>>678
巫さんと知り合う数年前の出来事です。
行けば帰りに凶事が起こりました。
というか、参拝を終えて鳥居をくぐって自転車に乗ったとたんに2回連続してタイヤがパンクしました。
一回目のパンクをした時、自転車屋さんに行ってタイヤを新しいのに取り替えて
そしてほどなくすぐに神社に参拝したら、その帰りに神社を出て間もない所でまたすぐパンクしましたので、陰鬱な気持ちになるわ、恐ろしい気持ちに苛まれるわで、
2度目の時は、パンクを直してもらってすぐに、その足で宮司さんの常駐するこのあたりでは比較的おおきな神社に行って
お祓いを受けて来ました。

でも、ちょっと経ってから、
「あの事か!!」
と思い当たることがあって、
その翌日、すぐに、その神社に行って
ご拝殿前で、
心からのお詫びを大神様に申し上げたのです。
そうしたら、ご拝殿の庇にかけられている注連縄に結わえつけられている紙垂が、わたしの頭を優しく撫でてくださいました。
つまり、同じことが起こりました。

その瞬間、あたりの空気まで暖かいものに変わったから不思議です(まだ晩冬で寒い時期でした)。