宜保愛子(潜在意識を訪ねる)

普段こっちの霊視では質問を用意していくんだけど
今回は何となく行きたいなと思って何も用意せずに行った。

和室っぽいところに座ってる冝保さんが見えて
一方的に話していった。以下内容。


「あのころ見えたものも、間違っていたものも今は全部分かるのね。
　死んでからここにきて、生きてる頃よりずっと色んなことが、
　ずっとたくさんの事が見えるの。

　今って私の頃よりたくさんの道具があってみんなが自由に話せるでしょう。
　自由になった。だけどね、皆さんね、生きている皆さんがギューッと押し込まれて
　締め上げられて緊張しているのよね。
　自分の想いだとか、こう！ってのをね、言えないのよ緊張して。
　それがね、何か大きな事件だとか悪いことが起きた時にワッと一斉に出てくる。
　ここなら良いって全部出てきちゃう。
　あぁ、こうなって欲しくなかったなって、悔しい、歯がゆいようなね。
　ここで見ているとそう思うの」


って感じだった。
ここでいう緊張ってのは張りつめて緊迫してるみたいなことかな。

宜保さんリクエストしてくれた人に嫌な思いさせてないかってとこだけ気掛かりだけど、
ちょっとした変わり種としてこんな感じのもあるよと。