更に、人の通常の交流に於ける悪因悪果以外が善因果の理由。
悪因悪果は馬鹿にしたり苦痛を与えたりする散財である。
善因善果、悪因善果は善果ゆえに貯蓄に相当し人生のモテ持てを実現できる
成り上がりである。
善因独果は悪果ではなく陰陽的には陰と陽の境であり孤独の際である。
これは、善果の善因である愛を与え続けたことにより
己に他者から善因を与えられることによると考えるのが妥当であろう。
善因独果に散財があるとは考えられない。
善果の善因を与える貯蓄の結果善因独果が得られると考えられる故に善因果と判断される。
繰り返すが善因悪果、善因独果、良以孤縁は
善因果である。