>>213-214
細かい計算が面倒臭いので参加しなかったけど、理論だけでいい?音速ってのは文字通り音の速さのこと。
音ってのは光や電磁波と違い、空気や物質の振動(波)で進む。なので気圧や空気中の成分・気温などの条件で
音の速度はかなり変わってくる。
(光も本来条件で進む速度は変わるんだろうけど、人類にはその差を観測できないため(今のところ)一定とされる)

マッハ数ってのは相対速度。流体(飛行機とか)の速度を音速で割った数値。
昔は音速はある程度暫定的な数値を当てはめて計算していた。例えば成層圏以下、対流圏以上のとき、
音速を1,080km/hとしてマッハ数を割り出していた。今は気圧、湿度、気温をセンサー類で計測して、
正確な音速を計算して、マッハ数を割り出している。

旅客機のエンジンの位置も専門外なので詳しくないけど、重量バランスの構造計算と
羽根の中が燃料タンクになってるわけだからエンジンへの燃料供給位置で決まってるんじゃないかと。
羽根からエンジン後部へ燃料供給用のパイプが出てたらカッコ悪いなぁw
設計図でもあればもっと考察できると思う。

> もっと言ってしまえば、一気圧の基準が変わったりで肺の構造に変化が起こったりしている訳だ。

実は一気圧の基準は変わったよ。1013.25mから1013.25ヘクトパスカルへw