オンラインゲームを例にすると、まったく同じ仕様で構築されたワールド1とワールド2がある
そこにバグもしくは開発陣の意図的な可変が加わり、ちょっとした誤差がおこる、これがいわゆるマンデラとする
だが、そこには沢山のプレイヤーがおり、さまざまな行動が行われている
可変が起きようと起きまいと、プレイヤーの行動によってパタフライエフェクトが発生し、ワールド1とワールド2が誤差に留まることはありえない
実際のオンゲでも、ワールドが異なれば、マップは同じでも、まったく異なる文化が形成されている

つまり何がいいたいかというと、ここで度々でてくるこの世界自体がバーチャル論は、
世界だけでなくそこに住む人間自体も、行動すべてを管理されたロボットのようでないと成立しない