死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?357
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貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃん・5ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
初めてきた方は必ず以下テンプレを読んでから投稿しましょう
【重要ルール】
・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
・コピペの際には転載元を提示。2ch・5ch以外のサイトからは許可を取ること。
・文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
・スレ立ては>>980を踏んだ人。できなかったら後続にお願いしましょう。
・>>980以降でスレ立てに挑戦する人は、必ず事前にスレで宣言をしましょう(重複防止)
・それでも音沙汰無い場合は誰か心の優しい方が建てて下さい。
・>>980以降、次スレが立つまでは減速奨励。
・スレ民の総意を得ずに勝手なワッチョイ付きスレ建ては厳禁です。荒れる元となります。
○余り怖くない話と思うなら以下のスレへお願いします
ほんのりと怖い話スレ 135
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1554583718/
過去ログ倉庫
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1530948515/
前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?356
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1566820423/ ある夜、コンビニに助六寿司を買いに出た「汚わい話まとめブログ管理人」は
駐車場で自分の車の隣に停まっていた冷凍車の荷台から出てきた男たちに
拉致され、山の中のアジトへと運ばれた
その間、両手足を縛られ猿轡をかまされていたが
アジトの一室に運び込まれたときに猿轡は外され床に転がされた
「汚わい話まとめブログ管理人」(以下管理人)が、どうなるのかと思っていると
部屋のドアが開いて車イスに乗った男が手下に押されて入ってきた
男は60代くらい、てかてかと脂ぎった顔に金縁メガネ
薄い髪をオールバックになでつけていた 男は管理人の前で「わたしは仕置人の頭だ」と名のった
続けて「お前については、さまざまなところから仕置の依頼を受けている
よほど悪どい世渡りをしているようだな お前に話を掠め取られた人たちは
みな悔しさに泣いているぞ」と言った
管理人が「別に違法なことをしているわけじゃない
まとめに載って喜んでる人もいる」
抗弁すると、頭はにやにや笑いながら手に持った乗馬用のムチで
管理人の鼻頭を的確に叩いた びびんちょ!!
「バカたれ、法律に抵触しなきゃ何をしてもいいのか
お前は自分の家族に、自分の世渡りをちゃんと説明しているのか
恥ずかしくてできないだろうが このお話泥棒が
作者様が精魂込めて5ちゃんに投稿されたお話を
お前はただコピペするだけで収入を得ている 憎まれて当然だろう、この腐れが」 管理人は鼻からだらだらと流れる血を手でおさえながら
なおも「アフィまとめは俺だけじゃない 哲人ニュースなんかもいる
なんで俺だけこんなことをされるんだ」それを聞いた頭の顔に怒気が走った
「クソが、小学生かよお前、他人もやってるから自分も悪いことしていいのか
お前のようなやつが日本をダメにしたんだ
だいたいな、お前は某コテの話を何百もパクってブログに載せているが
一銭でもお金を払っているのかね
そうじゃないんだろう 自分さえよければいいんだろ
5ちゃんのスレがどれだけ衰退しても平気なんだろ」
管理人が黙っていると、頭は激昂しムチで管理人の両頬を何度も往復して叩いた
びびんちょ!! びびんちょ!! びびんちょ!! びびんちょ!!
「それにな、お前の悪行はお話をパクるだけじゃない
通りすがりのねら〜のふりをして、お話が投稿されるたびにあれこれレスし
スレの方向性を誘導しようとしてるだろ 見てればこれはお前のレスだって
すぐにわかるんだよクソが お前は田代まさし以下のクズだ
・・・ひとつ人の世生き血をすすり ふたつ不埒な悪行三昧
みっつ醜い浮き世の鬼を 退治てくれよう桃太郎 ああああ」 そこで頭は声を落とし「お前は有罪だ ギルティだ 刑罰はもう決まっている
アトミック1000だからな」そして指をぱちんと鳴らし
「アトミック3兄弟を連れてこいや」と手下に命じた
管理人がぼこぼこになった顔でドアを見ていると
ややあって3人の男が入ってきた
一人目はチョコレート色の肌をした巨漢、二人目は長身だが痩せた白人
三人目は黒覆面をかぶり全身黒タイツで腰に布を巻いていた
「紹介する!」頭が言った
「これがアトミックワン 力の1号だ」巨漢が一歩前に進み出た
「アトミックワンはハワイ・オアフ島出身身長2m15
体重は270kg 全盛期の小錦よりも重い」
「次にアトミックツー 彼はアフガニスタン出身の元狙撃兵 技の2号と呼ばれている」
雰囲気の暗い、目つきの鋭い白人が前に出て軽く頭を下げた
「最後がアトミックスリー 出身地氏名すべて不明
ラフファイトの3号と呼ばれている」ずんぐりした黒タイツ黒覆面の男が前に出た
頭が「3人そろってミラクルスリーだあ」と叫び、全員が並んで礼をした 手下たちによって管理人の手足の縄が解かれ
管理人は部屋の隅まであとじさってうずくまり頭を抱えた
「いきます」ハワイアンが日本語でそう言い
ゆっくりと管理人に近づき抱き上げて向きを変えた
「執行」頭の合図とともに、1号が管理人を肩の上に高々とかかげ
「アロ〜ハ〜」という声とともに管理人の骨盤を膝の上に叩きつけた
「がああああああああああっ」管理人が叫んで床に転げた
「次いきます」現役狙撃兵時代「アフガンの悪魔」と呼ばれた2号は
人間の全身骨格と運動機能を熟知していた
痩せた体に似合わぬ力で、床でもがいてる管理人を引きずり起こすと
高々と宙にかかげ「第2尾椎骨をターゲットオン」きっぱりと言って
正確に管理人の尻をヒザに落とした
「ぐふふふふ 痛で 痛でああ」管理人は悲痛な声を漏らして失禁した
その顔は涙と鼻血でぐじょぐじょになっていた 「ほなわての番でんな」覆面男の3号が進み出て腰に巻いた布をとった
太ももに金属の輪がはまり、それに15cmほどのスパイクがついていた
「ああ、やめろよおお」管理人は叫んで手をふりまわしたが3号は意に介さず
「よっこらせええ」とかつぎ上げ、スパイクの上に
管理人の尻をゆっくりと落とした
「ひょ〜〜〜ほほほほ〜〜〜」管理人は壊れた笛のような音を出し
尻からこぼれた大量の血の中に崩れ落ちた 「さすが反則技の3号、
すばらしいぞミラクルスリー んじゃあと997回な」
頭が冷徹にそう言い、深夜の刑罰は夜が明けるまで続いたのだった
おわり
ちなみに私のコテ名は雷烏(かみなりからす)1号だからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています