664の続き

疑問A : 世界線移動をどのようにして引き寄せの法則から説明するか

とします。俺が疑問Aの答えを欲しいとします。そのためにまず、自分の人生でこれまでに
(1)難解な概念を完全に理解した瞬間
(2)難しい問題を巧妙な発想で解決した瞬間
(3)それまで全然出来なかったことが出来るようになった瞬間
(4)のどから手が出るほど欲しかったものを手に入れた瞬間
と"同じ感覚"になります。大切なのは【感覚をイメージするのではなく、実際にその感覚になる】ということです。"この感覚"になった時点で、自分は既に疑問Aを解決しています。
この時点ではまだ具体的な言葉は何も思いついていませんが、内容は既に決まっています。次に、具体的な文章も同じ方法で構築していきます。

これが引き寄せの法則です。つまり「答えが存在する領域に自分自身を同調させて」情報を取り出しています。
これは言い換えれば【疑問Aが解決していない世界線から、疑問Aが解決した世界線への移動】ですね。今回のこの話自体が疑問Aの答え(の一部分)になっています。

小学校時代の自分になるにはどうするか?という話は、またそのうち書こうと思います。