灯籠みたいなのって丸太氏が祠と書き表してたやつだよね。
あれ何となく墓っぽいなと感じて調べてたんだけど、『五輪塔』って形の墓石が似てる気がした。

名古屋市博物館のホームページの、『江戸時代の墓石』ってページに似てる形の石の画像がある(画像の貼り方分からん。江戸時代の墓石、で調べると出てくる)。

紙垂は注連縄につける場合、魔除けというよりはこの先の場所やこの物は神域・神聖ですよって表す意味が主になる。
鳥居とかご神木とかのやつ。
つまりこの灯籠だか墓石だかは神聖なものとして建てられた…のかも。
情報の集めようがないから推測に次ぐ推測になっちゃうな。なんか悔しい