>>842
マンデラエフェクトについて私なりの解釈ですね。

正直分かりませんが、私の考える世界鯖と個人鯖の構造上、マンデラさんみたく消えてしまっても
一部の人だけが記憶に残る存在になる可能性はあるかなと。
私も消えれば、同じことが起きるかもしれませんので私の想像上の説明をします。
この想像は人物や物質の存在だけではなく、情報その物に対しての想像になります。

まず、例えば誰かや何かが、消えると、個人鯖は恐らく、情報の廃棄か別の意識を管理するようになると思います。
しかし、世界では実際に目の前で消滅する様な物理現象の矛盾が生じないよううまく機能すると思うんです。
そこでまず。何かが消えると、消えたという情報が世界鯖へ渡されます。
そこで、世界鯖はいわゆるアカシックレコードであり、全ての事実を保持しつづける事を考えると
世界鯖は、「居る」から変化し「居た」と「消えた」という情報が混在することになります。

しかし個人鯖は完全情報保持を行わないので情報は都合により上書きされていきます。
近年、情報にも質量が有るかも、と囁かれていますが、それを使えば説明しやすいのですが
個人鯖上で、情報(居る)と反情報(消えた)という情報が重なると、ある種の情報の対消滅が起きるのかなと想像します。
個人鯖上の同列情報はニューロンの様に関連づいてるので、情報の消滅は連鎖的に同列情報を書き換え存在事態を元々無かった事にします。

しかし、世界鯖上では、あらゆる事実がデータとして混在している為、私の個人鯖が1975年の情報を受け取れば
私だけが1975年に戻るのと同じように、全ての人が同じ情報を受け取るとは限りません。

マンデラさんが消えると世界鯖上で「居る」から、「居た」「消えた」という情報へ更新されます。
その後、個人鯖でマンデラさんの事を見たり考えた際、世界鯖に情報を受け取りに行きますが
世界鯖から「居た」という情報を受け取った人は「居る」はずの情報が上書きされ「居た」になります
世界鯖から「消えた」という情報を受け取った人は、過去全ての記憶が情報の対消滅が起こり最初から居なかったと感じます

これは、私の勝手な自然界の想像の仕組みを使って、私の勝手な想像で説明が付くよう整理した結果なので
信じるも信じないも(r