幼少の頃から定期的に同じ夢を見るんですが
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初めて見たのは多分2歳。子供の頃は頻繁に同じ夢を見てて、成長するにつれて年1から2~3年に1度、と段々少なくなっていった。
内容は後述していくけど、若干厨二要素あるし恥ずかしいから親と嫁さんくらいにしか言ったことはない。舞台は外国(どこかはわからない、すみません)夢の内容は毎回同じだけど、リアルの自分が成長するにつれて明晰夢みたいに意識が持てるようになっていった。が、映画を見てるようなもので意識的に行動することはできない。
5ちゃんインストしたばかりで、スレ立ても初めてなので2ちゃん時代からのルール、常識など良くわかってない部分もあるのでお手柔らかにお願いします。
まとめてないし、遅いと思うけどご了承ください。
他人の夢ほどどうでもいい話ないと思うけど、段々減ってた回数がこの2~3年で頻度が上がってきたので夢関連に詳しい人いたら相談というか、なにかわかることあれば教えてほしいなと思って立てました。 やり方よくわからなくてスレッド2つ立ててしまったかもしれない。
書き込んでいくのもこれでいいのかな…
肝心の内容は、山奥の農村のようなところで俺は家族と暮らしてて、そこは電気もないし、多分だけど100年とか200年とか昔なんじゃないかなって思う。
夢の中の自分は多分16~7歳っぽい印象でしかも外国人。 電気は通ってないし、水汲みの井戸なんかがあるような
中世って言われればそんな感じがする雰囲気の村です。
建物はほぼ木造、今で言うならログハウスって見た目。
多分母親と思われる外国人のおばさんに、何事か話してるんだが言葉がわからない。夢の中の俺は会話はしているんで、字幕なしのどこかの国の映画を主観で観てる感じです。
英語ではないのはわかるけど何語かわからず、国も特定できない。
雰囲気だけ見ると言い合いしてるっぽくて、夢の中の俺がイライラしてる感情だけは伝わってくるんだ。
つか、もっと端折ったほうがいいかな。
話してる時間は夕方なんだけど、このあと場面が切り替わるように夜になる。 ちなみに目線というか、基本的には主観で進むんだけどところどころ俯瞰するように空中から自分を見下ろすような部分もあって、夢の中の俺は茶色っぽい汚い金髪の中肉中背な若者だったりする。
場面が切り替わると、夜になってて多分隣近所だと思うんだけど、ある家の窓(と言っても木の枠と観音開きの板がついただけの)の前に居てそれを開けて、室内で寝てる女の子を起こすんだよね。
見た目は同い年程度にも見えるけど、感覚では年下っていうのがなんかわかるというか、知ってるんだ。多分幼馴染的な存在だと思うんだけど、窓から顔突っ込んで声をかけて起こす。
辺りは静かなんだけど、何故か自分はすごく焦ってて
とにかく起こさないとって気を揉んでる。 >>4
ありがとう
そこからちょっとぐずってるその子を起こしてなんか話してるんだけど、途中でその家の両親に見つかってしまって怒鳴られるんだ。でも同時に近隣からも叫び声が聞こえてきて…怒鳴り声と叫び声。
両親は何事かって外に出ていって、その間に俺もその子を外に連れ出す。んで、少し離れた(多分村の入り口とかそんな方)から火の手が上がってて家が燃えてる。
映画でしか見たことないけど火矢が飛んでるのが少し遠くでみえるんだ。 >>6 あ、ごめんオカルト板じゃない方が良かったのかもしれない。
よくわからなくてここに書いたんだが、お化けとかは出てこない笑 オカルト要素ってわけじゃないんだけど個人的には不思議だなってことは後に話すよ、というか読んでる途中で既視感感じる人も現れるかもしれない笑
続けるけど、要は賊みたいな連中に村が襲われてて
それを事前に察した俺がその子を逃がそうと焦ってたんだよね。この辺はぶっちゃけもう何十回も繰り返し見てるし、意識もあって後の展開知ってるからって脳内で補正してるから言えるだけかもしれないけど。
女の子を急かして窓からひっぱり出して
家のすぐ裏の小道に逃げ込むんだけど、当然その子は両親が心配で足が進まないんだ。でも無理やり手を引っ張って奥に逃げてくってのが毎回の流れ。 めんどくさいから女の子はAとするね。
Aは泣きじゃくりながらも、一応俺についてきて
なんか言われるたびにうんうん、みたいに頷いてる。
ちなみにこの時は毎回俯瞰で、斜めから見下ろしてる。
小走りよりは早い速度で進んで、村の方のを見ると木々の奥でオレンジ色に光ってるのが見えるし、叫び声がまだ聞こえてる。
言葉はわかんないんだけど、Aを逃さないとって思うのと、どこに行ったらいいのかって不安でいっぱいになってるのは感情として伝わってくるんだよ。 >>10 そういうのがあるんだ、ごめん知らなかった。
でも立てちゃったし、このままいきます。
自分は40歳なんだけど、同年代の人はもしかしたらこの辺でアレ？って思うかもしれない。別に引っ張るつもりもないし釣る気もないので先に言うんだけど
この夢、ヴァルキリープロファイルってゲームのオープニングにそっくりなんだよね。
俺は二十歳前くらいの頃にたまたまそのゲームやって、オープニングみて( ˙ㅿ˙ )ﾎﾟｶｰﾝてなった。細かいところは違うけど大筋が一緒なんだよね。
ガキの頃から繰り返し見てきた夢と、なんでここまで同じなの？って。…ほら、厨ニ感出てきたでしょ。書いてても恥ずかしくなってくる… 古いゲームだから知ってる人は少ないのかもしれないけど、俺にとっては当時からとんでもなく不思議で…偶然にしては…って動揺したよ。もし知ってる人が居るならこのあとどうなるかもわかると思うんだけど、夢の中でほぼ月明かりだけの森の中を走り回って、俺とAは道に迷ってしまって。
初動が早かったから追っ手は居ないし、まいたのか最初から居なかったのかわからないけど。
そのまま多分、数時間歩いてどんどん奥へ向かってたと思う。
数時間てのはなんとなく夢の中の俺の体感、というか感覚。
夢の展開としては数分間歩いてるのを見てただけ、なんだけど伝えるの難しいな…。 時計なんてないし時間の感覚もないんだけど、たっぷり歩いてもまだ深夜だと思う。多少端折るけど細々した道とも言えない道や低い崖を登ったりする場面を挟んで開けた場所にたどり着くんだ、その頃にはAも少し笑ったり不安が紛れてきた雰囲気を出してた。
相変わらず何話してるかはわからないけど。
で、いい加減疲れ果てたし、ここで一休みって流れなんだと思う。
開けた草地は人の手が入ってないようで近くで見たら一面の花畑になってた。
Aは嬌声を上げて、また走り出して、花畑の中心で多分俺を呼んでる。咲いてる花は月明かりで青っぽく見えるけど多分白。
ちなみに毎回夢の中での描写はないんだけど、この辺だけ雨でも降ったのか足元はぐちゃぐちゃしてる。走ってる時は月明かりがあるから村周辺では降ってないとおもうんだけどね。 >>12 もう少しで終わるんでごめん。
ではちょっと端的に。
花畑の外周部に割と大きな岩と水場があって、俺はそこで休んでた。服が汚れるのも構わずに遊んでたAが隣に来て、あんまり綺麗とは言えそうにない水を手ですくって飲んでた。
今日はここで休む、みたいなことになったんだと思うけど
もう歩こうとはしないで岩に寝っ転がって二人で寝るんだ。
空が明るくなってきて目が覚めたんだけど、体がすごく熱っぽくてダルい、寒い、苦しい。
Aの方見るとどうやら同じ症状があるらしくて俺より辛そうだった。とても出発どころじゃなくて、岩の上で二人して寝転がって熱が下がるのを待った。夜になっても下がる気配はないどころかひどくなってく一方で、結果だけ言うとAはそのまま亡くなるんだよ。その日、じゃなく多分翌日の夜中かな。
正直綺麗な死に様じゃなくて、ろくに看病も出来ないで後悔したまま俺も死んじゃう。
って言うのが繰り返し見た夢です。
つまらない話を長ったらしくすいません。
夢とかに詳しい人いたら、なんか意味があることなのかとか
教えてもらえたらと思って書き込みました。
誰も見てないかもだけど
しばらく落ちるので、夜また覗いてみます。 そんなに頻繁にみるならば場所の名前は奥底で覚えているはず
幼少期から毎日のごとく夢を見る自分からしたら同じ夢は数えきれない
そして名前も覚えている カリオトマスの集落とかジョージャーナー病院とか
パリオトッコ牧場とか夜月駅みさか線 かたり駅行きとか
何度も見て明晰夢に近い状態になっているという事はそろそろ死の選択から別の道を選べるようになるって事かも
前世とかじゃなくその空間でほんとに存在しているんだよ
彼女は君に道を変化させてほしいのさ 生きるという道にね ずっと待ってる
生存ルートに行くことができるのをまってる
今度、出てきた時はなんとか回避をしてみるというのもあり
彼女に「誰かに入れ知恵されたか？」と言われるかもしれない
他の者の干渉により変化が生じてしまうのはよくある事だ
俺も変化させてやったら「こいつ気づいてやがる！放り出せ」といわれ衝撃を与えられ目が覚めちまったことあるもんｗ
なお二度とその夢は見なくなった模様ｗｗ変化させなくて結末が同じならば何回でも見るんだ ずるいよな？
変化させることができる奴だと認識された途端 二度と見なくなるんだから >>17
俺もガキの頃はそう信じてやまなかった笑
ただゲームとの一致とここ数年頻度が急に上がったことが不思議でね。
>>18
ルシオとプラチナ！
そんな名前だったよね、懐かしいです。
>>19
興味深い…俺とは圧倒的な頻度の違いはあるけど、繰り返す人ってのはあったことないよ。
ちなみに体を動かそうとか違う行動を試みた事は何度もある。
主観で見てる時は夢の俺とシンクロ率上がってる気はするんだけど上手くいったことはないよ。
記憶の中での名称みたいなものは分からない。
Aとのやり取りではっきり分からないけど｢イルローナ｣？
みたいな単語が何度か出てくるからAの名前かも知れないとは思ったよ。 イルローナかイルロアナかイローナかも知れないし、全然名前じゃないかもしれん。要領得なくてすまんです。
ちょっと夕方時間が迫ってて書きわすれてるんだけど
多分俺達が死んだのは花の毒だと思う。
中学の頃にあの花が気になって図鑑で調べたらスズランとそっくりだった。その時は毒なんて考えもしなかったし、花粉吸った程度で死ぬわけないしとか思ったけど、かなり毒性が強いというのを後で知って、逆にそれしか原因が思い当たらないのもあって、そうなのかなと今は思ってる。
ただ夢の中の花は図鑑に載ってるのよりかなり花が大きいんだよね。一つ一つの花が親指くらいあるのが一面に咲いてるんだけど、調べてもスズランでそんなに大きい品種のものは載ってないから違うのかもしれん。 自分の一番古い記憶では3~4才の頃によく見てたのは覚えてる。
見るたびに祖母に報告してて、2才頃から言ってるよね、と祖母に教えてもらった。
うなされて、泣きわめいて、あやされながら〇〇(多分Aの名前)は？と祖母に聞いたりしたらしい。
祖母はそれが名前かすら分からないんだけど
〇〇死んじゃった、ってまた俺が泣くから、あやすのが大変だったと笑
この〇〇ってのが俺はまったく覚えがなくて
記憶の中の祖母がなんて言ってたかもわからないんだ。
イルローナ、って当てはめてみてもしっくりも来ないし。
祖母はその後病気で亡くなったし、母親に聞いても〇〇の部分は忘れたと言われる。
当時夢の話は祖母と母親にしか言ってないのが仇になった気がする笑 完全に一人語りになってるな笑
書き込んだらコメントが青になるのと赤になるのがあるんだけどなんか違うのか… 小学3年くらいの頃から夢を見る頻度が減ってきて
年1回とか、それくらいになってた。
夢の中で現実の意識があることを自覚したのもこの頃だったと思う。相変わらず何言ってるかは分からないけど見てるだけだったことが、客観的に考えながら見れるようになったって感じ。
夢を見て起きた朝は、さすがに気分が落ちてたけど
もう慣れてきたのもあって数日したら忘れてたよ、どうせしばらくは見ないし。
特番で前世とかやってるの見たときは逆にちょっとワクワクしてたし。もしかしたら俺は特別で、あの夢もそうなんじゃないか、みたいなねw それでどんどん見る頻度も減ってきて10代後半の頃には2~3年置きとかになってた。その頃に例のゲームに出会って、オープニングでド肝抜かれたんだよね。なんとなく状況が似通ってて、死因も、風景すら似ててさ。ヴァルキリーが来てくれることは無かったとおもうけど笑
ゲームではプラチナだけが死んで、ルシオは生きてたんだっけな？ そんなことがあったし内容も面白くてどハマりした。
けど当然夢の謎が解けるわけでもないし、共通点はたまたまだとしても、割り切れなくて疑問がまた増えちゃったなぁ、と。
>>19の人が言ってくれたけど
もしあの世界を繰り返し生きてる意識体みたいなものがあるなら、ちょっと切なすぎるな。 プラチナも鈴蘭の毒で死ぬね
ルシオも結局仲間になるって事は一度死んでるはずだから、>>1も死ぬタイミングが違っただけなのかも
プラチナみたいに両親に愛されない不遇な人生だったのかな？その女の子は >>26
どうなんだろう、不遇だったかは定かではないんだけど
村から逃げ出したときはAは両親を気にしてたと思うよ。
俺の思考の中では、自分の親も、Aの親も勝手に逃げるだろうって頭で、Aだけは自分が逃さなきゃって思って焦ってる印象だったよ。
内容が似通ってるのは戸惑ったけど、当時は実は俺ルシオなんじゃね？みたいなアホな思考でニヤニヤしてたことはある（照） ちなみに俺イケメンじゃなかったし、Aも普通っちゃ普通な顔立ちだったよ。日本人的なフィルター通して見てるからそれでも可愛らしくみえるけどね笑
ただ着てるのがいかにも「ぬののふく」って感じの服装でこ汚かったかな。 俺も繰り返し見る夢ならあるで。
なんか芝生が一面に生えてるなだらかな丘の上で大人1人と子供？4人がいて、自分は大人で芝生を指で弄ってるんよ、そしたらなんか爆発？というか世界が丸ごと無くなる感じがして夢が終わるんよ。 イッチも花畑でAと一緒に遊んでたの？どこで鈴蘭を口に入れたり触ったりして発症した？ >>31
いや、多少触れたりはしたけど
遊んでるというような描写はないよ。
場面が切り替わってる間のことはわからないけど…。 あんな大きさの花が本当にスズランなのかって疑問もあるけど、口にしてるのは水場の濁った水くらいかな。
スズランが原因じゃなければその水がだめだったのかも。というかよく考えると、そう思うのが自然ですね^^; ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
