結局、以下の点(>>692の内容)についてうやむやなまま押し切るつもりか。

まず「先祖になる」が映画のタイトルだから、首を吊った母親がいないし、震災で死んだ息子の設定が怪しくなる。しかし、早瀬の怪談だと、なぜかライター(寺)と霊能者が共に母親の存在を認めている。

ここで、ライターが嘘をついたと仮定すると、霊能者がライターの嘘の通りの霊視が出来たという矛盾になるし、逆に霊能者が嘘をついたと仮定すると、ライターが霊能者の嘘の通りの取材が出来たという矛盾になる。

したがって、捏造という他にない。