肯定者も否定者もいるから世界は楽しいに満ちている
居心地がいいのならその魂はどちらかを永遠に選んでいるはずさ

しかしながらこういう世界を選んでしまったのは魂が
どちらかをかつて生きたことにより
不満かつまらなさか満たされぬものを抱いてしまったからにほかならん

オカルト全般が当然の肯定者だけの世界はつまらなかった
オカルトが存在しない科学だけで発展してきた世界もつまらなかった

最終的に魂が見出したのは「どっちもつまんねぇじゃん」 結論
ゆえに今度は両方が混じった世界を望んだ