全部入ったバッグが本殿に置かれていたらしい
付近の捜索もしたが、何も見つからなかったそうだ
スマホの通話履歴を見たら最後が自分で日付はAが結婚すると連絡してきた日のものだったとの事だった
つい数日前にAと話した事を伝えると警察署に呼び出されてAの親と警察官に根掘り葉掘り聞かれた
数日前にAから連絡があったのは自分だけだったらしい
それからは何の進展もないまま何年も経っている
Aからは連絡がない
Aの結婚届もAの子供の出生届も出ていない
免許証も財布もスマホも着替えも全部入ったバッグが本殿に置かれていたらしい
付近の捜索もしたが、何も見つからなかったそうだ
スマホの通話履歴を見たら最後が自分で日付はAが結婚すると連絡してきた日のものだったとの事だった
つい数日前にAと話した事を伝えると警察署に呼び出されてAの親と警察官に根掘り葉掘り聞かれた
数日前にAから連絡があったのは自分だけだったらしい
それからは何の進展もないまま何年も経っている
Aからは連絡がない
Aの結婚届もAの子供の出生届も出ていない
939本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.9][新芽]
2025/02/02(日) 19:27:44.81ID:uOOYPmL70940 警備員[Lv.5][芽警]
2025/02/02(日) 19:34:49.97ID:9NkyVh8b0 >>938
真相はわからないかもだけど巫女さんは清楚で可憐で美人だから結婚できたら超ラッキーだよね
真相はわからないかもだけど巫女さんは清楚で可憐で美人だから結婚できたら超ラッキーだよね
941本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.131][木]
2025/02/03(月) 04:14:10.47ID:pNsPXyPT0 ニューデリーでも同じような体験したわ
ビアバーでガタイの良い3人組に絡まれて、さっきまで楽しそうに飲んでいた周りの人がみんな帰っていったから、俺も帰ろうとしたらシャッター閉められてペッパーランチ状態になったわ
一番デカい男がズボンを脱ぎだして、「あ、俺今から犯される?でも抵抗したら命は無い感じ?」と覚悟していたら、俺のチンコしゃぶりだして、残りの2人はなんか格闘技を応援しているような熱いコールを送っていたわ
手はカサカサなのに、舌だけはシルキーなもんで、直ぐにイッたら3人とも笑顔で俺を見送ってくれた
生きた心地はしなかったが、しゃぶられた俺のチンコとはいていたパンツがカレー臭かったのを今でも忘れない
ビアバーでガタイの良い3人組に絡まれて、さっきまで楽しそうに飲んでいた周りの人がみんな帰っていったから、俺も帰ろうとしたらシャッター閉められてペッパーランチ状態になったわ
一番デカい男がズボンを脱ぎだして、「あ、俺今から犯される?でも抵抗したら命は無い感じ?」と覚悟していたら、俺のチンコしゃぶりだして、残りの2人はなんか格闘技を応援しているような熱いコールを送っていたわ
手はカサカサなのに、舌だけはシルキーなもんで、直ぐにイッたら3人とも笑顔で俺を見送ってくれた
生きた心地はしなかったが、しゃぶられた俺のチンコとはいていたパンツがカレー臭かったのを今でも忘れない
942本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4]
2025/02/03(月) 04:25:58.85ID:hOVAVswP0 僕が大学生だった頃の話です。
当時、リョウスケという友人がいました。彼は快活で社交的な性格でしたが、時々ふっと影のある笑顔を見せることがありました。
そういう時は決まって、何かを考え込んでいるような、どこか遠くを見つめるような目をしていました。
そんなリョウスケが、大学の近くで「格安のワンルームを見つけた」と言ってきました。
「家賃、相場の半額くらいなんだよな。正直、内装もボロいけど……まあ住めりゃいいか」
そう言いながらも、彼は妙に嬉しそうでした。築年数不詳の古びたアパート。黄ばんだ壁紙に、かすかに湿気と埃の匂いが漂うワンルーム。住むには微妙な環境でしたが、リョウスケは迷いなくそこに引っ越しました。
ただ、その部屋を契約する際、大家からひとつだけ奇妙な注意を受けたそうです。
「部屋の間取りについて、気になることがあっても……天井裏だけは、絶対に開けないでください」
当時、リョウスケという友人がいました。彼は快活で社交的な性格でしたが、時々ふっと影のある笑顔を見せることがありました。
そういう時は決まって、何かを考え込んでいるような、どこか遠くを見つめるような目をしていました。
そんなリョウスケが、大学の近くで「格安のワンルームを見つけた」と言ってきました。
「家賃、相場の半額くらいなんだよな。正直、内装もボロいけど……まあ住めりゃいいか」
そう言いながらも、彼は妙に嬉しそうでした。築年数不詳の古びたアパート。黄ばんだ壁紙に、かすかに湿気と埃の匂いが漂うワンルーム。住むには微妙な環境でしたが、リョウスケは迷いなくそこに引っ越しました。
ただ、その部屋を契約する際、大家からひとつだけ奇妙な注意を受けたそうです。
「部屋の間取りについて、気になることがあっても……天井裏だけは、絶対に開けないでください」
943本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4]
2025/02/03(月) 04:26:26.62ID:hOVAVswP0 それを聞いた時は、まあ古い建物だし、何か壊れかけているのかもしれないとリョウスケは深く考えなかったようです。
しかし、引っ越してしばらくすると、夜になるたびに天井裏から微かな音が聞こえるようになりました。
「カリ……カリ……」
最初はネズミか何かだろうと気にしていなかったのですが、次第にその音が大きくなっていきました。そしてある晩——
「カタ……カタカタカタ……」
まるで何かが這い回るような音に変わったのです。
リョウスケはさすがに不安になり、スマホのライトを片手に、押入れの上にある天井収納の扉を開けてしまいました。
しかし、引っ越してしばらくすると、夜になるたびに天井裏から微かな音が聞こえるようになりました。
「カリ……カリ……」
最初はネズミか何かだろうと気にしていなかったのですが、次第にその音が大きくなっていきました。そしてある晩——
「カタ……カタカタカタ……」
まるで何かが這い回るような音に変わったのです。
リョウスケはさすがに不安になり、スマホのライトを片手に、押入れの上にある天井収納の扉を開けてしまいました。
944本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4]
2025/02/03(月) 04:27:00.59ID:hOVAVswP0 ——暗闇の奥。
そこには、白くてぐにゃぐにゃとしたものが蠢いていました。ぼんやりと人間の形をしているように見えましたが、関節の向きが違い、皮膚の質感も妙でした。
そして、それがゆっくりと、こちらを振り向いたのです。
リョウスケは咄嗟に天井収納を閉めました。
その瞬間、部屋の空気が変わったと言います。 それから毎晩、天井からの「カリカリ」という音に加え、何かの「呼吸音」まで聞こえてくるようになりました。
そしてある晩、リョウスケははっきりと聞いたのです。
「お前、見たよな?」
それは天井全体から響いてくるような、ねっとりとした囁き声でした。
そこには、白くてぐにゃぐにゃとしたものが蠢いていました。ぼんやりと人間の形をしているように見えましたが、関節の向きが違い、皮膚の質感も妙でした。
そして、それがゆっくりと、こちらを振り向いたのです。
リョウスケは咄嗟に天井収納を閉めました。
その瞬間、部屋の空気が変わったと言います。 それから毎晩、天井からの「カリカリ」という音に加え、何かの「呼吸音」まで聞こえてくるようになりました。
そしてある晩、リョウスケははっきりと聞いたのです。
「お前、見たよな?」
それは天井全体から響いてくるような、ねっとりとした囁き声でした。
僕が異変に気付いたのはそれから数日後のことでした。
最初の数日は普通に連絡が取れていました。リョウスケは少し疲れたような声をしていて、「最近寝不足なんだよな」と笑っていました。しかし、その笑顔がどこかぎこちないものでした。
二日目、電話越しにリョウスケが突然言いました。 「なあ、天井裏って、普通こんなに音するもんか?」
三日目、急に連絡が途絶えました。何度電話をかけても応答はなく、メッセージも既読になりませんでした。
不安になり、アパートを訪れると、鍵は閉まっていませんでした。中に入ると、部屋は異様に静まり返っていました。湿気と埃の匂いが鼻につきました。
ベッドの上に、リョウスケが横たわっていました。
——まるで抜け殻のように。
肌は乾燥しきってひび割れ、髪の毛もパサパサで、まるで中身を抜かれた人形のようでした。
最初の数日は普通に連絡が取れていました。リョウスケは少し疲れたような声をしていて、「最近寝不足なんだよな」と笑っていました。しかし、その笑顔がどこかぎこちないものでした。
二日目、電話越しにリョウスケが突然言いました。 「なあ、天井裏って、普通こんなに音するもんか?」
三日目、急に連絡が途絶えました。何度電話をかけても応答はなく、メッセージも既読になりませんでした。
不安になり、アパートを訪れると、鍵は閉まっていませんでした。中に入ると、部屋は異様に静まり返っていました。湿気と埃の匂いが鼻につきました。
ベッドの上に、リョウスケが横たわっていました。
——まるで抜け殻のように。
肌は乾燥しきってひび割れ、髪の毛もパサパサで、まるで中身を抜かれた人形のようでした。
「リョウスケ……?」
その瞬間。
天井裏から、何かが動く音がしました。
「ゴトリ……カタカタカタ……」
ゆっくりと視線を上げると、天井収納の扉が半開きになっていました。
スマホのライトを向けました。
そこに——
何かがいました。
いや、正確には“誰か”がいました。
それはリョウスケの顔をしていました。
——いや、顔だけではありません。
視界の奥、天井裏の暗闇の中。
そこには、無数のリョウスケの顔が、静かにこちらを見ていました。
次の瞬間、僕の意識は真っ暗になりました。
その瞬間。
天井裏から、何かが動く音がしました。
「ゴトリ……カタカタカタ……」
ゆっくりと視線を上げると、天井収納の扉が半開きになっていました。
スマホのライトを向けました。
そこに——
何かがいました。
いや、正確には“誰か”がいました。
それはリョウスケの顔をしていました。
——いや、顔だけではありません。
視界の奥、天井裏の暗闇の中。
そこには、無数のリョウスケの顔が、静かにこちらを見ていました。
次の瞬間、僕の意識は真っ暗になりました。
気が付くと、僕はアパートの外にいました。
どのようにして逃げたのか覚えていません。ただ、全身が震えて、心臓が異常なほど速く脈打っているのだけは分かりました。
後日、そのアパートを訪れる勇気はなく、大家にそれとなく尋ねてみました。
「ああ、あの人? 急にいなくなったみたいでねぇ……」
しかし、僕は知っています。
あの天井裏には、まだリョウスケがいます。
……いや、今も"増えている"のかもしれません。
どのようにして逃げたのか覚えていません。ただ、全身が震えて、心臓が異常なほど速く脈打っているのだけは分かりました。
後日、そのアパートを訪れる勇気はなく、大家にそれとなく尋ねてみました。
「ああ、あの人? 急にいなくなったみたいでねぇ……」
しかし、僕は知っています。
あの天井裏には、まだリョウスケがいます。
……いや、今も"増えている"のかもしれません。
948本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][芽]
2025/02/03(月) 07:44:15.35ID:Cz4F565k0 >>938
GPSで移動履歴を追えば失踪までの手掛かりを掴めそう
GPSで移動履歴を追えば失踪までの手掛かりを掴めそう
949本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][新芽]
2025/02/03(月) 08:14:37.54ID:+mQhiB340 位置情報って普段はオフにしていないのか?
950本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][新芽]
2025/02/03(月) 08:17:26.05ID:+mQhiB340 ああ、自分がオフ派で何か調べたい時やナビを使う時にだけオンにするから
大多数はどちらなんだろうな、と思って
大多数はどちらなんだろうな、と思って
951本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][新芽]
2025/02/03(月) 08:55:56.68ID:RwFe+xPq0 端末はオフでも事件性があれば携帯会社から基地局の追跡はできるのでは?
携帯から110番した時、なんか「位置情報強制オン」みたいになったことある
携帯から110番した時、なんか「位置情報強制オン」みたいになったことある
952本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][芽]
2025/02/03(月) 10:17:52.85ID:5Qh1ioUy0 \ ,ィ_
ト、 {{f´r二ミx._
- 、ィ1!: |三二ニハ、{: :r=yリ入
/: :\l|: 厂 >、: :ゞミド<-‐;リノ
/:, -一ァリム-- 、: ヽ: : :>、:`ニく
/:////:/i: ナ:⌒: : :l-=彡イル彡)
l:イ:|/_ !' |/ l: : : : : |:´: : : /|´ ノ
l: : lレミ | -‐|: : : : |: : : ://l
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l: :l ' ヒソ イ: : : : ハ)/イ
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〈 ハ /´  ̄ ̄ ̄ ̄`丶l | l |/ \
953本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.132][木]
2025/02/03(月) 17:52:44.02ID:Z8ojGZja0 私は小学校の教師です。30歳になる今も独身で恋人もいないせいか、子供に対して寛容になれなくて、私のスカートをめくった男子児童の親を呼び出し、三者面談をしたのです。
放課後の教室にやってきたのは父親でした。彫りの深いイケメンで、私は一目惚れしちゃいました。
放課後の教室にやってきたのは父親でした。彫りの深いイケメンで、私は一目惚れしちゃいました。
954本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.132][木]
2025/02/03(月) 17:53:29.61ID:Z8ojGZja0 「すみませんでした。母親がいないせいか、この子はきれいな女性にちょっかいを出したがるんです」
そう言われると、もう怒ることなどできません。
「あなたは先に帰って」
子供を教室から追い出すと、私は父親に尋ねました。
「再婚されないんですか?」
「無理ですよ。僕は病的な女好きなんです。今も美しい女性と2人っきりでいるだけでアソコが…うっ」
彼は股間を押さえました。勃起しているのだと思うと、口の中に大量に唾液が溢れ出てきて、それを飲み込むとゴクンと大きな喉の音が鳴ってしまったのです。
そう言われると、もう怒ることなどできません。
「あなたは先に帰って」
子供を教室から追い出すと、私は父親に尋ねました。
「再婚されないんですか?」
「無理ですよ。僕は病的な女好きなんです。今も美しい女性と2人っきりでいるだけでアソコが…うっ」
彼は股間を押さえました。勃起しているのだと思うと、口の中に大量に唾液が溢れ出てきて、それを飲み込むとゴクンと大きな喉の音が鳴ってしまったのです。
955本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.132][木]
2025/02/03(月) 17:53:53.40ID:Z8ojGZja0 「先生も興奮してるんですか? いやぁ、放課後の教室ってエロいですものね」
「確かにそうですね」
窓の外は暗くなり始めていて、なんだかすごく淫靡な雰囲気なんです。
「先生は欲求不満じゃないですか? 息子が言ってたんですよ。時々ヒステリーを起こすって。俺ならそのヒステリーを治す手伝いができそうなんですけど」
「治す? どうやって?」
すると彼は私にスッと近付き、キスをしたんです。全身が熱くなりました。
「治りましたか?」
「まだ治ってませんわ」
「じゃあ、もう少し…」
彼は私のスカートの中に手を入れてアソコに触りました。そして、指を小刻みに動かされるとピチャピチャと音が鳴り始めたのです。
「確かにそうですね」
窓の外は暗くなり始めていて、なんだかすごく淫靡な雰囲気なんです。
「先生は欲求不満じゃないですか? 息子が言ってたんですよ。時々ヒステリーを起こすって。俺ならそのヒステリーを治す手伝いができそうなんですけど」
「治す? どうやって?」
すると彼は私にスッと近付き、キスをしたんです。全身が熱くなりました。
「治りましたか?」
「まだ治ってませんわ」
「じゃあ、もう少し…」
彼は私のスカートの中に手を入れてアソコに触りました。そして、指を小刻みに動かされるとピチャピチャと音が鳴り始めたのです。
956本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.132][木]
2025/02/03(月) 17:54:13.28ID:Z8ojGZja0 お返しとばかりに、私も彼の股間を優しく触ってあげました。すると彼は鼻息を荒くして私を机の上に仰向けに押し倒したのです。
下着を剥ぎ取られ、大きく股を開かされました。そこに彼は逞しいモノを挿入し、激しく突き上げます。
ガタガタと机の脚が鳴り、誰かが様子を見に来るのではないかと不安になりながらも、それさえも快感のスパイスで、私は猛烈に興奮し、久しぶりのエクスタシーを味わったのでした。
下着を剥ぎ取られ、大きく股を開かされました。そこに彼は逞しいモノを挿入し、激しく突き上げます。
ガタガタと机の脚が鳴り、誰かが様子を見に来るのではないかと不安になりながらも、それさえも快感のスパイスで、私は猛烈に興奮し、久しぶりのエクスタシーを味わったのでした。
957本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.132][木]
2025/02/03(月) 17:54:34.15ID:Z8ojGZja0 翌日からの私は、生徒たちが気味悪がるほど優しくなりました。でも徐々にイライラすることが多くなり始めたので、そろそろまた三者面談をしないといけないなあと思っています。
958本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.15]
2025/02/03(月) 21:45:14.07ID:fYXOJWv60 柏木
959 警備員[Lv.6][芽]
2025/02/03(月) 22:28:07.58ID:SzQ3skvH0 会社帰りに軽くひっかけて新座から自宅最寄りの北府中まで行こうとして座れて猛烈に眠かったから寝ちまい酔ったまんま間違えて南武線?に乗っちまった?とにかく見た事ないとこ走っててなんか次は稲城海岸?とか言ってるし…そんな駅聞いた事ないし稲城長沼なら知ってるけどそもそも稲城市に海ないしなあ…これってまさかきさらぎ駅パターン?どうしたらいいんや
960本当にあった怖い名無し ころころ
2025/02/03(月) 22:43:00.50ID:wxfuz1Rz0 たぶん武蔵野線かと
私が中学生だった頃、近所に変なおじさんが住んでいた。
そのおじさんは昼間からぶらぶらと町を歩き、誰かと話すこともなく、時には独り言を呟いていることもあった。小さな町だったので、大人たちの間では「あの人はちょっとおかしいから、近寄らない方がいい」と囁かれていた。子どもたちの間でも「変質者かもしれない」と噂されていて、誰もおじさんの家に近づこうとはしなかった。
ある日の放課後、友達のユカが突然言い出した。彼女は好奇心旺盛で、少しお調子者なところがある。怖いもの知らずな性格で、興味を持ったらすぐに行動に移すタイプだった。
「ねえ、あのおじさんの家、ちょっと見に行こうよ!」
私は反対だったが、ユカは怖いもの知らずで、私を引っ張っていった。他にも二人の友達が一緒だった。おじさんの家は町外れの古びた一軒家で、塀の向こうに雑草が生い茂り、窓にはカーテンがしっかりと引かれていた。家の周りには人の気配はなく、静まり返っていた。
そのおじさんは昼間からぶらぶらと町を歩き、誰かと話すこともなく、時には独り言を呟いていることもあった。小さな町だったので、大人たちの間では「あの人はちょっとおかしいから、近寄らない方がいい」と囁かれていた。子どもたちの間でも「変質者かもしれない」と噂されていて、誰もおじさんの家に近づこうとはしなかった。
ある日の放課後、友達のユカが突然言い出した。彼女は好奇心旺盛で、少しお調子者なところがある。怖いもの知らずな性格で、興味を持ったらすぐに行動に移すタイプだった。
「ねえ、あのおじさんの家、ちょっと見に行こうよ!」
私は反対だったが、ユカは怖いもの知らずで、私を引っ張っていった。他にも二人の友達が一緒だった。おじさんの家は町外れの古びた一軒家で、塀の向こうに雑草が生い茂り、窓にはカーテンがしっかりと引かれていた。家の周りには人の気配はなく、静まり返っていた。
「ねえ、なんか音しない?」
ユカが囁く。
確かに、家の中からかすかに何かを引きずるような音が聞こえた。ギシ…ギシ…と床が軋む音もする。私たちは顔を見合わせた。
「やっぱりやめようよ…」
そう言った瞬間だった。
家の中から、かすれた声が聞こえた。静寂の中、はっきりとした低い囁き声が響いた。まるで誰かが、すぐそこにいるかのような生々しさを伴っていた。
「ユカ……」
私たちは凍りついた。
「今、ユカって聞こえたよね?」
ユカは怯えた様子で頷いたが、すぐに「気のせいでしょ」と笑い、後ずさった。その日はそのまま帰宅した。
ユカが囁く。
確かに、家の中からかすかに何かを引きずるような音が聞こえた。ギシ…ギシ…と床が軋む音もする。私たちは顔を見合わせた。
「やっぱりやめようよ…」
そう言った瞬間だった。
家の中から、かすれた声が聞こえた。静寂の中、はっきりとした低い囁き声が響いた。まるで誰かが、すぐそこにいるかのような生々しさを伴っていた。
「ユカ……」
私たちは凍りついた。
「今、ユカって聞こえたよね?」
ユカは怯えた様子で頷いたが、すぐに「気のせいでしょ」と笑い、後ずさった。その日はそのまま帰宅した。
翌日、ユカは学校に来なかった。
最初は風邪かなと思ったが、次の日も、その次の日も来ない。心配になって家を訪ねると、警察が来ていて、両親が取り乱していた。誰も事情を話してくれなかったが、ユカが行方不明になったことだけは分かった。
警察が捜査を始めても、ユカの行方は分からず、時間だけが過ぎていった。
それから数年後——
私は大学生になっていて、ユカのことを思い出すことは少なくなっていた。しかし、ある日、ニュースであのおじさんが逮捕されたことを知った。
「◯◯町で起きた未成年誘拐・監禁事件で、60代の男性が逮捕。自宅の地下室から、過去の行方不明者の遺留品が発見され……」
全身に鳥肌が立った。
最初は風邪かなと思ったが、次の日も、その次の日も来ない。心配になって家を訪ねると、警察が来ていて、両親が取り乱していた。誰も事情を話してくれなかったが、ユカが行方不明になったことだけは分かった。
警察が捜査を始めても、ユカの行方は分からず、時間だけが過ぎていった。
それから数年後——
私は大学生になっていて、ユカのことを思い出すことは少なくなっていた。しかし、ある日、ニュースであのおじさんが逮捕されたことを知った。
「◯◯町で起きた未成年誘拐・監禁事件で、60代の男性が逮捕。自宅の地下室から、過去の行方不明者の遺留品が発見され……」
全身に鳥肌が立った。
あの時、ユカが最後に行こうと言い出したあの家。あの家の地下室で、過去の行方不明者の持ち物が見つかった。
でも、ニュースにはこうも書かれていた。
「しかし、現在も行方不明のままの被害者が数名おり、捜査が続いている」
私は無意識にスマホを手に取り、ユカの名前を検索した。
——そこには、最近更新されたばかりのSNSのアカウントがあった。最新の投稿には、見覚えのある制服姿のユカが写っていた。しかし、その背景にはどこか見覚えのある古びた家が映り込んでいた。
見覚えのある顔。
ユカだった。
でも、写真に写る彼女は、あの時のまま、中学生の姿だった。
まるで、時間が止まったように。
でも、ニュースにはこうも書かれていた。
「しかし、現在も行方不明のままの被害者が数名おり、捜査が続いている」
私は無意識にスマホを手に取り、ユカの名前を検索した。
——そこには、最近更新されたばかりのSNSのアカウントがあった。最新の投稿には、見覚えのある制服姿のユカが写っていた。しかし、その背景にはどこか見覚えのある古びた家が映り込んでいた。
見覚えのある顔。
ユカだった。
でも、写真に写る彼女は、あの時のまま、中学生の姿だった。
まるで、時間が止まったように。
965海水 警備員[Lv.3][新芽]
2025/02/05(水) 02:44:27.06ID:Kwo+FRPP0 深夜に見るの最高だな
966本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][新芽]
2025/02/05(水) 14:00:02.94ID:RRUIqsiH0 廃校に忍び込んで肝試ししたら幽霊が出現し呪われました
「……助けて……」 夜、スマホが震えた。画面には「タカシ」の名前。 「……助けに来て……今すぐ……」 声は小さく震えていて、どこか遠くで囁くような感じでした。
「え? どうした?」 私は慌てて聞き返しましたが、タカシは同じ言葉を繰り返すばかり。 「助けに来て……今すぐ……」
ただ事ではないと思い、私はすぐにタカシの家へ向かいました。彼のアパートに着くと、タカシの住む406号室の明かりはついていて、ドアも普通に開いていました。
「タカシ?」 部屋の中を覗くと、彼は普通にソファに座ってスマホをいじっていました。
「あれ? どうした?」
タカシはきょとんとした顔で私を見ました。
「え? どうした?」 私は慌てて聞き返しましたが、タカシは同じ言葉を繰り返すばかり。 「助けに来て……今すぐ……」
ただ事ではないと思い、私はすぐにタカシの家へ向かいました。彼のアパートに着くと、タカシの住む406号室の明かりはついていて、ドアも普通に開いていました。
「タカシ?」 部屋の中を覗くと、彼は普通にソファに座ってスマホをいじっていました。
「あれ? どうした?」
タカシはきょとんとした顔で私を見ました。
「お前、電話してきただろ? 助けてって」
するとタカシは首をかしげて言いました。
「は? 何言ってんの?」
そんなはずはない。タカシにスマホを見せてもらった。でも、そこには……私への発信履歴なんてどこにもありません。
「いやいや、俺、確かにお前の声を聞いたぞ」
私は混乱しましたが、タカシは終始「知らない」と言うばかり。結局、その日は何事もなく、私は帰宅しました。
するとタカシは首をかしげて言いました。
「は? 何言ってんの?」
そんなはずはない。タカシにスマホを見せてもらった。でも、そこには……私への発信履歴なんてどこにもありません。
「いやいや、俺、確かにお前の声を聞いたぞ」
私は混乱しましたが、タカシは終始「知らない」と言うばかり。結局、その日は何事もなく、私は帰宅しました。
それから数日後——
夜、自分の部屋にいると、ふとスマホが震えました。
着信画面には「タカシ」の名前。
嫌な予感がしながらも出ると、
「……助けて……」
あの時と同じ、小さな震えた声が聞こえました。
夜、自分の部屋にいると、ふとスマホが震えました。
着信画面には「タカシ」の名前。
嫌な予感がしながらも出ると、
「……助けて……」
あの時と同じ、小さな震えた声が聞こえました。
「タカシ? おい、どこにいるんだよ?」
すると、その声は、スマホ越しではなく、
——私の部屋の中から聞こえました。
ふと、スマホの画面が暗くなりました。その瞬間——後ろに"何か"が映りました。
ゾッとして振り向くと、誰もいません。
でも、どこからか、空気が震えるような囁きが続いていました。
すると、その声は、スマホ越しではなく、
——私の部屋の中から聞こえました。
ふと、スマホの画面が暗くなりました。その瞬間——後ろに"何か"が映りました。
ゾッとして振り向くと、誰もいません。
でも、どこからか、空気が震えるような囁きが続いていました。
「助けて……助けて……」
その夜、スマホの履歴を確認しました。
——着信履歴なんて、どこにもありません。
ただひとつ、代わりに「発信履歴」が残っていました。
その番号を見た瞬間、心臓が嫌な音を立てて跳ねました。
宛先は……タカシ、でした。
その夜、スマホの履歴を確認しました。
——着信履歴なんて、どこにもありません。
ただひとつ、代わりに「発信履歴」が残っていました。
その番号を見た瞬間、心臓が嫌な音を立てて跳ねました。
宛先は……タカシ、でした。
972本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][芽]
2025/02/06(木) 01:11:33.73ID:EfzzUnkR0 どういうことだってばよ
973本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][芽]
2025/02/06(木) 02:16:50.27ID:ljcFN7Wf0 35歳の彼女と別れた!
おっぱいも垂れて乳首も下向いて変色してたしマンコ遊びしてたらびらびら黒ずんでグロマンになったから別れた
左の乳首にピアスも入れたしアナルセックスもできるようにしたけど
27歳の彼女もできたので放流しました
おっぱいも垂れて乳首も下向いて変色してたしマンコ遊びしてたらびらびら黒ずんでグロマンになったから別れた
左の乳首にピアスも入れたしアナルセックスもできるようにしたけど
27歳の彼女もできたので放流しました
974本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][新芽]
2025/02/06(木) 09:49:21.75ID:bxnmqzlw0 高校2年生の時に目撃した心霊体験を書く。
科学の女性教師が急に様子がおかしくなってね。
もともとはそんな先生じゃなかったんだけど、授業中はなんだか上の空で黒板に教科書の内容を書くだけで説明もしなくなった。
チャイムが鳴ると無言でそそくさと去って行く。
おかしいと思ってたらクラスの女子が噂してるのを聞いた。
なんでも先生の恋人が最近病気で亡くなって、それがかなりショックだったらしい。
学校から休んで病院でカウンセリング受けるように言われても無視してるとか。
その後、3年の部活の先輩にも教えてもらったけど、亡くなった恋人は一昨年に教育実習でうちの高校に来てた大学生で、よく科学室の隣の準備室で一緒にいたらしい。
科学の女性教師が急に様子がおかしくなってね。
もともとはそんな先生じゃなかったんだけど、授業中はなんだか上の空で黒板に教科書の内容を書くだけで説明もしなくなった。
チャイムが鳴ると無言でそそくさと去って行く。
おかしいと思ってたらクラスの女子が噂してるのを聞いた。
なんでも先生の恋人が最近病気で亡くなって、それがかなりショックだったらしい。
学校から休んで病院でカウンセリング受けるように言われても無視してるとか。
その後、3年の部活の先輩にも教えてもらったけど、亡くなった恋人は一昨年に教育実習でうちの高校に来てた大学生で、よく科学室の隣の準備室で一緒にいたらしい。
975本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][新芽]
2025/02/06(木) 10:01:35.62ID:bxnmqzlw0 ある日の放課後、科学室に忘れ物したんで取りに行ったんだ。
先生の件もあるし、何となく様子を伺いながらコッソリと科学室の中に入った。
中には誰もいなかった。
ホッとして中に入り忘れ物を回収すると部屋を出ようとした。
その時、準備室の方から物音がした。
おそるおそる覗いてみると先生が男と裸で抱き合ってた。
お互いの身体を弄りあって男と先生がハアハア言ってた。
びっくりしてバランスを崩しそうになるのを耐えてもう一度覗いてたんだ。
するとさっき見た時は確かに人間の男に見えた先生と抱き合ってるそれはただのマネキンだった
人の形をしたそれは先生が動かしている訳ではなくて、確かに自分で動いていた。
先生の件もあるし、何となく様子を伺いながらコッソリと科学室の中に入った。
中には誰もいなかった。
ホッとして中に入り忘れ物を回収すると部屋を出ようとした。
その時、準備室の方から物音がした。
おそるおそる覗いてみると先生が男と裸で抱き合ってた。
お互いの身体を弄りあって男と先生がハアハア言ってた。
びっくりしてバランスを崩しそうになるのを耐えてもう一度覗いてたんだ。
するとさっき見た時は確かに人間の男に見えた先生と抱き合ってるそれはただのマネキンだった
人の形をしたそれは先生が動かしている訳ではなくて、確かに自分で動いていた。
976本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][新芽]
2025/02/06(木) 10:13:07.60ID:bxnmqzlw0 しばらくそれを見ていると準備室の外からノックと先生を呼ぶ声が聞こえた。
2人の動きが止まり先生が怠そうに人形から離れた。
先生が急いで下着以外の衣服を着ると準備室から飛び出して行った。
先生が居なくなって少しして抱き合う形で硬直していたマネキンはだらりと崩れるように倒れた。
先生が戻って来ないのを確認してから、準備室に繋がる扉を開けてびっくりした。
準備室の床には文字らしき物が円を描くように書かれ、マネキンと先生はその中心で抱き合ってたんだ。
祭壇みたいなのもあって、何が入っているか不明な徳利がいくつも並んでた。
2人の動きが止まり先生が怠そうに人形から離れた。
先生が急いで下着以外の衣服を着ると準備室から飛び出して行った。
先生が居なくなって少しして抱き合う形で硬直していたマネキンはだらりと崩れるように倒れた。
先生が戻って来ないのを確認してから、準備室に繋がる扉を開けてびっくりした。
準備室の床には文字らしき物が円を描くように書かれ、マネキンと先生はその中心で抱き合ってたんだ。
祭壇みたいなのもあって、何が入っているか不明な徳利がいくつも並んでた。
977本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2025/02/06(木) 10:32:06.20ID:bxnmqzlw0 先生が戻ってくるかもしれないし、長居はしたくなかったので、準備室を急いで離れた。
扉を閉めた時に瓶が倒れるような音がしたけど、そのまま忘れ物を持って科学室を出た。
その後、先生は見るからに具合が悪そうになって授業にも出なくなった。
そして先生は体調が悪化して地元に帰って療養する事になった。
準備室は綺麗に整理されて儀式の痕跡みたいなのは何も無かった。
しばらくして先生が亡くなったと聞いた。
詳しい事は分からないけど、あの儀式のせいじゃないかと思ってる。
扉を閉めた時に瓶が倒れるような音がしたけど、そのまま忘れ物を持って科学室を出た。
その後、先生は見るからに具合が悪そうになって授業にも出なくなった。
そして先生は体調が悪化して地元に帰って療養する事になった。
準備室は綺麗に整理されて儀式の痕跡みたいなのは何も無かった。
しばらくして先生が亡くなったと聞いた。
詳しい事は分からないけど、あの儀式のせいじゃないかと思ってる。
978本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2025/02/06(木) 10:37:33.61ID:bxnmqzlw0 長くなったけど、話はここまで。
979本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2025/02/06(木) 10:51:29.91ID:E2J15SJT0 降霊してきちんとした手順踏まずに放置とか阿呆や
980本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2025/02/06(木) 10:53:09.43ID:E2J15SJT0 帰さないから彼氏の魂が彷徨って教師の命吸ったんだな
981本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2025/02/06(木) 10:57:34.97ID:E2J15SJT0982本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.28][UR武][SSR防]
2025/02/06(木) 11:07:37.47ID:1B5sK4BL0 乙です
983本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.10][芽]
2025/02/06(木) 12:27:36.18ID:tnf2fUxW0 科学じゃなくて化学な
984本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][新芽]
2025/02/06(木) 12:35:08.28ID:57E4sjUC0985本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][新芽]
2025/02/06(木) 12:37:17.76ID:u9t4Ql0v0 他人の粗探しガイジ降臨
986本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.4][新芽]
2025/02/06(木) 12:40:46.42ID:D/VmF79D0 生物と化学と物理と地学と言わないと怒るマンwww
987本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.3][新芽]
2025/02/06(木) 14:27:06.34ID:4Iq4BsBE0 位置ゲーにハマってた頃スマホいじりながら歩いててコンビニあるの確認しつつ下向きながら入店したらさ
普通にいらっしゃいませって聞こえたのに前向いて見たら潰れたコンビニだった事あったわ
普通にいらっしゃいませって聞こえたのに前向いて見たら潰れたコンビニだった事あったわ
私が中学生の頃の話です。
当時、私はアヤとミホという親友がいて、三人でよく遊んでいました。その日は夏休みの終わり頃で、ちょっとした探検気分で田舎の山奥にある廃村へ行くことにしました。
その村は、私たちの町から車で1時間ほど山を登った場所にあるらしく、かつては人が住んでいたものの、ある日を境に忽然と消えた……という噂がありました。
ネットで調べても情報はほとんどなく、学校の先生や地元の大人たちに聞いても、みんな一様に「そんな場所は知らない」と言うばかり。でも、どこか不自然な反応だったんです。まるで、意図的にその話題を避けようとしているような……。
唯一、ミホのおじいちゃんだけは「ああ……あそこは行かんほうがええ」と口を噤んでしまいました。それ以上は何を聞いても教えてくれず、その反応が逆に私たちの好奇心を刺激したのです。
私たちは地図を頼りに、その廃村へ向かうことにしました。
当時、私はアヤとミホという親友がいて、三人でよく遊んでいました。その日は夏休みの終わり頃で、ちょっとした探検気分で田舎の山奥にある廃村へ行くことにしました。
その村は、私たちの町から車で1時間ほど山を登った場所にあるらしく、かつては人が住んでいたものの、ある日を境に忽然と消えた……という噂がありました。
ネットで調べても情報はほとんどなく、学校の先生や地元の大人たちに聞いても、みんな一様に「そんな場所は知らない」と言うばかり。でも、どこか不自然な反応だったんです。まるで、意図的にその話題を避けようとしているような……。
唯一、ミホのおじいちゃんだけは「ああ……あそこは行かんほうがええ」と口を噤んでしまいました。それ以上は何を聞いても教えてくれず、その反応が逆に私たちの好奇心を刺激したのです。
私たちは地図を頼りに、その廃村へ向かうことにしました。
自転車で山道を登り、途中からは徒歩で進みました。舗装されていない山道は鬱蒼とした木々に覆われ、誰も通っていないことが一目でわかるほど荒れ果てていました。道の脇には、昔は何かの標識があったらしき朽ちた木の板が立っていましたが、何も書かれていません。
しばらく進むと、確かにそこには村がありました。
といっても、もうほとんど崩れかけた木造の家々が並んでいるだけ。畑だったらしき場所は草ぼうぼうで、井戸もあったけど、覗き込んでも真っ暗で底が見えませんでした。
「……本当に廃墟だね」
アヤが興味深そうに家の中を覗き込みながら言いました。
「……でも、なんかおかしくない?」
ミホの言葉に私も家の中を見てみました。すると、確かに最近まで人がいたような雰囲気がありました。
台所には錆びついた鍋や食器がそのまま残っていて、畳の上には古びた座布団がきちんと並べられていました。しかし、それらには分厚い埃が積もっているのに、妙に整頓されていたのです。
しばらく進むと、確かにそこには村がありました。
といっても、もうほとんど崩れかけた木造の家々が並んでいるだけ。畑だったらしき場所は草ぼうぼうで、井戸もあったけど、覗き込んでも真っ暗で底が見えませんでした。
「……本当に廃墟だね」
アヤが興味深そうに家の中を覗き込みながら言いました。
「……でも、なんかおかしくない?」
ミホの言葉に私も家の中を見てみました。すると、確かに最近まで人がいたような雰囲気がありました。
台所には錆びついた鍋や食器がそのまま残っていて、畳の上には古びた座布団がきちんと並べられていました。しかし、それらには分厚い埃が積もっているのに、妙に整頓されていたのです。
「つい最近まで誰かがいたみたいなのに……時間が止まってるみたい」
そんな違和感を抱いていた時でした。
——ギィ……。
遠くの家の扉が、わずかに開いたように見えました。
「ねえ……今、動いたよね?」
ミホが小声で言い、私とアヤも息を呑みました。風で動いたのかとも思いましたが、この村にはほとんど風が吹いていません。むしろ、やけに静かすぎるほどでした。
「……とりあえず、行ってみようか?」
アヤの提案で、三人はそろりそろりとその家に近づいていきました。
玄関の戸は古びていて、少し開いていました。誰かがいたのかもしれないと思い、私は思い切って中を覗き込みました。
——そこには、何もいませんでした。
「……やっぱり、ただの廃屋じゃん」
そんな違和感を抱いていた時でした。
——ギィ……。
遠くの家の扉が、わずかに開いたように見えました。
「ねえ……今、動いたよね?」
ミホが小声で言い、私とアヤも息を呑みました。風で動いたのかとも思いましたが、この村にはほとんど風が吹いていません。むしろ、やけに静かすぎるほどでした。
「……とりあえず、行ってみようか?」
アヤの提案で、三人はそろりそろりとその家に近づいていきました。
玄関の戸は古びていて、少し開いていました。誰かがいたのかもしれないと思い、私は思い切って中を覗き込みました。
——そこには、何もいませんでした。
「……やっぱり、ただの廃屋じゃん」
そう思って安心しかけた瞬間、
——トン……トン……トン……。
背後の家から、何かが階段を降りてくる音が聞こえました。
「……え?」
振り向いた瞬間、私は全身の毛が逆立つような感覚に襲われました。
家の窓越しに、誰かがこっちを覗いている。
目だけが、じっと、こちらを見ていました。
「……逃げよう!!」
私はアヤとミホの手を引き、全力で駆け出しました。家々の間を抜け、来た道を一気に駆け下りる。息が切れ、足がもつれそうになりながらも、とにかく全速力で走りました。
その時、耳元でかすかに、
——ま だ か え る な 。
——トン……トン……トン……。
背後の家から、何かが階段を降りてくる音が聞こえました。
「……え?」
振り向いた瞬間、私は全身の毛が逆立つような感覚に襲われました。
家の窓越しに、誰かがこっちを覗いている。
目だけが、じっと、こちらを見ていました。
「……逃げよう!!」
私はアヤとミホの手を引き、全力で駆け出しました。家々の間を抜け、来た道を一気に駆け下りる。息が切れ、足がもつれそうになりながらも、とにかく全速力で走りました。
その時、耳元でかすかに、
——ま だ か え る な 。
そんな声が聞こえた気がしました。
ようやく元の道に戻り、振り返ると——
村が、無くなっていました。
さっきまで確かにあったはずの家々が、跡形もなく消えている。
「そんな……嘘でしょ……?」
ミホが震える声で言いました。
「見間違いじゃ……ないよね?」
アヤも息を荒げながら呟く。
私は何も答えられませんでした。
あの村は確かにあった。私たちはあそこで、不気味な何かを見た。
でも——今はもう、どこにもない。
ようやく元の道に戻り、振り返ると——
村が、無くなっていました。
さっきまで確かにあったはずの家々が、跡形もなく消えている。
「そんな……嘘でしょ……?」
ミホが震える声で言いました。
「見間違いじゃ……ないよね?」
アヤも息を荒げながら呟く。
私は何も答えられませんでした。
あの村は確かにあった。私たちはあそこで、不気味な何かを見た。
でも——今はもう、どこにもない。
993本当にあった怖い名無し ハンター[Lv.153][木]
2025/02/07(金) 23:48:54.71ID:YqU+1Gt+0 梅
994本当にあった怖い名無し ハンター[Lv.153][木]
2025/02/07(金) 23:49:09.23ID:YqU+1Gt+0 梅
995本当にあった怖い名無し ハンター[Lv.153][木]
2025/02/07(金) 23:49:22.96ID:YqU+1Gt+0 梅
996本当にあった怖い名無し ハンター[Lv.3][木警]
2025/02/07(金) 23:55:03.53ID:YqU+1Gt+0 【0,,0】
997本当にあった怖い名無し ハンター[Lv.4][木警]
2025/02/07(金) 23:55:25.77ID:YqU+1Gt+0 【0,,0】
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998本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2025/02/08(土) 08:54:56.91ID:zSa0U9nX0 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?381
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1738806948/
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1738806948/
999本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][芽]
2025/02/08(土) 11:36:21.46ID:wS+0BTxO0 皆さん素晴らしい体験&書き込みありがとうございました
1000本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.5][芽]
2025/02/08(土) 11:38:02.37ID:wS+0BTxO0 引き続きよろしくお願いします
10011001
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