元人気エンタ芸人、怪談を無許可で“丸パクリ” 作家が抗議「あまりにもひどすぎる」番組は配信停止

「エンタメ~テレ」の公式ツイッターが14日に更新。かつて「エンタの神様」などで人気を博したお笑いタレントで、
現在は占い師でもあるキック(42)が、番組内で著作権侵害をした恐れが高いと判断し「該当回の放送および配信を
停止しました」と報告した。公式ツイッターでは「先日『超ムーの世界R』にて著作権侵害行為があるという指摘を
受け調査を行った結果、著作権侵害の恐れが高いと判断し、該当回の放送および配信を停止しました」と報告。
「また#176以降キック氏の出演予定はございません。著作権者の方をはじめご迷惑をおかけした皆様に深く
お詫びいたします」と謝罪した。番組をめぐっては、作家・小原猛氏が3日に自身のツイッターで「先程録画した
メーテレの番組を見ました。名前からジュールクニチから全部パクリでした。パクリでなければ『沖縄の怖い話』
(TOブックス)のそのまんま朗読でした。『超ムーの世界R』シーズン222のサイキック芸人キック氏の話。私は
許諾もなにもしておりません」と、文章を掲載。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6875cbd86a3ec28cb257d0442fa900db693a093