保守
昔私が聞いた田浦廃村の件(読まずに飛ばし推奨)
※あくまでも事件発生当時に聞いた都市伝説であり、噂ですから…

まず、1995年地下鉄テロ事件後に横須賀市田浦地区にオ○ム真理教の道場がある事が判明して捜索されるが、多くの残留物を残して全員が消えており捜査関係者の間では「逃げられた」と判断する
後に教団の捜査が進むと
「あそこの近くにある米軍施設を毒ガスで攻撃する為に拠点を設けていたが、信者が怖じけづき、1994年にはすべて逃げ出してしまい実行出来なかった」
という証言を得る。捜査関係者が田浦地区を確認すると、そこにいたはずの信者はすべて行方不明である事が判明するが、教団幹部とテロ実行犯の追跡を優先した為後回しに
米軍にもテロ未遂として報告される。米軍は事態を非常に重くみて対応の追跡チームを日本に展開、米軍施設へのテロ未遂事件の調査は条約で米軍の軍事活動であり日本側は拒否不能で、捜査優先権は米軍にあり日本側機関は協力義務を負う。日本側も後一歩で紛争を誘発する甚大な国際問題になりかね無いテロ未遂事件であった為、米軍の意向に全面的従う。また田浦廃村の住人の一部は、この件をきっかけに引越しして難を逃れる(そりゃあ毒ガステロ未遂おこした宗教の道場の近くに住みたく無いでしょうね)
その後追跡チームは何の成果も出せずに1997年になる

ある日の早朝、田浦地区を訪れた新聞配達員が地区の異変を察知。人の気配が無くなって静まり帰っており、当時はサリン事件の記憶も生々しかった為、警察に連絡。警察も田浦地区で人が消えている事を確認し、事前の取り決めに従い米軍にも連絡。
米軍は日本側にまず自分達の対テロ調査部隊に調査をさせる様に要求。1995年の件で負い目を感じでいた日本側は渋々従う。米軍は家屋に彼等がよくやる番号付けを行い、証拠の写真や映像などを撮影し本格的調査を開始しようとした矢先に、本国のUFO情報等を管轄する上位機関より「いますぐそこから撤収し、物品はすべて元通にの位置に戻しておけ、何一つ基地に持ち込むな」
との緊急命令が出る。渋々したがった対テロ調査班だが一部の物品を持ち出してしまう。
後に日本側にも米本国の機関より指示があり現場は放置して、人が消えた理由をでっちあげる様に言われて開発計画と急な頓挫という人が消えた理由が作られる。