昨日女性の話を書いたものです。
ほんのり怖いとこちらと迷ったのですが、これからもしかしたら危ないことが起こるかも?と思ったのでこちらに書かせていただきます。
相変わらず文章が下手なのはお許しください。

まずその女性と母の関係についてです。
昨日書いた話の中に母と女性がリンクしている点があったのですが、それについて色々と過去の母からの霊体験やらのことを思い出しました。
これは前提としてなのですが、母の実家は池の前に在りました。
大きな池で、それをぐるりと囲むようにして家が建っていたのです。
そこで暮らしていて、母はとある一定期間まで、毎日棚の上に水を置いていたそうです。
誰に水をあげているのかもわからずに、毎日毎日。冷静に思い返して「あの時は明らかにおかしかった」と言っておりました。
多分、母はその時に取りつかれたか、気に入られたかしたんだと思います。
そしてこれは私の憶測です。
彼女は母のことが気に入っていたんだと思います。だから、母から心が離れていく私を見て、だんだんと母の子供だからと
庇護する気持ちがなくなり、最後はああして赤く染まり、私を連れて行こうとしたのではないかと。