>>779
参考までに
扼死の説明を貼っておくので読んでください

>手や腕で頸(けい)部を強く圧迫(扼頸、扼喉(やくこう))し、死に至らしめることで、扼殺ともいう。
>扼死では、顔面の暗紫赤色(チアノーゼ)、腫脹(しゅちょう)、眼結膜の微小出血点(溢血(いっけつ)点)が著明である。また、不規則、断続的な局所的作用力による頸部の皮下および筋肉の出血、喉頭軟骨の骨折がみられ、皮膚表面には指頭による皮下出血や爪(つめ)の擦過(さっか)による半月状爪痕(あと)(扼痕(やくこん))が生じる。

【遺体検案書に記載】
→頚部圧迫による窒息
→暗紫赤色の皮膚変色とみとめられ

爪痕は爪の先端が皮膚内側に作用するため、多くは爪の形とは反対の凹面の弧を形成する。被害者の防御創の爪痕もときにみられる。なお、肉眼的に扼痕がみられない場合もあり、こうしたときは組織学的な圧痕反応を利用して調べる。

【遺体検案書に記載】
→帯状表皮剥離
※帯状表皮剥離、帯状表皮剥脱
(=fingernail mark、他為を示唆するもの)

ここまで扼死による窒息の死体所見に沿った内容が遺体検案書に書いてあるのに
窒息だったかどうか分からないと主張する理由はなんですか?