人の肉体は人霊の宿る機関であるからそのような世界にはならない。
我々人類にとっての神の世界はキチンとした立て分けはあっても支配などという卑しい響きは無い。
創造の目的とは大きく逸脱していると確信する。

ヒトラーが語ったことは所属する会堂が目的とする人為的計画であり、
未来と見たとすれば憑依している悪霊が見せたのだろう。
現時点において不完全ではあるものの跋扈しただけの成果が出ている。
とは言え、思うように成果が上がらないので自然界に手を出したわけだが、これが学力と神力との大戦。
全部が裏目に出て、焦るがあまりに自ら天の邪鬼の正体を面前に披露しているわけだが、
もう決着はついている。 所詮、悪は嘘からの出発であり、中身が無いから人間は騙せても神には勝てない。
最期の死にものぐるいの抵抗がこれから始まると思うが、多くの人達がこれに巻き込まれるだろう。

まあ、ヒトラーなどは捨て置くとして、
神は、我が子たる人類を見捨ててはいませんよ。
慕ってくる子供らは何としても守ろうと導き誘導してくださると確信している。
思いこみではなくて、そのように感じる今日この頃でありますよ。