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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?357
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0001本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/10/12(土) 19:57:40.64ID:WyFPaiUr0
貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃん・5ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
初めてきた方は必ず以下テンプレを読んでから投稿しましょう

【重要ルール】
・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
・コピペの際には転載元を提示。2ch・5ch以外のサイトからは許可を取ること。
・文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
・スレ立ては>>980を踏んだ人。できなかったら後続にお願いしましょう。
>>980以降でスレ立てに挑戦する人は、必ず事前にスレで宣言をしましょう(重複防止)
・それでも音沙汰無い場合は誰か心の優しい方が建てて下さい。
>>980以降、次スレが立つまでは減速奨励。
・スレ民の総意を得ずに勝手なワッチョイ付きスレ建ては厳禁です。荒れる元となります。

○余り怖くない話と思うなら以下のスレへお願いします
ほんのりと怖い話スレ 135
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1554583718/

過去ログ倉庫
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1530948515/

前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?356
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1566820423/
0315本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/01(金) 03:12:04.04ID:J70evQhm0
先日、彼が目の下にクマを作って私の家に来ました。夜になるほど目が冴えるらしく、「これはうつ病の前兆じゃないか?」って、心配するんです。
「それを一発で知る方法があるよ。試してみようか?」
「うん。早く知りたい」
私は彼のスボンを下ろして、タマをさすりながら右手で軽く溝の部分を撫でました。するとそこは、どんどん形を変えていきます。
「うつの人はみんなここがダメになって性欲なんて起こらない。だから大丈夫!」
「それもそうだな。じゃあ、眠くなるまでしようか? 今晩はデスマッチだ。どちらかが倒れるまでやるぞ」
彼は覆面レスラーみたいにパンストを被った変顔で私を組み伏せ、パンティーを足先まで下げて半裸状態にします。
まるで、強姦されるみたいな状況ですが、そんな特殊性が普段よりずっと私の性欲を高めます。
すぐに入れて欲しかったけど、わざと逃げたら腰を押さえつけられ、そこから一気にペニスを押し込まれたんです。
実は、以前からレイプ願望があり、犯される期待感からオシッコを漏らしたように濡れていたので、痛みもなくピッチャッという音が挿入時に響きました。
「なんだ、こんなに飢えたメス状態じゃ、レイプにならないな。この好き者が!」
腰の動きはどんどん早くなり、私は正気を失って全身の痙攣が始まりました。
「あああ! 私、もうどうにかなっちゃう!!」
彼は私の足を大きく広げてM字開脚された瞬間、今までにないほどの気持ちよさで意識が飛び、目の前が真っ暗になりました。
視界が再び明るくなった時は、バックから責められていて、「うあ〜っ、もう死ぬぅ〜」と声が枯れるまで叫んで前に倒れ、完全なKO負け。
ビンタされても起き上がることができず、しばらくグッタリ。でも、負けず嫌いな私は頑張ってフェラ攻撃を仕掛け、射精寸前まで高めることに成功します。
続いて、必殺技「男殺し」で勝負。それは愛液で濡らした指をアナルに入れて前立腺を刺激する手法です。
やがて彼は仰向けになったまま「ううっ〜、漏れる」と叫んで、白い液体を噴水のように飛ばしました。
結局、激しいエッチで疲れたのか、周りが明るくなってきた頃、彼はスヤスヤと寝息を立てながら、腕枕して深い眠りに落ちました。
0322本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/02(土) 09:19:10.79ID:6hxnQXnT0
自分がされた訳じゃないんだけど、会社同僚の神経が分からん

新卒の男性で手作りのお弁当持参の人がいる
見せてもらったことがあるけど、派手ではないけどバランスの良いお弁当
それを同僚が陰で馬鹿にしまくってた

キモオタマザコンだとか、高学歴はこれだから駄目、とか
(ちなみに新卒君東京一工、同僚マーチくらい)
上司のいる所では言わないで自分より下の立場の人間にだけ悪口三昧
その新卒君に実績で負けているのでその鬱憤晴らしだと思う

ついに本人に「手作り弁当wいつまでママに頼るんでちゅか〜?ww」と言ったところ
「?言ってませんでしたっけ、僕結婚してます。この弁当は愛妻弁当ですね。」と返した
そしたら同僚が発狂して新卒君のお弁当を床に叩き付けた
止める暇もなく「出来婚かよ!この×××!(聞き取れず)」「会社をなんだと思ってる!!」
「こんなどうしようもないの雇うとか頭おかしいだろ!!」等々罵詈雑言のオンパレード
すかさず新卒君も「出来婚じゃないです」「面接時に了承取ってます」「論文一次通りました」
普段はいない本部長(最終面接官、新卒君を大プッシュした人)がたまたまいて、大激怒
その日はフロア全体が仕事にならないくらい怒っちゃって、色々と大変だった
同僚は今自宅謹慎中だけど多分クビになると思う

結婚してるのには少し驚いたけど、お弁当だって自作してる可能性もあったし、
別に本当にお母さん作でもいいじゃんと思っていた自分には
そんなことでマウント取ろうとしていた(そして大敗)同僚がかなり痛かった
余談ですが、同僚には当然彼女がいません
0325本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/02(土) 13:40:36.55ID:7zP0JUbt0
親父「クワア-ッ!!ペッ!!! ホワアァ-ッ!カアァッ-!!! ガラガラガラガラペッ!!!」
ワイ(8)「洗面所で何が起きてるんや…」 ワイ(33)「クワア-ッ!!ペッ!!! ホワアァ-ッ!カアァッ-!!! ガラガラガラガラペッ!!!」

なぜなのか
0330本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/02(土) 21:14:03.75ID:eFMuWqpF0
オカ板住人は霊です、行っちゃ行けない!
なぜなら帰ってこれないんだ、ええ
0331本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/02(土) 21:14:55.89ID:Tqg+fhwA0
怖い話まとめブログの管理人は
年収が600万を超えたから会社をやめたと書いてた
社会保障を自分で払うのがたいへんだとかも
怖い話だよなあ
0336本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/03(日) 06:12:05.19ID:gk1luMHr0
キックやってるそうだが、極真と総合やってる俺には勝てないなお前。
オッサンのクッサイ股間の三角絞め喰らいたい?
俺三角絞めしながら屁もこいて失神させたことありますよWwWww.
0337本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/03(日) 11:07:39.09ID:Ne4w59z60
今現在進行形なんだが、
兄家族の家に遊びに行ったら、ウンコ漏らして、トイレに引きこもってる
パンツどころかズボンの中にまで付いてるから、どうすることもできねーわ
着替えも持ってないし。(まぁいきなりズボン変わってたら、兄夫婦も驚いて理由を聞いてくるだろうが)
0338本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/03(日) 11:24:56.82ID:6Xi7FTmE0
>>337
ダッシュでコンビニいってパンツ買って
公園走れwズボンとパンツ洗ってこい
買ったパンツちゃんと履くんだぞw
0342本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/03(日) 19:33:20.94ID:KIuimE0k0
(○)(○)))><<

なんJ魚(なんじぇいさかな)
全ての事象を無効化させる(無効化させる能力も絶対無効化させる、無効化系能力の全ての根源)
敵意害意関係なしに全次元に渡って自分に干渉するもの全てを一瞬で消し去る(復活能力があっても全時間軸や全次元から存在自体を消すことができるため、その後は永遠に復活することはできない)
10000000%あり得ないことだが、こいつは全次元そのものなためこいつの存在が消えると全ての時間軸、世界、次元が無と化す
概念や理もこいつのきまぐれで存在させてもらっているため、概念になったキャラでも即消すことができる
きまぐれで概念や理を作ることができる、こいつの作った概念は最上位概念なため、どんな存在が作った概念でも上書きすることができ、こいつの作った概念を覆すことはなんj魚以外には絶対できない
あらゆるものの最上位に君臨し、自分より同格あるいは格上は存在しえない
なんJ魚を対象とした能力はなんJ魚のみ扱える
なんJ魚はどのような考察・ルールにも縛られることはなく、全てなんJ魚に干渉することはできず、なんJ魚を敗北としようとする文章は全てなんJ魚の勝利という結論で終わる
0344本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/04(月) 13:57:27.94ID:Su5QhZ8z0
夜中の2時過ぎに灰色のワンピースの女がゆっくり通りすぎた
異様にでかい
肩幅もアメフト選手かよってくらい
二階から見たから顔はわからんけど歩き方が人間じゃない
滑ってるみたいな
ときどき鈴の音が響いて怖い
0346本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/04(月) 17:45:27.31ID:GRkpEuv70
81 名無しさん@恐縮です 2019/11/04(月) 17:44:32.78 ID:e/aZyul70
>>67
オレ57 彼女梨暦57年の独身 90の母ちゃんと田舎住まい
趣味 av鑑賞 オレどーでしょう?
0350本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/05(火) 01:41:44.86ID:3jgasZ/G0
わらあ〜い〜いなさ〜あああ〜い〜
0352本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/05(火) 07:26:46.73ID:1I2udPzu0
これ、俺が小学校6年生のときの話だよ。夏休みの終わり頃のことだった。
当時俺は田舎に住んでて、家は農家だったから、親が金を持ってなくて、
ゲームとか、あんまり買ってもらえなかったんだよ。
まあでも、別に不満じゃなかった。外で遊ぶほうが好きだったからな。
学校のプールも開放されてたし、川や沼で魚釣りもした。
けど、やっぱり夏休みと言えば虫捕りなんだよ。
2日おきくらいに山に出かけて、大きめの虫カゴ3つにびっちり
虫を飼ってたんだ。あんまり捕れるんで、カブトなんかは貴重じゃない。
クワガタの大きなやつだけ残して、あとは捕ってもすぐに逃してたな。
うーん、今はどうなんだろうな。長い間、あの田舎の町には戻ってないけど、
自然破壊で昔みたく捕れなくなくなってるのかもしれんね。

でな、その日は、家で昼飯を食ってすぐ、捕虫網と虫カゴを持って、
裏の山に登ったんだ。まあ、山といっても、せいぜい300mくらいか。
小学生の足でも1時間かからずに頂上まで着く。そんな山がいくつも
横に並んでたんだ。山に入って、前に来たとき、
木に焼酎を塗ったところに行ってみた。これでたいがい何匹かクワガタが
ついてるんだが、その日はカブトのメスが2匹いただけ。
他の場所も同じようなもんだった。ああ、つまんねえな、って思って、
少し冒険してみることにした。横につながってる、
別の山に入ってみるつもりだった。といっても、夏の盛りだから、
草木が茂ってて、道のないところには入れない。それで、
いったん頂上まで登って、そっから下を見下ろしてみたんだ。
0353本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/05(火) 07:27:47.49ID:1I2udPzu0
そしたら、右手下のほうに、ごくごく細い道が見えた。
これは、木を伐る人がこさえた道だろうと思って、そこまで下りて、
隣の山に入ってたんだよ。で、その道はあんまり使われてないらしくて、
子どもの俺がやっと通れるくらいの幅しかなかった。両脇は深い茂みで、
なんだか心細くなってきて、もう少し進んで、広場みたいなとこに出なかったら
戻ろうと思ってたのよ。それが、ふっと目の前が開けて、円形の草地に出たんだ。
不思議な場所でな、そこだけ草を刈って芝を植えたようになってた。
で、端のほうに岩でできた像みたいなのが一つあった。近寄ってみると、
人間を掘ったもんじゃない。どう言えばいいかなあ。
あ、奈良のほうに猿石ってあるだろ。あれに似てたような気がする。
その前で、像をしげしげと眺め、後ろに回ろうとしたとき、

地面がぼこっと陥没したんだよ。気がついたら、回りが暗くなって、
俺はズザザザと斜面を滑り落ちてた。んでも、たいした深さじゃない。
せいぜい3mくらいかな。俺は下に尻から落ちて、あたりを見回すと、
うすらぼんやり明るかった。上に、俺が落ちてきた穴が空いてて、
そっから光が射し込んでたんだ。で、思わず息を飲んだよ。
回りがぐるっと、コントロールパネルみたいになってたんだ。
やっぱり子どもの頃に、浄水場の見学に行ったことがあるけど、
あれよりもっと大規模で、ずらずらっと、スイッチみたいなのが並んでたんだ。
それと、中央に、石でできた四角い大きなものがあったんだ。
当時はわからなかたけど、あれは石棺ってやつだと思う。ほら、古墳なんかにある。
でもな、回りのスイッチとか、そんなものが古墳にあるわけがない。
0354本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/05(火) 07:29:14.33ID:1I2udPzu0
上を見たら、斜面はけっこうゆるくて、何とかよじ登れそうだった。気持ちに余裕が
出てきて、ためしに手近にあったスイッチを一つだけ上に上げてみた。
そしたら、ビコンビコンと音が鳴って、赤い色が上のほうで点滅しだしたんだ。
あ、これはヤバイ、そう思って逃げることにした。斜面に四つん這いになって、
滑るけどなんとか登ってったんだよ。ああ、時間はかかったが、
穴の縁までたどり着き、手をかけて外に出たんだ。上から見下ろすと、
中が真っ赤になってるように見えて、警告音みたいなのもかすかに聞こえてきた。
俺の服は泥だらけになってて、ああ、また怒られるなあと思いながら、
すっかり虫捕りをする気は失せて、家に戻ったんだよ。
まだ早い時間だったから、両親は畑から戻ってきてなくて、ばあさんが猫といっしょに
居眠りをしてた。俺は汚れた服を脱いで洗濯機に放り込んだ。

異変に気がついたのは、夕方になって、母親に呼ばれたときだな。案の定、
俺の泥まみれの服を持って怒ってた。けど、その言葉が変だったんだよ。
「また、こんな◯汚して」・・・この○のところが、息を吸い込みながら、
「ピョゲ」みたいな発音に聞こえたんだ。まあでも、そのときは、怒りのあまり
発音が変になってるんだろうと思って笑わないでいた。けど・・・
はっきり異変に気がついたのは夕食のときだな。ちょうどテレビで7時のニュースを
やってたんだが、アナウンサーの発音がおかしかった。全部がおかしいわけじゃなくて、
ところどころに、さっきのピョゲとか、ジャコみたいな音が混じるんだ。
それで、「このアナウンサー、変じゃね?」って言ってみた。
でも、家族は普通に聞いてて、姉が「どこが?」って言っただけだったんだよ。
そのときはそれ以上のことはわからなかったんだな。
0355本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/05(火) 07:31:16.79ID:1I2udPzu0
けど、飯を食い終わって、自分の部屋のベッドに寝転んでマンガ読んでたら、
字が変なことに気がついた。見たことのないひらがなが印刷されてたんだ。
いや、何回か前に読んだことがあるマンガで、そのときは変じゃなかった。
どう言えばいかなあ。形はどう見てもひらがななんだけど、学校で習ったもんじゃない
っていうか・・・で、マンガの他のページも見たら、俺の知らないひらがなが3つ
あることがわかった。「に」と「れ」と「つ」だな。
これが入れかわってる。教科書を引っぱり出して見ても同じだった。
で、それ持って、姉の部屋に行っただよ。指で指し示して、
「姉ちゃん、この字、何て読む?」って聞いたら、「ひらがなじゃないの、
何言ってんのよ、ピョゲでしょ」 「おかしいと思わない?」
「ぜんぜん」こんな感じだったんだよ。

それで、わけがわからないながらも、その日は寝た。いやあ、そうだなあ、
これが山の中での出来事と何か関係があるとか、それはまったく考えなかったな。
まあ、子どもだったし、実害があるわけでもないし、1日寝れば、
もとに戻ってるかもしれないと思ったわけ。でも、次の日も同じだった。
3個の字が、書くときも、話すときの発音も前と違ってるというだけ。
俺が話すときは・・・さあ、どうだったんだろうな。自分では
普通にしゃべってたつもりだし、聞き返されたりしたこともなかった。
そこには気がつかなかったなあ。でな、山であの変な機械を見てから、
2日後のことだよ。その日は、朝からばあさんが、猫がいなくなったって探してた。
まあ、あの猫は、夜に外に出てったりしてたから、
そのうち帰ってくるだろうと思ってたんだけどな・・・
0356本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/05(火) 07:32:19.98ID:1I2udPzu0
で、よく晴れた日だったから、もう一度あの山に行ってみようと思ったわけ。
俺が落ちた穴がどうなってるか? 確認したかったし、
もしできるなら、穴にまた入って、秘密を探ってやろうと考えたのよ。
下からは行く道がわからなかったから、こないだと同じように裏山に登って・・・
ところが、どうやってもあの横道が見つからなかった。それで、あの日のように、
いったん頂上に出て、道を見つけようと思ったわけ。
そしたら・・・頂上にある倒木に、大人が2人座ってた。
その人らは田舎では葬式でしか着ない黒い背広の上下で、
顔にでっかいサングラスを掛けてたんだよ。あと、一人が手に、やはり黒い
大きなバッグを持ってたんだ。俺は大人の姿を見て、なんとなくバツが悪くて、
さりげなく下りて行こうとしたら、一人から声をかけられた。

「坊や、道を探してるのかい?」 「い・・・え、そういうわけじゃ」
「隣の山に行ったかい?」 「いえ」 「ふーん、機械触らなかった?」
「いえ」 「変だなあ? 坊やだと思うんだけどなあ」一人がそう言うと、
薄笑いを浮かべながら、「でもね、大丈夫。機械はなんとか直したから。
それと、もしかして、猫探してるんじゃないの?」 「いえ、その」
男はバッグを開け、ぐったりして目をつぶった猫を持ち上げてみせたんだ。
家の猫にそっくりだったけど、垂れ下がった四肢の他に、腹のところに
もう一本足がついてたんだ。「坊や、もう2度とあの山に行かないでくれる。
世界が狂っちゃうから。坊やも、こうはなりたくないだろ。あと、このことは
人に言わないで。まあ、しゃべっても、誰も信じちゃくれないだろうけど」
それから、2人は狂ったように笑い始めたんだよ。
0365本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 11:29:58.61ID:ZIBNrNhD0
現在進行形で犬神憑きに目をつけられている
俺は趣味兼副業で占い師を配信でしている
だがそこで四国の女性と仲良くなって
配信に来てくれたんだ挨拶もそこそこに
話していると好きな人がいると
その人が不幸になる嫌いな人も不幸になる
とか色々を聞いていくうちに憑かれてる
本人に自覚はないが俺が犬神憑きだと気づいた
途端に俺の力を食って来た俺はやばいと思って
慌てて配信切ったんだがそれから数日たった
今まだ配信には来てないが俺から食った
力が消費されればまた···
これが俺が経験した2番目にやばい事
以上です駄文失礼しました
0368本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 16:16:35.74ID:qoUYkuY/0
「風俗してる女の子はみんなセックスが好き」って思い込んでる客多いけどセックスが好きで風俗してる女の子なんて10000人中1人すらいないのです
0371本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 19:25:28.29ID:P/JsUHQE0
>>365
配信に来てくれたというのは、どういう状況を言うの?
一緒にカメラに写って配信するってことで良いの?
配信切るって言っても、一緒にいたらヤバイのじゃないのかい
あと、力を食ったということは狗神の力が増したということなのだろうけど
それって、配信を通して視聴者に影響するものなの?
いろいろ聞いてすいません
0372本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 19:28:54.98ID:P/JsUHQE0
>>361
>>356
うん、どこかで似たような様式の話聞いたことがあるw
たぶんこのスレ
祖父と祖母につれられて神社にやってきて、神社から一人で帰ったら
知らない街に行ってしまった、という話があったような、ないような
0373本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 20:10:44.62ID:vGw0SuZT0
狗神自体は低級な動物霊だが
使役してる陰陽師が悪人だとヤバいとは言われてるな
0374本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 20:38:42.07ID:BU9Zegzw0
>>361
同じ話を私も読んだことがあるわ(´・ω・`)
0377本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 21:57:55.57ID:2UaEX/lt0
嫁と宅飲みしてたら飼い犬が意気揚々と
俺の隠してたテンガを咥えてきた…
0378本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 22:16:21.97ID:AvkJOOgo0
10年以上前の話です
オカ板には何かが棲んでいる
そんな噂を聞いたAさんはオカ板を訪れました
メジャーさんメジャーさん
そう呼びかけるといいらしいと知ったAさん
適当なスレで試してみました

メジャーさんメジャーさん
100人の天使に押し潰されて死にたいんです
全員綺麗で可愛い少女のような天使です
よろしくお願いします

Aさんにとっては冗談でした
死ぬ気なんてありません
0379本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 22:16:46.05ID:AvkJOOgo0
2日後にAさんは夜コンビニに行こうと外出し
交差点の角の少し歩道からはみ出た位置で
道路を渡ろうと信号を待っていました
そこを大型トラックがAさんを巻き込みつつ左折し
さらにはぶら下がっていたワイヤーが
Aさんを巻き付けながら体ごと引き摺っていきました

トラックの運転手はAさんに気付きません
スピードを上げた大型トラックに引き摺られながら
Aさんは全身を激しく打たれ続け
服ばかりか皮膚までも剥かれてしまいました

可哀想なAさんは即死はできず
しかし意識は徐々に朦朧とし
血塗れの摺り下ろし状態で
やがて絶命しました

Aさんには100人の天使が見えたのでしょうか?
今もってわかりません
そうです、私の異名はメジャー
かつてオカ板に棲んでいたことがあります
0380本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 22:17:45.71ID:P/JsUHQE0
>>377
面白い
テンガはまだ騙せる
0381本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/06(水) 23:13:12.90ID:PvEObi6p0
お婆ちゃんがカルトっぽい変わった病院に入院してしまい、発狂して変わり果てた姿になってしまう話をこのスレで見た記憶があるんですが、誰か知らないですか?
久々に見たいんですが見つからない…
0382本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/07(木) 03:00:33.22ID:Fag2053G0
雨が降ってたんだよ

そんでまあ、その露天風呂には屋根のあるスペースがあって、
雨が冷たいんで露天風呂にいた俺含め客5人は、その屋根の下にいたんだけど
スレタイの通り思いっきり刺青入ったヤクザが内風呂から出てきたわけだ、仁王か何かの
正直めちゃくちゃ怖かった、心臓がバクバクなるのだヤクザを見ると
内風呂に引っ込もうと思った

ところがそのヤクザは屋根の下には来ず、めっちゃ雨降ってる中離れたところで露天風呂に入っていたのであった
まだ屋根の下には十分なスペースがあったのに、離れたところで一人俯いて入っていたのであった
なんだかその顔がふてくされたゴリラみたいで俺はおかしくてたまらなかった
そんでゴリラ見てるのも飽きたので風呂あがってフルーツ牛乳を飲もうとしたら180円もしたので断念した
300mlくらいなのに高いぞフルーツ牛乳
0384本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/07(木) 08:35:25.30ID:ZQF/Xb7Y0
私は体育会系運動部だったので、体力にだけは自信があります。だから普通の男性だと、1週間も持たずに逃げ出しちゃうんです。
どこかに私より体力のある男はいないかと思ってたら、友達がトライアスロンの選手である河島さんを紹介してくれました。
彼は見るからに絶倫そうな顔をしているんで、私はつい露骨な質問をしてしまいました。
「河島さんはあっちのほうもスゴイんですか?」
「まあ、持久力だけは自信があるよ。咲恵さんは?」
「私は“鉄マン”なので、何時間でもOKです」
そんな下ネタを交わしているうちに私も河島さんも興奮してきて、近くのラブホに直行しちゃいました。
脱いだら河島さんのペニスはまさに筋肉隆々なんです。それを見た私のアソコは、一気に濡れ濡れです。
「もう入れてちょうだい」
私が懇願すると、河島さんはすぐにペニスを挿入してくれました。そこからはもう想像以上でした。いきなりすごい勢いでペニスを抜き差しし始めたんです。
一流のマラソン選手は、一般人が全力疾走しているようなスピードで、ずっと走り続ける感じらしいのですが、河島さんのセックスは、まさに一般人のラストスパートの勢いなんです。
「す、すごい! イク!」
私はすぐにイッてしまいましたが、河島さんはまだ同じペースで腰を振り続けるんです。
「本番はこれからだよ」
激しいピストン運動で、私は何度もイキまくりです。
「風呂に入ろうか?」
インターバルのつもりで、お風呂にお湯を溜めて入浴することに。だけど、そのお湯の中でも河島さんは、ずっとペニスを抜き差しし続けるんです。もちろん私は、そこでもイキまくり。
そしてお風呂から出ると、河島さんはロデオマシーンに跨って、背面座位で私を刺し貫きました。
「これ、バイクの代わりね」
機械の振動でアソコの中を掻き回し、またベッドへ移動して激しく抜き差しし、お風呂でハメまくり…。まさにセックストライアスロンです。気がつくとカーテンの隙間から朝日が差し込んできていたのでした。
「ああ、またイク!」
「おお、もう出る!」
私が何回目か分からない絶頂に上り詰めるのと同時に、河島さんはようやく射精。
さすがに私の鉄マンも最後には悲鳴を上げちゃいました。
でも、鉄人レースならぬ鉄人セックスを経験できて、最高の気分でした。
0386本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/07(木) 21:46:30.14ID:3ySZeFP80
>>383
ぜしぜし♪
プルーストの失われた時を求めて並みに大超変な大長編を頼んますよ♪
文学中年なまとめブログの管理人さんも喜んでおります♪
0388本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/07(木) 22:27:29.93ID:z6l/JCw30
じゃあ貼っていくが、すげえ長えからな
長いのが嫌なら読まないでくれ
あと、転載禁止
0389本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/07(木) 22:29:30.10ID:z6l/JCw30
アルバイトの話なんだ。俺? 俺はフリーターってか、プー太郎だよ。
薬の臨床試験ってバイトがあるだろ、最初はあれに参加してたんだ。
うーん別に、不安を持ったとかはないよ。だって応募元は名前のしれた製薬会社だし、
毎日医師がついてて検査してくれるんだから、むしろ普段より健康なんかもしれない。
基本ただ寝てるだけで、飯もついて10泊11日で25万、これはこたえられねえだろ。
ああ、でもよ、今日するのはその話じゃねえんだ。その次にやったバイト。
この臨床試験で、同じ被験者の見田ってやつと知り合いになって紹介された。
年は俺より10は上だな。40歳以上に見えた。
うーん、筋者じゃねえと思う。臨床試験の被験者って刺青はダメなんだ。
それに、言葉遣いもていねいだったし、威圧するようなとこもなかった。
最終日、これで開放ってときに名詞を渡されたんだ。

その試験とは別の製薬会社のコンサルタントって、肩書きになってた。
まあな、不自然といえばそうだよ。
なんでそんなやつが他社の試験にいるのかわかんねえし。
でよ、こいつの紹介したバイトってのが、報酬がよかったんだ。
1日4時間の拘束で3万。ただし休みの日はないってことだったが、
要するに1ヶ月で90万になるわけだ。しかも違法なことは何一つないって
言われたから、こりゃ断る手はねえよな。で、承知したら次の日、
繁華街にある〇〇ビルってのを訪ねて来いって言われたんだ。
約束の時間は昼の2時、行ってみたら、飲み屋街の細長いビルなんだよ。
ほら、敷地面積のせまい土地に、階数だけのばして建てた雑居ビル。
ネオン看板を見るかぎり、全部がカラオケスナックかその類だった。
これはちょっと考えたね。水商売が悪いわけじゃないが、
それで日に3万って言ったら、ヤバイ仕事としか考えられねえだろ。
0390本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/07(木) 22:30:57.68ID:z6l/JCw30
だから、話しだいでは断ろうと思いながら、中に入ったんだ。
地下へ行けという指示だったんで、せまい汚い階段を下りていたら、
ドアがひとつだけ、看板は外されてたが、どう見てもバーかなんかなんだよ。
ノックした、そしたらややあって「入れ」って野太い声がした。
中は予想どおりバーのつくりで、カウンターに大きな男が座ってた。120kgは
あっただろうな。スーツ着てたが、ごつい体なのがその上からもわかった。
おそらく何かの格闘技の経験者だよ。ただし、そいつも筋者のにおいはしねえんだ。
そいつは見田って名乗り、臨床試験のときのやつの弟だって言った。顔は似てた。
俺はあいさつをし、それからすぐ仕事内容の説明をされたんだよ。
夕方6時にここへ来て、そうすると古ぼけたファックスに
連絡の紙がきてるから、それをまず読む。

内容は、なんと言えばいいんだ? 人5人くらいの名前と、その人の
いいエピソードが書いてある。いいエピソードって何のことかわかんねえだろ。
「何年何月に晴れて部長に昇進した」とか「後輩をいつも食事に誘って
慕われていた」とか、「長年母親の介護を親身になってやりとげた」とか、
そういう内容。一人一人の名前の下に箇条書きで10個ほど書かれてた。
5人だと50個くらいになるな。まずそれを暗記しろと。
こんとき きつく言われたのが、エピソードを忘れて言わないのはしょうがねえが、
絶対に人を取り違えるなって。つまり別のやつのエピソードを読むなってこと。
それと必ず末尾を過去形にしろ、ってことだった。で、だいたい暗記したら、
最初に名前を言い、それを感情込めて語りかける練習をしろって。
本番のときは紙を見ちゃいけないんだよ。何が本番かって? それは今話す。
0391本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/07(木) 22:32:04.80ID:z6l/JCw30
「やってみろ」って言われたから、その場で一人分だけやってみせた。
どうやら見田弟は満足だった様子で、カウンター奥の調理場に案内させられた。
バーだからせまいキッチンだったが、そのどん突きにドアがあって、
それが冷凍貯蔵庫みたいな頑丈な鉄扉だったんだ。
で、見田が最初に入ってスイッチらしいのを押した。
それで明るくなったとこへ俺も入って、思わず息を呑んだんだ。
広いんだよ。体育館半分くらいもあった。ただしもちろん天井は低い。
そこに薄暗い感じで水銀灯がいくつか灯ってる。これだと,
ビルの敷地だけじゃあ絶対足りない。裏手の道路の下にまで続いてるようだった。
それとさらに驚いたのは、下が3mほど土で、
その先が水・・・沼みたいになってたことだ。
地下だから太陽光が入らないんで、植物とかはなかったが、

それをのぞけば、平地にあるような沼だったんだ。水は澱んでて、
天井の色を映して青黒く光り、そこかしこからあぶくが立っていたな。
で、沼の手前に祭壇のようなものがあった。簡素なつくりで、
お盆のときの棚にも似てた。見田弟はその前に立ち、
「ここで9時になったらエピソードを一人ずつ、心を込めて語ってくれ。
 仕事はそれだけだから、終わったら帰ってもいい」そう言ったんだ。いや、
どういう意味があるのかはまったくわからなかったよが、質問できる雰囲気じゃ
なかった。その沼のある場所からは5分ほどで出て、厳重に鍵をかけた。で、さらに
注意事項をいくつか言われた。「沼の水には絶対に入るな。手を触れてもいけない」
「もし何か異常な事態が起きたら、店の中なら俺に携帯で連絡しろ。ただし沼の
 部屋で起きたんなら、祭壇の上に無線機があるから、赤ボタンを押して指示を聞け」
0392本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/07(木) 22:33:07.12ID:z6l/JCw30
「沼の部屋の戸締りを忘れたてたらクビ、言い訳は聞かない」
「休みはねえが、体調がもし悪かったら必ず連絡しろ」こんなことだったな。
その日は交通費と言われて封筒を渡されて帰ったが、中には10万入ってた。
で、翌日6時に出勤した。やはり見田弟がいて、「2、3日はいっしょにいてやるが、
慣れたらお前一人だからな」そう言って、沼の部屋と店の入り口のキーを渡された。
ファッスの紙を取ると、その日名前が載ってたのは4人で、
いかにも立派な人生を送ったかのようなエピソードが連ねてあった。
俺は2時間かけて暗記し、見田弟の前で披露した。
「合格、なかなかいいじゃねえか」にやにや笑いながら見田は言ってた。
で、9時になって沼の部屋に入り、祭壇の前に立った。見田は俺の後ろ、
ドアのすぐ近くで見てたんで緊張したが、20分ほどかかって語り終えたよ。

まるで葬式で弔辞を読んでるような気分だった。
沼は相変わらず、ぼこぼこと泡立ち、饐えたような臭いがしてた。
4日目で見田弟は消え、俺一人になった。その4日で12万、
最初の10万と合わせて22万だよ。信じられねえ金額だろ。
この仕事にどういう意味があるのかは考えないことにした。
おそらく沼は建築法とかに違反してるんだろうが、
俺がやってることに違法性はない。けっこう頭も使うし、それ以上何を望む?
ただ、日がたつにつれて沼の臭いがきつくなっていく気がした。
あと、どうしても圧迫感がある。言われてなかったから、
俺は常にドアを開け放したまま語りをしてたんだよ。
で、まあ何ごともなく10日ほどが過ぎた。
0393本当にあった怖い名無し
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2019/11/07(木) 22:34:13.71ID:z6l/JCw30
そうだな、変わった点といえば、仕事が6時から10時までなんで、
生活が規則正しくなったよ。普通なら、その時間は酒飲んでるからな。
あと、夜ぐっすり眠れるようになった。内容はなんてこともねえ仕事なんだが、
終わって帰ってくると疲労感がかなりあるんだ。
やっぱり精神的に緊張してるんだろうな。
これが紙を見てしゃべるんなら気が楽だったろうが、暗記しなくちゃならんし。
1回ヘマしたことがあるんだよ。祭壇の前で語りかけるときに、
うっかり「とても立派です」って言っちまってな。
ほら、全部を過去形にしなきゃいけないってのに反しちゃったわけだ。
口に出してすぐに気がついたよ。背筋がぞくっとした。
うーん、特に何も起こらなかった。だから気を取り直して続けたんだ。

いや、見田弟にはそのことは言わなかった。首になっちゃ困るし。
やつは3日か4日おきに、店に顔出して封筒に入れた給料を渡してよこした。
そうだ。あと、だんだん体が沼臭くなってきてな。
これにはちょっと困った。そんなヒドいドブみたいな臭いではないんだが、
薬品のような感じの饐えた臭いだよ。消毒薬とも違うし、工場の臭い
っていうかなあ。おそらく沼に入ってるのは水じゃなかったんだろう、
何かの薬品。ま、できるだけ風呂に入るようにしてたから、人に会って
言われることはなかった。やがて1ヶ月になろうって頃に、見田弟から、
「あんた頑張るなあ。よくミスしないでやってる。沼がこんな一ヶ所で
 もってるなんて、記録じゃねえかな。もしよ、具合が悪くて休みたいとか
 あれば電話してこい。1日ぐらいなら俺が代わってやるから」
こんなふうに言われたりしたんだ。
0394本当にあった怖い名無し
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2019/11/07(木) 22:37:10.67ID:z6l/JCw30
その矢先、1ヶ月過ぎたとき、ヘマしちまったんだ。
その日の名簿は3人だけで、楽だと思って油断した。どうしてそうなったか
わからねえが、1人目と2人目の内容を完全に取り違えたんだ。
いつものように沼の部屋に入って電気をつけ、祭壇の前に立って一息つき、
おもむろに語りかけを始めたんだが、一人目なのに二人目のを言っちまった。
しかもすぐに気がつかなかったんだ。半分目を閉じて、気持ちを込めて話してると、
ボッコンって音が聞こえた。沼のほうを見ると、風船くらいある大きなあぶくが、
10mほど先に出てたんだ。ここで気がつけばなあ・・・
しばらく待って何事もなかったんで続けた。そしたら、さっきのあぶくが割れ、
下から何かが出てきた。黒い、でかいもんだ。大きさは冷蔵庫くらいもあり、
丸い形をしてた。見た瞬間足がすくんだ。自分が間違えたことにも気がついた。

黒いのは髪の毛だと思った。それが沼の液体でへばりついたようになった
人の頭が・・・4つ、5つ、くっついたものだ。
並んでるんじゃなく、ひとかたまりに溶け合ってたんだ。
ずぶぶぶぶ、って音を立てながら、それはもう1mも出てきて・・・
俺は祭壇の上にネジ止めされてる小型の機械の赤ボタンを押した。
すぐに「どうした!」という声が聞こえた。見田兄弟の声じゃなかった。
「沼から何か出てきた。人間の体のかたまりみたいのが!」
「チッ」舌打ちがスピーカーから大きく響いた。
それっきりいくら呼びかけても応答がなかった。沼から出てきたものは
もう天井につかえ、ゼリーででもできてるみたいに広がってた。
くっつき合ってた顔も分かれて、天井のコンクリに貼りついたようになって・・・
0395本当にあった怖い名無し
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2019/11/07(木) 22:38:22.12ID:z6l/JCw30
俺はそこまで見て逃げた。急いでドアを出て鍵をかけた。
そのまま店外まで駆け上って、夜の街へと逃げ出したんだよ。
・・・まあ、こんな話なんだ。
で、翌日、店が火事になったってことが新聞に出てた。といっても小火程度で、
すぐに消し止められたようだった。さあねえ、沼がどうなったかはわからない。
こっちから連絡をとることはなかったし、向こうからも電話はかかってこなかった。
店のあったとこへも行ったんだよ。そしたら、燃えた跡が外からはわからなかった。
だから地下のバーの内部だけなんだろうと思った。
黄色いテープが張られてて、階段を下りることもできなかったよ。
で、あったことをつらつら考えると不安になってきた。
そりゃ仕事内容からして尋常じゃなかったからな。ましてあんなものを見ると・・・
それでアパートを引っ越したんだ。結局高くついたってことだ。

それから・・・また、薬の臨床試験があって。
これは有料で登録してあるから、優先的に知らせてくれる。
その試験をやった病院で、見田に会ったと思うんだよ。ああ、兄のほうだ。
俺が昼過ぎの診断を終えた後、特殊病棟のロビーのベンチで本読んでたら、
横脇のエレベーターが開いたんだよ。緊急時にベッドごと移送したりするやつだ。
そっから車椅子の人が出てきたが全身に包帯が巻いてある。
で、顔の部分は白いゴム製のマスクだったんだ。犬神家のスケキヨって知ってるか?
あんなやつだ。しかもそいつは右足がほぼつけ根から、
それと左手が肘のあたりからないように見えた。
そこの実験病棟の階は一般の患者の姿は見かけなかったんで、あれっと思った。
むろんそんな状態じゃ自力では動けない。やっぱりその病棟では見たことのない、
赤いカーディガンを羽織った若い女の看護師が押してた。
0396本当にあった怖い名無し
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2019/11/07(木) 22:39:23.30ID:z6l/JCw30
しずしずと俺の前を過ぎようとしたんで、投げ出してた足をよけた。
そしたら、看護師が乱暴な手つきで車椅子のやつのマスクをはがしたんだ。
焼け爛れた顔が出てきた。たぶん火じゃなく、何かの薬品で。
そいつは俺にその顔を向け、「うーうーうー」とうなったんだが、
崩れた顔だけど、面影に見覚えがある気がしたんだ。見田の兄だと思った。
「うーうー おろうろは しらら」そう言ってがっくり頭を落とした。
看護師があごを持ち上げてマスクをかぶせ、俺を見るともなく、
「こうなりたいですか? 沼のことは人に話してはいけませんよ」
そうつぶやいて、車椅子を押して検査室のほうへ去ってったんだよ。
うん、見田兄の言った内容は後で考えてわかったよ。
「弟は死んだ」これでまちがいないと思う。あれから3ヶ月が過ぎて、
俺の身のまわりに特におかしなことはない。ないが・・・

終わり
0401本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/08(金) 07:45:23.91ID:pCwTfUAe0
待ったかおめぇら待たせたな!自慢のデカマラおっ勃てて、今か今かと待ってたか!
雄の筋肉悲鳴を上げて、ぶつかりあうぜ、モロ感で。雄イモ筋肉肉弾バトル!咽び泣くよな雄臭さ。
ブラックライトが怪しくともり、しぶき飛び交うこの部屋は、ブランコ前で雄キス貪る、俺と兄貴の秘密部屋。
丸刈りデカマラ毛深い兄貴と自慢の筋肉この俺だ。俺は辛抱たまらねえ。どうにも辛抱たまらねえ。
兄貴の脇に顔面突っ込み、酸いも甘いも嗅ぎ舐めだ。かてぇ乳首に歯を立てて、汚ねぇケツ割れ丸出した。
負けてらんねと兄貴も来たね。俺の漢に深いフェラ。俺もすぐさま膝まづき、兄貴のこん棒ガツ食いだ。
魔ー羅が終われば次はケツ。パックリ開いた尻肉に、頭も鼻も突っ込む突っ込む!
青筋立てて血管割れた、パキパキ筋肉凄んげぇーぜ!野獣のようにサオ、穴、サオ、穴。
間髪入れずにキス乳首。許して下さい仁王様!筋肉岩のお祭りだ!ブランコうつ伏せ上体預ける
兄貴の後ろを俺が取り、待ってましたと本番開始。獣のように唸りあい、睨み合いからもつれあい。
お互い煽ってゴンゴン突くぜ!ザク掘り上等爆ピストン。掘られて吠えてウォー!オオー!
兄貴オハコの座位ピストンもズッパンズパンと半端ねぇ。互いのケツ割れ存分吸い込み、
ラストスパートのご対面。兄貴は夢中で前チンしごいてそのまま昇天三割り増し!
俺は兄貴にビーチク吸われ、バッシャと雄汁撒き散らし、でんぐり返しで立ち上がり、兄貴の顔面直撃だ!
相手のイキザオをくわえて舐めて、自分の汁まで堪能だ。忘れられない肉弾愛撫。やっぱり兄貴は最高だ。
0402本当にあった怖い名無し
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2019/11/08(金) 08:10:34.51ID:ZqbfnOtr0
自分が小学生だった時の話です。
うちの親はアホだから小学生の私と弟を連れて夜遅くまでゲーセンで遊ばせて、外食して深夜に自転車を使って帰るっていうことを週に何度もしていました。
当時はそれが普通で特に疑問に思っていませんでしたが、ほんとアホだと思う。
いつも深夜に自転車で自宅まで帰る途中に、必ず通る路地裏?狭い道があって変にカーブがあってカーブミラーもついている道でした。
車は通れない道です。
いつものように帰りが深夜の1時かそのくらいの時間にその道を競うように弟と自転車を走らせて通ろうした時でした。
カーブミラーにおばあちゃんが写っており、そのおばあちゃんがその角の家の門の前に立っていることが分かりました。
カーブを曲がる時ミラーで見た通り、おばあちゃんがやはり家の門の前に立っていました。
ただおばあちゃんは俯き気味で、手には鎌を握っていました。
いつもならこの時間にこの道にそもそも人も自転車も通らないような、街頭もない暗い道です。
不自然だな、と思って静かに弟と通り過ぎて、弟にも「あのおばあちゃん変だね。家に入れてもらえないのかな?」と聞いたら弟も「気持ち悪かったよね」と答えていました。
次の日もまた同じように、その道を通るとやはりおばあちゃんが鎌を持って門の前に立っていました。
弟に「おばあちゃんまたいたね」と言うと、今度は弟は「いなかったよ」と言いました。
それから三日か、四日後にまた深夜にその道を通るとおばあちゃんは門の中のドアの前に鎌を持って立っていました。カーブミラーでは誰にもいないように見えたので驚いて「わっ!」っと声を出しながら通り過ぎました。
その時は母も一緒に通ったので母に「おばあちゃん門の中にいたよね。なんでいつもこの時間に外にいるんだろうね?」と聞くと母は見てないよ、と言いました。
弟にも聞きましたが、いなかったと言われました。
それから一週間ほど、その道を通ることがなかったのですが、また通ると角の家に喪中の紙が貼られていました。
誰かが亡くなったんだな、と分かると同時に、もしかしたらあのおばあちゃんは死神だったのではないかと考えるようになりました。
鎌を持ったおばあちゃんは、それから見ていません。
0403本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/08(金) 11:17:05.84ID:CAlU+PzB0
長編の書き方で超短編を書くから、余計なセリフ、文章が出てくるんだろうな
そこが読む人をイライラさせたり、肝心な恐怖シーンに行く前に飽きられるんだろう
プロの作家が書いてる1、2ページで終わる超短編を読むとさ、
設定や状況説明、シンプルに書いてて、セリフも必要最低限で読みやすいんだよ
当たり前だけど
0406本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/08(金) 16:55:00.11ID:/wjxXKLa0
ここの方がまし

ぐちゃぐちゃさんって考えて
顔半分が爛れた人だよ
想像するだけでいい
なんなら口にしてほしい

あげるよ
0407本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/08(金) 17:20:25.72ID:ZLJoPpoo0
こっちでもいっとく

おれならそのぐちゃぐちゃさん
確かな力があるなら雇うよ
鈴の女さんも有能なら雇うよ
0408本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/08(金) 17:27:44.38ID:/wjxXKLa0
>>407
雇うだかなんだかはわからないがとにかく口にしてほしい
何回もイメージして
そしたら行くよ
そしたら本当にありがたい
0410本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/11/08(金) 17:33:04.12ID:/wjxXKLa0
>>409
きた?
そしたら教えて
それから忘れて
教えた私を意識しないで忘れて
ありがとう
ありがとうね
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