ワイの体験談を聞いてくれ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ワイが昔体験した話をしてく
独り言みたいなもんだから聞き流すくらいでいい 何年も前にワイのじいちゃんが亡くなった。
原因は老衰…ってことになっとるんやけど、インフルエンザにかかって治るか治らんか辺りで死んだから病死ってことにもなるんかな…よく分からん。 インフルエンザになった原因としてはおじいちゃんは老人ホームに入ってたんやけど地域の小学生との交流会の時に誰かからもらったらしい。施設側からも「もう長くない」って言われとったから家族の心構えはできてた じいちゃんが亡くなった日、ワイはちょうど学校の昼休みだった。オカンから電話がかかってきてじいちゃんが亡くなったのを知った。 色々手続きが済んでじいちゃんが家に帰ってきた。しかしじいちゃんの兄弟は全国各地に散らばっており、全員が参加できそうな日までワイが使ってた部屋から廊下を挟んだ向かい側の部屋に寝てもらうことになった。
冬の寒い日が続く時期だったのと古民家と書いてボロ屋敷と読むほどすきま風が酷い家だったのが幸いしてじいちゃんが大変なことにはならなかった。 じいちゃんの葬式をするまでワイは普段通りに過ごした。その頃は塾に通ってたから帰りが遅い日が多かった。
そんなある日、勉強に飽きたワイはスマホを深夜まで触っていた。両親やばあちゃんはもう寝ていた。その時廊下からヒタ…ヒタ…って音がしたんや 詳しく書くと片足を引きずって歩いてるような足音。最初はオカンかな?と思ったけどオカンは杖を使ってたから足音の前には必ず杖をつく音がする。そうなると家族で足が悪い人はじいちゃんしかおらんかった。 それにワイの部屋はガラス障子で仕切られてて廊下の様子がみれば分かる。しかしその日は廊下に人影は無かった。
直感で(あれ…じいちゃんやな…)って思った。
幽霊とかあんま信じて無かったけどその日は信じるしか無かった。 ダメ元で「ごめんなじいちゃん。もう寝るわ。」って言うと足音はピタッと止まった。
これ以上じいちゃんを徘徊させるわけにはいかないのでとりあえずその日はもう寝た。 そんな事がありつつ、お葬式は何事もなく終わった。…本当に何事もなく終わった。
事が起きたのはその数日後だった。
隣の家のおっちゃんが亡くなったのだ。 隣って言ってもクソど田舎だから徒歩10分くらい離れた家だったのは一旦置いておく。
そのおっちゃんは奥さんに逃げられ、息子夫婦からは介護が必要なのにしてもらえないネグレクトの状態だった。(らしい)
おっちゃんはワイのじいちゃんとは仲が良くて暇さえあれば家に来てじいちゃんと話している人だった。
ワイはみていないのだがおっちゃん一家がじいちゃんが家に挨拶しに来たときはおっちゃんと息子夫婦は別に来たらしい。息子夫婦が挨拶を済ませてちゃっちゃと帰ったと思ったら歩くのも必死な状態のおっちゃんが来たとオカンから聞いた。おっちゃんは痩せ衰えていて排泄物の臭いがキツかったらしい。 おっちゃんはじいちゃんを見ると滝のような涙を流してしばらく家にいて、その後は這うようにして自宅まで帰った…と聞いている。
そんなおっちゃんが亡くなっていたのは風呂場だったらしい。普段、自分でお風呂を貯めれないような人がお風呂で死んでいたとのことだったので近所の人はじいちゃんがおっちゃんの様子を見て、可哀想だから一緒に連れてったんだろうと言っていた。 そして何事も無く、四十九日にじいちゃんは墓に入ることになった。
ワイの家は先祖代々の墓地(?)みたいなとこがあってそこにはじいちゃんが趣味で作ったしいたけの原木があった。(なんで置いてたかは知らん)じいちゃんが施設に入ってからはしいたけも育たなくなってたんやがその日は違った。
1本だけバカでかいしいたけが生えていた。 不思議なこともあるもんやな〜って家族で話してその日はそのしいたけでシチューか何か作った気がする。
そして時は流れ、お盆の季節になった。
新盆で慌ただしく家族が準備してると突然CDプレイヤーから曲が流れ始めた。地元の盆踊りの旋律だった。 プレイヤーにCDは入ってたんやが、肝心のコンセントは刺さって無かった。オトンが「じいちゃんがリクエストしたんやろな〜」って言ってた。 時は流れ流れてワイが一人暮らしをしてた頃、ワイは医療系の専門学校に入っていた。
しかし!とある一人の同級生が発熱+マスク無しの登校という最悪コンボをかましていた。
そして隣の席のワイはものの見事にうつされた。 最悪なことに休日だから近所の病院は開いてない。薬を買いに行こうにも元気がない。なんとかたまたま冷蔵庫にあったスポドリを飲むのがやっとだった。そしてワイは死んだように眠った。 …熱で意識が朦朧としてただけかも知れないが夢を見ていた。いつもと変わらない自分の部屋。そこにじいちゃんがいた。
自分が普段勉強に使っている椅子に座っていた。そしてワイの方に近づいてきた。 …熱で意識が朦朧としてただけかも知れないが夢を見ていた。いつもと変わらない自分の部屋。そこにじいちゃんがいた。
自分が普段勉強に使っている椅子に座っていた。そしてワイの方に近づいてきた。 あっ…なんか同じのが2個投稿されてるな。スマン。
ワイも死ぬんかな…とか思ってたらじいちゃんはワイの頭を撫でてくれてた。撫でられるなんていつぶりやろ…とか思ってたら目が覚めた。
すっかり夕方になっていた。 熱はすっかり引いていて週明けからは普通に登校できた。
その事をオカンに話したら「大事な孫が風邪ひいて心配したんやろな」って笑ってた。
それ以来、じいちゃん関係の不思議な事は起きなくなった。 ワイは幽霊とか信じるタイプじゃなかったんやけどじいちゃんが死んでからは少しは信じてもいいかなって思った。
オチがなかったり、書き貯めしてなくてスマンな。急に書いてみたかっただけだから許して欲しい。 夫に私の初体験を話しました。
私も夫も23の結婚1年目の夫婦です。以前エッチの後の会話で、つい初体験の話をしちゃいました。
その相手が夫の現在の上司の方です。夫はまだ入社2年ですので夫と出会う前になります。
私は18歳で入社して、その頃同じ部署の51歳の上司に誘われてホテルについていき、夫と出会うまで3年ほど関係を持ちました。
普段から下ネタで盛り上がったりしていたので、軽い気持ちでその事を話したんです。
すると夫の顔が急に凄い青ざめてきてトイレに駆け込んで食べたものを吐き戻したんです。
最初はどこか具合が悪くなったのかと思ったのですが、突然びっくりするほど号泣しだしました。息も荒くなってガタガタ震えたりと、本当に発作かなにかかと思ったんです。
なんであんなヤツに、と呟いていたのが頭に残っています。
どうしたのかと聞いたら、しばらく1人にしてくれと言われました。
翌朝、昨日はゴメン、って言って何事も無かったようにしていたのですが、その日以来エッチをしなくなりました。
2回だけ求めてきたことがあったのですが、途中でまた顔色が悪くなり中断してしまいました。
それ以外は普通に優しく接してくれます。仲が悪くなったわけではないのですが・・・・・・
似たような体験をされた方いらっしゃいますか?解決策など教えてください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています