今までの人生で出逢った心霊現象を書いてくスレ
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昔リゾートホテルで仕事してたときの話。
当時は夜勤が多かった。昼13:00から翌日の昼13:00までの24時間拘束。夜中3時から6時までの約3時間位は仮眠室で寝る事ができた。
夜勤はもう1人の相方と、夜中だけ勤務のアルバイトさんの、3人体制だった。
私は当時デスクって呼ばれてる、客室ごとの精算額を割り出す業務をしてたんだけど、その日は稼動が高くて仕事がなかなか終わらなかった。
夜中3時になってもまだ残ってたので、相方に先に仮眠を取ってるよう、うながして残務処理を続けた。
3時半位にやっと片付いたので、仮眠室に向かった。
作業してた場所から仮眠室まではそんなに距離はないけど、まっすぐ廊下がある。
いつもはその廊下も電気が付いてるんだけど、たまたまなのか、仮眠室の前だけ電球が切れてて薄暗かったのを覚えてる。
仮眠室に付くとドアが開いてた。薄暗いのを考慮して相方が開けててくれたんだろう。
中を覗く。
それは居た。
仮眠室の両脇のベッドとベッドの間、30cmくらいの足場に立ってる。黒いモヤが人型になっててフラフラしてるように見える。私は霊感がないので、最初は疲れてるのかな?くらいにしか思ってなかった。
そんなことを思ってたらその「人型の何か」は相方に覆いかぶさるような動きを見せてそのまま消えてしまった。その瞬間、眠っている相方が寝返りを打ち、
「なヒj'山はda@8あたt」(はっきり聞こえたわけではないけど、少なくとも馴染みある日本語ではなかった)と寝言を言い、首をガシガシ引っ掻き始めた。
ちょっとヤバい?と思ったけど、面白い動きだったのでニヤニヤして相方を見てた。引っ掻きは1分くらいで止まったのでそのまま私も眠った。
翌日、その相方にかいつまんで夜中の出来事を説明したら、「なんで起こしてく(ry」と案の定怒られた。
聞くと凄く不快な夢を見ていたらしいが、朝起きると凄くスッキリした気分になったと。途中からいい夢に変わったって言うから、もしかしてあの「人型の何か」は夢を喰う「バク」だったのか?なんて思ってる。 昔リゾートホテルで仕事してた頃の話。
ホテルの地下一階には調理場がある。とても入り組んだ道を進んだ先にあるんだけど、その道は夜勤時に通ると電気も点いてないから真っ暗なんだよね。
夜勤に入ってたその日、私にあるミッションが課せられた。地下の調理場に行って、クーラーボックス一杯に氷を持って来る、というもの。その日の相方はビビリで有名な先輩だったので、1人で行って来いと。
結構ズバズバ言う事に定評のある私は、「ビビってるんですか?」とハッパをかけてみたが、先輩は認めない。「コーヒー奢るから」。二つ返事で快諾した。
地下に行くと当然真っ暗。だが電気スイッチさえ押せば明るくなる。すぐに電気を点けた。
氷をボックスいっぱいに入れて、どのコーヒーが1番高いかなーと考えていたら尿意を催して来た。調理場近くにあるトイレへ駆け込んだ。
「そういえば、ここ出るんだったな」
噂には聞いていた。何かいると。しかしそんな事より早く放尿したかった。
小便器に向かい、用を足しているとふと何か視界に入った。男性の諸君はおわかりだろうが、小便器には目の前に洗浄のスイッチがある。銀色のやつ。それに写ってる。私の顔じゃない、もう一つの顔が。
「うわー、ホントに出やがった…」
背中にカイジばりのザワザワが凄い。内心ビビりまくってるが、こういうときは虚勢を張るくらいがいいと、私の愛読書「師匠シリーズ」で言ってた。何食わぬ顔してトイレを出た。瞬間髪の毛引っ張られたのも気のせいだって…。先輩にはセブンカフェで手を打った。 >>31病院行け(*´∀`*)
>>32あざす!頑張る(*´∀`*) >>33
短編なのに恐怖のツボがしっかり抑えられててグッジョブ乙! 私には3つ上の姉がいる。嫁と張るくらいオカルト苦手だが、そんな姉が持ってきた写真の話。
当時厨房のヤンチャな私には怖いものがなかった。周りにもよく怖い話聞かせてとか言ってた。
そんな厨二病な私にある日姉が地元の新聞を持ってきた。交通事故の写真が載っていた。
姉「あんたが好きな写真だよ」
私「は?」
見ると痛々しい程にグシャった車の写真。こりゃ助からんだろうなと感じた。不謹慎だが、やはりというべきか乗車していた若い(確か20そこそこだったと思う)女性は亡くなっていた。しかし問題はそこではなかった。
姉「フロントガラスのとこ、見て」
はっきり写ってた。えぇ、女性の顔です。鳥肌が立った。記憶が確かならその地元紙に、後日その写真について言及した記事が載ってた。それくらい地元では話題になった。
これくらい話題になった写真だったからググれば残ってるかな?とも思ったが、ありませんでした…o r z
数年前の福知山線脱線事故、あの写真くらいハッキリ写ってた。 >>35あざす!褒められると伸びるタイプ(*´∀`*) 嫁と付き合いだした頃の話。
後輩に和田アキ子に似てるオカルト好きなヤツ(以下和田)がいて、その和田が面白そうな話を持ってきた。なんでもここから30分くらい車を走らせた所に廃寺があって、そこにはリングに出てきそうな井戸があるらしい。
私「貞子出る?」
和「出るかもしれませんよ?」
当然行く事になったが、女の子がいた方が盛り上がるだろって事で、付き合いだして間もない嫁(まだ霊感ある)と、和田が片思いしていた嫁の後輩(大塚愛似の巨乳、以下大塚)を連れて行く事になった。オカルト苦手な嫁はあまり乗り気ではなかったが、付き合いだして間もない私に良く思われたい一心でついてきてくれた(後日談)。
当時私はまだ免許取る直前だったので、嫁が車を出してくれた。大破したミラからワゴンR(ターボ付き)に乗り換えたばかり。
道中、和田が道を間違えるなど、一瞬グダッたものの、そもそもダブルデートのノリなのでそんなに気にならなかった。
目当ての廃寺は結構山の上にあり、ただでさえ田舎な我らが地元から、さらに人里離れた過疎地へやってくると少し寂しさを感じた。
車を脇道のスペースに停め、車から降りる。目をやると長い砂利道が並木道の間に続いている。目的の廃寺はその先にあるらしい。巨乳の大塚は割とノリノリな子だったのでテンションが上がっていたが、嫁はビビりまくっていた。さっき道を間違えた事にちょっとテンション下がり気味の和田(地味にマジメ)と私の4人は砂利道を登り始めた。
続く 続き
長い砂利道(ホントに長い…500mくらいはあったはず)を越えて、目当ての廃寺へ到着した。寺は想像していたよりも小さなものだったが、隣接するように住居があった。おそらく住職さんが住んでいたのだろう。当然そちらにも人の気配はない。
和「先輩、寺と井戸、どっちから行きます?」
私「井戸はメインディッシュでしょw」
女性陣は私達に合わせると言ってくれた。寺に入る。寺といってもお堂?のみで、そこまで広くない。のですぐに探索は終わってしまった。仏像とかあるかなー?とも思ったが、あれって高価なものらしいから残ってるわけないよね。あと私が最も嫌いなクモが結構いて、そっちにビビリまくっていた。
寺探索を終了した我々一同はメインディッシュの井戸を見に行くことにした。住居の横に雑草が生い茂っているエリアがあり、その中にあるらしい。その雑草がかなりの高さにまで生い茂っているのを見て嫁と大塚はそっちに行きたくないとダダをこね出した。まぁ、納得出来るよそりゃ。私もちょっとクモで精神弱ってたし。また出たらヤダなーと思ってた。そんな中、和田は愛しの大塚にいいとこ見せようとズンズン雑草を掻き分けて行く。私もそれに倣って雑草を踏み分けて行った。嫁と大塚はその場で待機している。
和「これです」
見ると想像した通りの大きさの井戸だった。寺の井戸ってなんか四角っぽいのイメージしてたけどちゃんとリングよろしく丸い井戸だった。その上にはコンクリート製の分厚い蓋。
私と和田は協力してその蓋をどかしてみた。
続く 続き
井戸は真っ暗で長いが見えない。近くにある小石を落としてみた。……ポチャ。長さからして10mくらいかな?まだ水は枯れていないようだ。
和田が懐中電灯で中を照らしてみた。
特に異常はない。やっぱりクモの巣があったけど…。
うーん、貞子いないのか。ちょっとガッカリした私は和田と一緒に蓋を閉めた。その時和田が何かに気づく。女性陣が小声で私達を呼んでいた。何事かと振り向くと住居の方を指差している。住居を見る。
光っていた。住居の中。窓ガラスの向こう、カーテンが閉まっているので中は見えないが、カーテンの向こうに光源がある。しかも動いている。しまった、人が居たのか。慌てて私は和田に目で戻るぞと伝え、和田は頷く。音を極力立てないよう雑草エリアを抜けて女性陣と合流、砂利道を下り車へと走った。
車に乗り込み発進するとみんな安堵の溜息をついた。いや、正確には3人だった。嫁は運転しながらまだ緊張しているらしかった。私は嫁に怖い思いをさせてしまったことを謝った。すると嫁が背筋が凍る一言を言い放つ。
嫁「あれは人じゃないよ」 >>43初心者につき寛大な心でひとつ頼む(*´∀`*)
こっちも楽しんでもらえるよう努力する >>44
実体験なら変に誇張する必要ないよ、充分に楽しめてるから
ケチつける奴の書き込みは気にせず、思うままに書き進めれば良い >>45霊感ないやつの実体験だからパンチないのわかってたよ。でもそう言って貰えると素直に嬉しい(*´∀`*) 嫁との間に長男が産まれたばかりの頃の話。嫁はこの出来事を最後に霊感がなくなったみたい。
その頃は子供が産まれるってこともあって、双子の霊が出てきたアパートから間取りの広いアパートに引越してた。また当時私はリゾートホテルで仕事してたので、夜勤が多く家を空けることが多かった。ちなみにそのアパートでは二階の角部屋に住んでいた。
いつも通り私は仕事に出かけた昼下がり、嫁はまだ生後半年の長男と昼寝をしていた。ふと目を覚ますと金縛りにあった。今ではほとんどないみたいだが、当時は結構頻繁に金縛りに遭ってたらしい。なので、「またか」ぐらいにしか思ってなかった。でもその時は様子が違った。
ベランダに人が居る事に気づいたのだ。カーテン越しに人影が見える…。金縛りに遭いながらも長男を守らなければと、必死に身体を動かそうとする。しかし目しか動かすことが出来ない。そうこうしてるうちに、その人影はガラス、カーテンを越えて部屋の中に侵入してきた。あまりの恐怖に震える嫁。しかし影はゆっくりと寝ている長男を覗き込んだ。
嫁「(私の名前)さん、助けて!」
そう心の中で叫んだ。私は仕事中なのでいない。藁にもすがる想いで祈る。すると長男を覗き込んでいた影はスッと消えていった。
翌日仕事から帰宅した私はこの話を聞いた。人生で1番恐怖を感じたらしい。私は最初に人影が見えたというベランダに出てみた。床に黒い染みが付いていた。 夢を見た
音楽が聞こえたら金縛りにあうで
と夢の中で声がした
音楽が聴こえてきた
金縛りにあった 声を出すか手を動かすと金縛りが解けた
また音楽が聴こえてきた
また金縛りにあった
これを繰り返して目が覚めた ここまで楽しく読ませてもらったよー
読みやすくていいスレだ >>49笑えるだろw(*´∀`*)
>>50あざす!マジに嬉しいよ(*´∀`*) >>48夢って感覚とかダイレクトに感じるから恐怖を感じたら起きても心臓バクバクだよな。そういえば三途の川を越えた夢見た事あるわ…(*´Д`*) この話は特に心霊的なオチがついたわけじゃないけど、今だに記憶に残ってるから一応書いとく。これまでの話に輪を掛けてつまらんから飛ばしていいよ。
高校時代の話。
私の母校は県内でも珍しい水球部がある学校だった。私は水球に詳しいわけじゃないのでよくわからんが、学校のプールがそのせいかめちゃ深かったんだ。プールサイド側はそうでもない(それでも普通のプールよりは深い)けど、真ん中に行くにつれて傾斜が大きくなって、身長180cmの私でさえ足が底につかないレベル。
一年の夏、以前投稿したように不登校気味だった私は課題が未消化のまま夏休みに突入した。当然夏休みに出頭しなければならない事態になったんだが、ある日プールの清掃というミッションを課された。
プールに行くと水はすでに抜かれており、底が見えていた。イメージ通りのゴッツいゴリラ体育教師にデッキブラシを渡され、プールサイドをゴシゴシ。あらかたやり終えると、プールの中に入る。しばらくすると一緒に呼び出しを受けていたツレの1人が私を呼ぶ。なんだなんだと駆け寄る。
ツ「ここ手伝って」
聞くと底のヌルヌルが取れんらしい。ブラシで擦る。ブラシが滑るほどヌルヌルがしつこい。クレンザーをぶっかけて擦るけどそれでも落ちないので、諦めてそれぞれ別の場所を磨いていった。
作業は1時間程で終了し、ゴリラから明日はグランドの草引きをするよう仰せつかった( ;´Д`)
解散した後私はさっきのヌルヌルの件をゴリラに一応報告しとこうと駆け寄った。
ゴ「あそこか。俺も何度も擦るんだけどホントに取れんよな」
知っていた。先に言っとけよな。教師達の間でも密かに噂になっているらしい。擦ってもヌルヌルが絶対取れない箇所があると。
「ほこたて」に出してみたら面白かったのにな。もう20年以上前の話だがまだヌルヌルしてんのかな。
だから面白くないって言ったろ?でも読んでくれてありがとうw まだ霊感があった頃の嫁の話。
まだ私と付き合う前、後日双子の霊が出現することになるアパートに引越してきた。大塚愛似の巨乳の後輩(以下大塚)が引越し作業を手伝ってくれた。
あらかた荷物を運び込んで、コーヒー飲みながら休憩していた。当時嫁はエレキギターをやっていたんだが、大塚との他愛もない話をしていたときにふとクローゼット前に置いていたギターが気になった。
それと同時に悪寒がした。瞬間悟った。いると。
ギターを見る視界の脇に何かモノが見えた。
嫁と大塚の間に手が落ちてた。手袋ではない。手。アダムスファミリーに登場する「ハンド」そのもの。男性のそれ程の大きさのその手は、中指だけ動かして「ズル……ズル……」っと前に進んでいた。無論霊感のない大塚には見えていない。その先にはギターがある。怖がりな嫁はそれ以上見続けたくなかったので視界に入らないよう大塚と関係のない話を続けた。
しばらくするとギターが突然音をたてた。さっきの手はギターにくっついてた。びっくりして2人の視線がギターに集まる。大塚にも音は聞こえていた(本人確認済)。しかしそれ以上音は鳴らず、手はギターから降りてまた中指だけで移動し始め、クローゼットの中へ消えていった。その後ビビる嫁を置き去りにして大塚は帰った。その手はそれ以降見ないという。 昔リゾートホテルで仕事していたときの話。
そのホテルには一部のスタッフで噂になった部屋があった。7階の6号室。なにか曰くがあるらしいが、当時のスタッフにその曰くの原因を知る者はいなかった。スタッフにはオカルト苦手な女性(ビビりの男性先輩もいたが)が多かったので、その子らは当然その部屋には行きたがらない。ので何か作業がある場合は極力私が行っていた。
ある日夜勤のため正午過ぎに出勤してきた私に、ある女の子が話しかけてきた。今日その部屋からチェックアウトした客が質問をしてきたらしい。「あの部屋でなにかあったのか?」と。チェックインして部屋に入った瞬間から違和感があったらしいが、朝起きたら壁という壁に手形がびっしりとついていたらしい。
オカルト好きな私は当然嬉々としてその話を聞いていた。その日の夜、通常は仮眠室で仮眠を取るのだが、相方にお願いして、ちょうど空室だった7階6号室で仮眠を取ることにした。
部屋に入ってベッドに横になっていると、壁から水の音が聞こえてきた。まぁ配水管が壁の中にあるのでそれはその音だろうと気にとめなかった。
あれ?ドア閉めたよな?バスルームのドアが開いていた。さっき入ったときは閉めたはず。もう一度しっかりと閉めてベッドに戻った。
ウトウトしかけていたら、「カチャッ」と音がしてドアがまた開いた。キター♪───O(≧∇≦)O────♪
薄目でその方を見やる。しかし霊感のない私には当然なにも見えない。電気をつけてバスルームに行く。何もいない。私は霊感がないことを恨んだ。ふと上を向いた。天井のエアダクトの蓋。髪の毛がはみ出てます。 どれも読みやすくていいね
たくさんエピソードあってすごいね 昼下がりに奈良の天香久山神社に行った時のこと。
山の中腹の道を歩いて神社に向かっていたら、10〜30メートルぐらい離れたあたりからときどき視線を感じるようになった。
道とは無関係に、横の方だったり後ろの方だったり。
人がいる気配ははっきりと感じられるのに、誰もいない。
「畑仕事してる人かな?」
「散歩してる人かな?」
と感じながらじっとそっちを見ても、動くものはない。
何だろうと思いつつ歩き続けて、神社に着いた。
参道を歩いていると、前方の参道から若い方がやってきて、すれ違った。
参道脇の木や立て札なんかを見たり写真を撮ったりしていると、50メートルほど離れた入り口の鳥居の方から視線を感じた。
「さっきすれ違った人がこっちを見てるのかな」
と思って無視していたものの、あまりにしつこい。
目が合えばやめるだろうと思って振り返ってみたら、予想に反して人の姿は見当たらなかった。
絶対に誰かいると確信していただけに目を疑った。あまりにも存在感が強かったから。 その後も参道をぶらぶらするわたしの後ろで時折「ザッ」と砂利を踏む音がした。
すぐ近くではなく、5〜10メートル離れたあたり。もちろん、視線も感じる。
嫌な感じは全くなかった。
気にはなるものの、気味が悪いわけではない。
振り向けば視線も感じなくなるし。
気持ち悪くないしいいやと思って、音がするたびに振り向きつつ、参拝を続けた。
賽銭箱の前まで行くと、なぜか視線も足音もなくなった。
お祈りを済ませて脇道から出ると、狙い澄ましたかのように団体が山から降りてきた。
人払い?
脇道をしばらく歩くと、また視線を感じた。
脇道の竹から透けて見える外側から。田んぼの方から。
でも、やっぱりだれもいない。
今度のはちょっとだけ変な感じ。
何となく落ち着かない気持ちで舗装された道に出たら、視線は消えた。
神社でこんな体験は初めて。
いわれのある神様の神社だからかな? 三年前の8月にばあちゃんを施設で看取った時の話だ。
食事が摂れなくなったばあちゃんはもって一週間だと施設から言われた。そこで昼間は親類がばあちゃんの傍にいてくれた夜は孫である自分がばあちゃんの横でウトウトしながら付き添った。
ばあちゃんの前に父親を癌で亡くしていたので自分が責任もってばあちゃんに付き添った。
満潮だったか干潮だったか人が死ぬ時はその時間帯って聞いてたからスマホで調べていた。
その時床を移動する黒いモヤモヤが自分の足元からばあちゃんのベットへ移動していくのがスマホ越しに見えた。
目の錯覚だとは思うけどこんな時に嫌なもの見ちゃったなって思った。
その夜担当だった職員に「ここって何か出ます?」って思わず聞いてしまった。すると職員の人は自分に対して幽霊の手のジェスチャーをして「見える人?」って聞き返してきた。
自分は幽霊を信じてなかったし見たこともないから否定した。たださっき見た目の錯覚の話を伝えた。
その話をしたら直ぐばあちゃんにチアノーゼが出て母ちゃんを呼んで二人でばあちゃんを看取った黒いモヤモヤを見てから二時間経ってなかったと思う。
義兄は黒いモヤモヤをお迎えだと言ったけど、自分は直感的に黒いモヤモヤがばあちゃんの命を吸い取ったんだと思えてしまう。お迎えみたいな神々しいものではなかった。
幽霊の話は信じれないけど黒いモヤモヤの話なら自分が体験したから信じてしまうと思う。 俺も黒いモヤモヤっとした何かを病室で見たよ
その病室の患者が亡くなったのは7日後だった 4つ程短いけど投下してみる
全部実体験
心霊スポット行った時におや、これは…って思うことが二度程あった
一つ目は秩父の吊り橋歩いてたら呪怨の濁声みたいな感じで短く「…あ゛ぁ」って後ろか下から聞こえた
自分ともう一人の友人もびっくりしたけど橋の軋む音だろってなった。
でも後から回してた動画確認しても軋む音にはどうも聞こえない(おれには)
https://i.imgur.com/uFwzhB7.jpg
長野の廃墟ホテルで4階か5階のベランダ出て休憩してたら開けてた扉が音がするくらいの勢いで勝手に閉まった
まぁ風だと思うけど閉まった瞬間は少しあれ?ってなったし変な雰囲気になった
https://i.imgur.com/yKKCYyb.jpg
https://i.imgur.com/ygFeUt8.jpg
心霊以外だが山梨の廃墟に犬の死体(半ばミイラ化)が2体もあって友人と二人で誰か殺して捨てて来てんじゃね?って話して勝手に怖くなった
しかも1匹目は足下にいたのに気づかないで思いっきり踏んじゃった
動画回すのに夢中になってた
https://i.imgur.com/3gnoTUH.jpg
https://i.imgur.com/lnGAT6i.jpg
最後に普通に危険を感じた話
友人が一人仕事で遅れて明け方になってから廃墟に行った
廃墟に着いたらもう完全に朝になってて「雰囲気もなんもねーな」って話してたら最後に入った部屋に割とでかいスズメバチの巣があった(元気に活動中)
もし暗い内に入ってたら…って考えるとちょっとゾッとした
https://i.imgur.com/ixbDDdn.jpg
https://i.imgur.com/QKznceI.jpg 後の2つは心霊関係ないし蛇足だったな
失礼しました 高校生の時の話。
夜中に金縛りにあった。初めての体験だったのだが、意識はあるが体が動かないという一般的なものではなく、
強烈な頭痛のような感覚に襲われた。頭を金づちでたたかれるような、次第にガンガンと強くなっていく。
目の前の状況はぼんやりとした、ホワイトアウトするかしないかのような、現実と夢の狭間にいる状況。
「痛え・・・なんなんだこれは?」
と動かない体からくる恐怖から逃げるように、呼吸を深く吸い込みなんとか動こうと試みるがなんともならなかった。
次第に地面が近づいてくる映像が見える。
「ん?」
と思った瞬間、頭がはじけるような痛みに襲われる。
「痛え!!」
この映像を何回か見たが、その間はなんとか体を動かそうともがいていた。
ようやく体が動くようになったが、この時は何が起きていたのかはよくわからなかった。 それからしばらくしてからだったけど、風の噂で幼少期の知り合いの女の子が自殺したときいた。
幼少期に一緒のマンションに住んでいて、小学校・中学校は一緒だったが、ほとんど話すこともなく、
高校は違っていて、意識することはほとんどなかった、
同級生が葬式に行ったのか、話を聞いたら「飛び降りでぐちゃぐちゃだったらしい」とのこと。
「ああ、なるほどね・・・そういうことなのか」と。
それを経験してから「俺はぜったいに飛び降りしない」と心に決めた。
というか、衝撃系の自殺はアカンを思うようになった。
あれは痛いよ・・・何回も繰り返し見せられるのはきつかった・・。
あの状態のままずっとそこで繰り返しているんだろうなーと思うとぞっとする。 心霊体験ですか、、、、僕ならツナカユリコを体験しました 連投失礼。
今まであまり話してこなかったので、ここに書き残しておこうかと。
少しスペースお借りします。。。
・・・高校を卒業して入隊した。もう二十年近く前のことか。
今は除隊して違う職についているが、とある基地にいたときは霊障?がひどかった。
そもそもその基地はいわくつきの基地で「必ずでる」と言われていた(おそらく今でもでる)。
自分が経験したのは、「ありえないほどの金縛り」と「何かに触られたこと」。
10分程度の休み時間帯に、軽く目を閉じてうつらうつらとすると金縛りにかかる。
「やべ〜、早く解かないと怒られる(笑)」と思って、頑張っていたのを覚えている。
これが一日に、週に何回も起きるんだよね。ただこの時は何かの意識を見せられたりはしていなかった。
あと、夜寝てから金縛りにかかるのはお約束。
夜中の2時くらいだったかな?
当時は4人部屋でフランスベッドだったんだけど、解いてもすぐにかかるので、「これでもか!」と、
ベッドに対して十字になるように、エクソシスト状態で寝てみたんだけど、お約束のようにかかるんだよね(笑)
「もうええわ!」って感じで諦めて寝ようとした時に金縛りがなくなった。
と、その瞬間に対面で寝ていたやつがいきなり
「うわーー!」
って叫んで飛び起きたんだよね。
周りの連中みんな飛び起きて「どうしたんだ!」と本人に詰め寄ったけど、本人は覚えていないらしい。
いや〜あれはマジびびったね。とりあえず「何かが起きるのはお約束という土地」だった。 (続き)
そもそも過去に処刑場が近くにあったり、朝鮮戦争かベトナム戦争か忘れたけど、
アメちゃんの死体安置していたりしていたこともあったと聞いていたからね。
自分がいるときに4人自殺した(自衛隊は公務員のなかでも自殺率高い)。
集団生活している中で隣のやつが自殺するんだよ?いま思うとおかしいよな・・・。
飛び降り、首つりだった。
・・・んで、とある講義を受けているときのこと、全部で20人くらいで、自分は最後列の席で聴講していた。
休憩時間に突っ伏していたんだけど、お約束通り金縛りにかかった。
その時に俺の腹から腰にかけて誰かがなでるように触ってきた。
「おいおい、いたずらすんなよ。気持ち悪い」
と、いつも悪ふざけしていた同僚の仕業だと思ったが、隣を見てみるとそいつも突っ伏して寝ている。
「ん?・・・誰だ?」
と思ったが、休憩時間も終わりそうなので、金縛りを解くことに集中した。
にゅるにゅるっとした感じで気持ち悪かったのを覚えている。
その直後の講義の時間に、いきなり講師と聴講している他の同僚が同時に
「わっ!」
と言って部屋の隅を見た。
「今、白い服着た女の子いたよね?」と。
その二人は「よくみる」と事前に言っていたこともあったので、お約束の展開だなーと思った。 ・・・20歳を過ぎてからはそういう経験も徐々にしなくなった。
除隊してからは金縛りは皆無だね。
20歳を境に感じなくなってくる、という側の人間だったということか。
話変わって・・・
心霊スポットで最恐は「慰霊の森」とよく言われているけど、御巣鷹のほうがヤバいと思うんだよなー。
御巣鷹の尾根まで二度登ったが、ありゃ、山じゃなくて墓場だよ。
いろんな心霊スポットに訪れる動画とかあるけど、夜の時間帯の御巣鷹の尾根はいまだに見たことがない。 私の学生時代の友人の話だけど。
その友人は姉と二人で暮らしていてさ
姉は体が決して強くはなかったが、キレイな人だった
両親を失った事もあり、二人は両親が残した遺産で友人の学費や姉の治療費を賄っていたようだ。
高校を卒業し、しばらく会ってなかったのだが
久しぶりに帰郷したら、たまたま会ってさ。
一緒に彼の家に行ったのだよ
彼の姉は二階にいるという話だった
時々、気になるようで、彼は二階の姉の部屋に行っていたな
そして帰宅して初めて知ったのだが
彼の姉が亡くなっていた事を
驚いて友人の家に行くと、
彼は相変わらず、姉の事を気にして話の合間にも二階に上がっていた。
俺はたまらなくなり。
適当な理由をつけて、彼がコンビニに買い物に出させてから
その間に二階に上がったよ。
二階の部屋の中にはベットに横たわる人形だけだった。
しかしじっとその人形を眺めていると、本当に以前、会った友人の姉の姿が見えて
語り掛けて来たように感じてさ
あまりの事に背筋が冷える憶えがしたよ
それで急いで彼の家を飛び出て帰宅した。 以前さ、見知らぬアドレスからLINEが来たのだよ
送り主はAYAだった
何気なく開いたら、
「よろしく」
そんな返事が来たよ。
「こんにちわ、AYAさん、どこでアドレスを知ったの?」何て返信するつ
「私さ、LINEで友達を探しているのよ。あなたのアドレスは☆☆☆☆さんから聞いたわ」
そんな返事が返って来た
☆☆☆☆は中学時代からの腐れ縁で、いまも同じ大学に通っている友人だ。
「あいつが教えたのか、おしゃべりな奴」何て返事をすると
「ええ、いま彼は行っちゃったから、今度はあなたのところに行くわ。」会話はそんなことが返って来た。
「行くって、俺の家に来るってことか?」そう問いかけると
「ええ、☆☆☆☆君と同じようにね」返事が返って来た。
LINEはそこまでで切れた。
それから、俺は少しあっけに取られていると、突然、スマホが鳴り出した
出てみると、☆☆☆☆が孤独死していたという内容だった。
最近、彼の様子がおかしく、目に見えて痩せていくので気になって彼のゼミの友人が家に行くと亡くなっていたそうだ。
そしてその連絡の直後にドアをノックする音が聞こえた。
俺は背筋が凍り付くような恐怖を感じながら、ドアの向こうを伺うが
そこには誰もいなかった。
俺はドアを開ける事も出来ず。ただ、体を震わしていると、またノックの音が聞こえた
「こんにちわ。〇〇〇〇さん(俺の名前)LINEで連絡したでしょう。AYAよ」その声がドアの向こうから聞こえてきた
俺はこのドアを開けてはならないと思い、決してノブに手を伸ばそうとはしなかった。
思わず。部屋の方に振り替えるが、そこにはすでに一人の女の子が立っていたよ。
その子がAYAだと俺にもわかった。
「こんにちわ、」彼女は美しい笑顔を俺に向けて来た。
その日から俺は毎日、AYAと過ごしている。
こうしてタイピングするのもつかれるほど疲労が蓄積しているが。
それでも、俺は彼女とは離れられない。離れる時は多分、☆☆☆☆と同じだろうな。 この番組ではみんなのリクエストをお待ちしているんやが
素敵な恋のエピソードと一緒にダイヤルしてな マジレスすると>>76の元ネタはポルノの『ミュージックアワー』の歌詞な ユーチューブにアップするべく
Amazonで空気嫁を購入して、それに服を着せて
黒く塗ったワイヤーで吊るして動かしてみたら
けっこう上手く行って悲鳴を上げる人が続出したので
これはヤバイと逃げてしまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています