7年ぐらい前、実家の近所のこの辺ではわりと大きな家が取り壊され、そこに12〜3棟の建売が出来た。
その建売のうち一棟がおかしなことになってる。
まず最初はこれから結婚するカップルが買ったようだが、結局破談になり誰も住まないうちに
中古物件として売りに出た。
次は小学生の子供がいる家族が買ったが、しばらくして奥さんが自損事故に。
本人はたいした怪我では無かったが、同乗してたお子さんが障害が残る怪我を負ってしまい
しばらくして引越て行った。
その後またその家が売りに出て、ご夫婦が買って住んだようだが2〜3年ほどで離婚。
とりあえず今は旦那だけで住んでるみたい。
特定されそうだから少々フェイク入れたが約7年の間、その家に関わった人達皆不幸続き
同時期に建った他の建売は特に入れ替わりやご不幸(亡くなったり)はないそう。
もとのお屋敷だった土地はいわく付きとかでは無いはずだけど、噂ではもとの敷地内に
お稲荷さんだかお地蔵さんが祭ってあったらしいが宅地開発後はどうなったかわからない。