昨晩ねアタシが体験した旧日本軍とは関係ないお話をねさせていただこうかと思うんです
これ長文になっちゃうかなーまあ気が向いたら読んでいただければと思うんだ
今からそうだなぁ20年ほど前になるかなぁ
丁度Windows XPが発売されたのとほぼ同時期のことだったと思うんですがね
当時新しいパソコンを買うとシーデェーアーリュダブルー・トライブが標準装備になった時期がありましたよねぇ
私も丁度そのころCD-RWトライブが付いてるデスクトップとラップトップを買いましてねぇ
CD-RWトライブでよくチブンの持っているシーディーのバックアップってんですか
それしてたんですよ
で昨晩ね急に昔の曲が聴きたくなりましてねぇ本棚でシーデェーを探したけど見つからないんだ
探してるうちにねCD-Rにバックアップしたものが見つかったんですよ
内容は全く同じコピーなんでそのCD-Rを再生したんですがね
なんと!音飛びが酷くてしかもノイズは入るし全く聴けたもんじゃないんだ
保管状態は良かったんですがさすがに20年経つと経年劣化ってんですかねぇ
もう寿命を全うしたのかと思いましてねぇどうか成仏してくださいってアタシ諦めたんだ
んでねふとね20年前にバックアップした他のCD-Rも再生できなくなっているかと思いましてね
てきーとーにひとつ選んで再生してみたんだ
そしたらちゃんと再生できたじゃありませんか
10枚ほど試したんですがね再生できるものと再生不可なものがあったんでね
その違いはなんなのかと思いましたらね
それメーカーの違いなんですよ
Samsumとか台湾製のCD-Rはほぼ全滅だったんですがね
ニッポンのTDKとかSonyやPanasonicのCD-Rならちゃんと再生できるんだ
いやーアタシ驚きましたねぇMade in Japanってこんなに高品質なのかと
今現在はねSamsumも台湾メーカーの製品も品質は劇的に向上して十分高品質だと言えるんですがね
20年前はまだだいぶ差があったんだなぁとつくづく思いましたねぇ
現在のコモディティ化した市場ってんですかそこにおいてはね
やっぱりかつてのApple製品みたいな付加価値がないとねぇ
なかなか競争が激しくて日本製品が売れないってことをアタシなんだかそれを追体感できたなぁ
そんなお話なんですよ
すみませんねぇ気が付いたら凄い長文になってしまいました
では失礼いたします
ええ