これは俺が実際に体験した話ね
たいていの場合心霊スポットを荒らしたとか
恨まれるようなことをしたとか
好かれたとか
霊体験には体験者に理由があると思う
でも、今回の件は違う
去年の話だ。大学にいきバイトにいきとありきたりな生活をしていたそんな時そのままの意味で眼の前が真っ暗になることがある
「だーれだ」されてる時みたいに
他にもいきなり自分にだけ強い風が吹いてくることがあった
これだけならまぁそこまで気にしないのだが、
四六時中誰かに見られている気がするんだ
見られているといっても凝視とかじゃなく、眺められてるみたいな