怪談愛好者には精神を病んでいる(病んでいた)方がとても多いのだそうです。
「怪談師」のなかには実際に精神科病棟に入院していた経歴を語る方もいるくらいです。

精神世界に興味を持つ人のなかには霊に憑りつかれてそうなる場合があります。
怪談を文学や芸術作品として味わうのではなく、実話としてとらえる方にこの傾向があります。