彡(゚)(゚)「発達障害の辛さわかんねぇだろうな…」
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彡(゚)(゚)「ワイ、発達障害やねん」
(´・ω・)「だから?」
彡(゚)(゚)「生きづらいし、かなり辛いんや」
(´・ω・)「それを俺に言って何がしたいの?」
彡(゚)(゚)「...」
(´・ω・)「かまってちゃん♪」 彡(゚)(゚)「...構ってほしいとかそういう事じゃなくて」
(´・ω・)「病気辛いでちゅね〜よかったでちゅね〜」
(´・ω・)「何でも病気のせいにして甘えんなガイジ」
(´・ω・)「糞ゴミ死ねよ」
彡(゚)(゚)「...」
彡(゚)(゚)「なんでそんな辛辣なんや...」
(´・ω・)「あのねぇ、みんな欠点補いながら頑張ってるのよ」
(´・ω・)「お前みたいに障害や病気のせいにして甘えて逃げ道必死に探してる奴、本気で虫唾が走るわ」
彡(゚)(゚)「...欠点とか、そういうレベルちゃうねん」
(´・ω・)「はいはい始まった。自称障害者ちゃんの自分語り」
(´・ω・)「ハイハイハイハイ辛かったでちゅね〜♪」
(´・ω・)「これで満足か?ガイジ」 彡(゚)(゚)「...もうええわ...」
(´・ω・)「はい、逃げた。論破♪」
彡(゚)(゚)「...」
-回想-
-小学時代-
(^-^「ワイワイ」
(-0-「ワイワイ」
彡(゚)(゚)「おもろいな!ワイも混ぜてや!!」
彡(゚)(゚)「ウヒャヒャヒャ!!!」
彡(゚)(゚)「つば攻撃や!!」
彡(゚)(゚)、「ペッ!!」
(#^-^「...」
彡(゚)(゚)、「ペッ!!」
女子「キャー!!!!」
彡(゚)(゚)「おもろいな!!みんなワイのツバで楽しんでくれてるんやろなぁ!!」
彡(^)(^)「ワイも楽しいし、みんなも楽しいしハッピーや♪」
(#^-^「...」
女子「...」 -翌日-
彡(゚)(゚)「みんなおはよう!!」
一同「...」シラー...
彡(゚)(゚)「ファッ!?なんや!?」
(^-^「あっちで遊ぼうぜ〜」
女子「うんうん!!」
彡(゚)(゚)「...何でなんや...!!」
-その後、やきうと口を利いてくれる者はいなくなった...-
彡(゚)(゚)「...」ポツーン...
先生「やきうくん、どうしたの?」
彡(゚)(゚)「みんなが無視するんや...」
先生「...!!!!」 -学級会議-
先生「みなさん、やきうくんが仲間外れにされているみたいです」
先生「なぜ仲間外れにするのですか?」
-ザワザワ...-
(#^-^「あいつにツバかけられました」
女子「私もです!!もうツバかけられた服は捨てました。お気に入りだったのに!!」
彡(゚)(゚)「ファッ!?!?!?!?」
彡(゚)(゚)「なんやねん...みんな嬉しそうにしとったやん」
(#^-^「嬉しいわけないだろう。お前頭おかしいのか?」
彡(゚)(゚)「ファッ...ツバかけたらダメって事がわからなかったんや...すまんかった」
女子「今更謝っても遅いよ。本当に性格が悪いよね」
(#^-^「本当に。ツバかけたらダメって事くらい普通わかるだろ。クズ」
彡(゚)(゚)「...涙」
彡(゚)(゚)「すまんかった...ワイは遊んでたつもりだったんや」
彡(゚)(゚)「ほんま、反省してる。すまんかった...」 -やきうの必死の謝罪により、和解が成立した...-
-その後、徐々にやきうと会話してくれる生徒も増えた-
--
彡(゚)(゚)「一時はどうなるかと思ったが何とか助かったわ...」
彡(゚)(゚)「ツバかけちゃいけないなんて、知らんかった...次からは反省して気をつけよう!!」
-体育の授業-
先生「跳び箱してください!!まず男子から!!」
三(^-^「...エイッ!!」
一同「おおぉ〜!!!」
彡(゚)(゚)「...」
彡(゚)(゚)「なぁ、お前勉強の成績糞悪いのに運動神経だけはいいよな!!!」
一同「シーン...」
(#^-^「...」
彡(゚)(゚)「勉強も頑張ればええやん!勉強ができれば完璧だったなぁ!!!」
(#^-^「...」
彡(゚)(゚)「なに怒っとるんやwww事実を言っただけやろwww」
彡(゚)(゚)「お前は勉強の成績悪いやんけwwww」
-シーン...-
先生「次、女子の番」
女子「...エイッ!!」ガタン!! 彡(゚)(゚)「アハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!面白い!!!ガタンやって!!!!!ミスってるやん!!」
彡(゚)(゚)「お前は勉強そこそこなのに、運動はド下手糞!!!!!面白いわぁ!!!」
女子「..........」
-翌日-
彡(゚)(゚)「みんなおはよう!!」
-シーン-
彡(゚)(゚)「ファッ!?!?!?!?」
彡(゚)(゚)「なんでや!!また、なんかワイがしてしまったんか!?」
彡(゚)(゚)「すまん、何でまたワイが避けられるようになったんや!?」
(#^-^「...」スッ
女子「...」シラー
-またもや、やきうはクラスでシカトいじめのターゲットになってしまった-
彡(゚)(゚)「...なんでや...何がいけなかったんや...」
-放課後-
(^-^「...」ツカツカツカ
彡(゚)(゚)「なぁ、謝るからワイの何がアカンか教えてくれへん?」
(#^-^「んな事もわからねぇのかよ。クズ。本当に性格悪いなゴミ」スッ
彡(゚)(゚)「謝るから、本当にわからないねん。頼む、教えてくれ」 (#^-^「分からないならもういいよ。人間のクズ野郎」テクテクテクテク
彡(゚)(゚)「...!!」
彡(゚)(゚)「何が悪かったんや...全く想像つかん...どうしたらええんや...!!」
--
-数日後-
先生「やきうくん、また一人でいるね」
彡(゚)(゚)「...誰も話してくれないのや...」
先生「なにかしたとか心当たりないの?」
彡(゚)(゚)「わからない...」
先生「前回も君がツバをかけたからだよね...なんかしたんじゃないの?」
彡(゚)(゚)「全くわからない...見当もつかないのや...」 先生「え〜、またやきう君が避けられてる問題についてです...」
一同「...」シーン...
先生「何か知ってる事ありますか?」
-シーーーーン-
彡(゚)(゚)「僕からいいですか?」
先生「どうぞ」
彡(゚)(゚)「僕が何かやったり、何か言ったせいで怒らせたなら反省します」
彡(゚)(゚)「でも本当に、何の言動で傷付けてしまったのか分からないんです」
彡(゚)(゚)「お願いします。反省したいので、誰か教えてください...」
(#^-^「お前、色んな人間に悪口言ってただろ...」
彡(゚)(゚)「悪口?言った覚えがありません....」
(#^-^「運動できないとか、勉強できないとか」
彡(゚)(゚)「ファッ!?それは事実であって、悪口ではないのでは?」
(#^-^「反省する気ないじゃんこいつ。もういいよ」
先生「やきうくん、本当にそんな事言ったの?」 -学級会議-
彡(゚)(゚)「はい、事実なので、悪口じゃないと思ってたので...」
先生「やきうくん、あのね」
先生「人には色々個性だったり、できる事とできない事があります」
先生「できない事を責め立てるような事を言ってはいけません」
彡(゚)(゚)「!!!!!!!!」
彡(゚)(゚)「そうやったんか...ワイ、全然わからなかったわ...」
彡(゚)(゚)「事実なら、言っていいと思ってた...」
女子「自分が言われて嫌な事くらいわかるだろ。バカかお前。死ねよ」
一同「そうだそうだ!!!!」
彡(゚)(゚)「申し訳ありませんでした...ワイがどうかしてました」
彡(゚)(゚)「今後は、相手のできない事を責めたりバカにしたりは絶対しません」
(#^-^「そんな当たり前の事だろ。最初から言うなよ」
先生「うんうん、皆の気持ちもわかるけど、やきうくんもちゃんと謝って反省してるから許してあげて」
彡(゚)(゚)「本当に、今まで傷付けたみんなには謝ります...ごめんなさい」
(#^-^「...」
女子「...」 -やきうの家-
彡(゚)(゚)「ツバをかけてはダメ、事実でも他人の欠点を言ってはだめ」
彡(゚)(゚)「よし、ノートにメモしておこう」カキカキ...
彡(゚)(゚)「こうやってノートにメモする事で、自分が他人に嫌われる要素を消していこう!!」
彡(゚)(゚)「努力するで!!ワイは友達と仲良く遊びたいだけなんや!!」
-学校ではやきうを軽視する生徒も居たが、それでも少しづつクラスに溶け込めるようになっていった-
--
彡(゚)(゚)「...無視してた連中もちょっとづつ無視を解いてきてくれてる...」
彡(゚)(゚)「有り難い事やで。毎日謝った甲斐があったわ...!!」
--
-休み時間-
(*^ω^「昨日の映画みた〜?www」
(^-^「見たwエロシーン凄かったw」
女子「ちょっと変態!!」
彡(゚)(゚)「ワイの右手にホクロあるんだよね...」
-シーン...-
(*^ω^「ホクロ?ふーん...で、昨日の映画の女優綺麗だったよな〜」
(^-^「そうそう!!!!あいつまじで体いいわ〜!!」
女子「そういう所しかみてないじゃんwww」 彡(゚)(゚)「ワイの右手にホクロあるんだよね...」
-シーン...-
(*^ω^「...ん?」
彡(゚)(゚)「ワイの右手にホクロあるんだよね...」
(^-^「もうそれいいから」
女子「今その話違うでしょ。シラける」
彡(゚)(゚)「ワイの右手にホクロあるんだよね...」
-シーン...-
(*^ω^「...まぁいいよ。昨日の映画の後のバラエティみた?」
(^-^「見た見たwww宮迫のあのギャグwww」
女子「マネしてよ〜!!」
(^-^「宮迫でぇす!!!」
一同「ハハハハハハハ!!!!」 彡(゚)(゚)「ワイの右手にホクロあるんだよね...」
-シーン...-
女子「何コイツ...」
(^-^「もうシカトでいいでしょ」
(*^ω^「まぁまぁ、ていうかもっかい宮迫して!!」
(^-^「宮迫でぇす!!!」
一同「ハハハハハ!!!!!」
彡(゚)(゚)「ワイの右手にホクロ...」...
女子「宮迫〜!!www」
(*^ω^「本当に宮迫ギャグ面白いなお前www」
彡(゚)(゚)「...」
-翌日-
彡(゚)(゚)「みんなおはよう〜」
-シーーーン-
彡(゚)(゚)「ファッ!?!?!?!?!?」 彡(゚)(゚)「またか...なんですぐワイの事無視するんや!!」
一同「シラー...」
彡(゚)(゚)「なんでやねん...何が悪いのか言ってください!!無視するんじゃなくて、ワイの何が悪いのかを言ってよ!!」
彡(゚)(゚)「その場でおかしいって思ったら、すぐ言ってほしいねん...」
彡(゚)(゚)「おかしい所あれば、すぐ治すから...無視は辛いからやめてください!!」
彡(゚)(゚)「お願いや...無視しないでくれ...ぅぁぁぁぁ!!!涙」
-その場で泣き崩れるやきう...-
一同「...」
先生「どうしたの?」
一同「...」シーン...
先生「やきうくん...何があったの?」
彡(゚)(゚)「ぅぅぅ...みんなにまた無視をされて...オェェェ...」
-その場で嘔吐してしまう...-
先生「大丈夫!?!?」
彡(゚)(゚)「ゴェェェェ...グェェェェ.....」
-嘔吐が止まらず、血も混じっていたためその場で救急車が呼ばれる-
-病院- J( 'ー`)し 「やきう...!!やきう!!」
-目が覚めると病院のベッドで横になっていた...-
彡(゚)(゚)「...ワイは...」
J( 'ー`)し 「学校で倒れて救急車で運ばれたのよ!!」
彡(゚)(゚)「......」
先生「ストレスによる嘔吐だと思います...今日は病院で点滴打って明日帰れますよ」
-入院し、翌日退院する-
-翌日、学校にて-
--
先生「やきうくん、ちょっといい?」
彡(゚)(゚)「はい...」
-誰も使ってない教室に呼ばれる- 先生「あれから、また学級会議してクラスの皆に何でやきう君を無視するのか聞いたよ」
彡(゚)(゚)「なぜですか...」
先生「やきうくんは、自分中心で何でも話す癖があるでしょ?」
先生「例えば、映画の話してるのに急にホクロの話したりとかさ」
彡(゚)(゚)「...!!」
先生「お話っていうのは、相手の気持ちを思いやりながら発言するものだから」
先生「映画の話をしてるんなら、映画の話をちゃんと聞いて、映画の話をしなきゃダメだよ」
彡(゚)(゚)「そうなんか...!!今まで知らんかった!!」
彡(゚)(゚)「突然ワイのホクロの話したらアカンかったのか!!」
先生「うん...ツバの時とかさ、体育の時もそうだけど、やきうくんはもっと相手を思いやる気持ちを持とうね」
彡(゚)(゚)「わかりました...!!」
先生「明日、クラスの皆にやきう君から謝罪の場を設けたからみんなに謝ろうね」 彡(゚)(゚)「はい!!!!!」
--
-自宅-
彡(゚)(゚)「映画の話をしている時は、いきなり話題を変えたらだめ...」カキカキ...
-ノートにはびっしりと書かれていた...-
-ツバや体育の一件だけではなく、その他にもクラスメイトから苦言された事を必死にメモをして-
-必死に嫌われない努力をしていた...-
彡(゚)(゚)「突然ホクロの話をしてはいけない...」カキカキ...
彡(゚)(゚)「他人を思いやる気持ちを強く持つ...!!」カキカキ...
-翌日-
先生「え〜やきう君から話があります」
彡(゚)(゚)「皆さん、心配かけてごめんなさい。」
彡(゚)(゚)「それと、皆さんが話している時に急に話題を変えたり、ホクロの話をしたりしたことについてです」
彡(゚)(゚)「皆さんの気持ちを思いやる配慮に欠けてました。突然違う話をしてごめんなさい」 彡(゚)(゚)「今後は気をつけます...本当に嫌な思いをさせてばかりでごめんなさい...」
一同「...」
-その後、やきうへのシカトいじめはおさまったが、それでもやきうを軽視する生徒は多かった...-
-そして小学を卒業して中学校入学となる...-
-自宅-
彡(゚)(゚)「小学校では嫌われまくったが、中学ではちゃんと友達作ろう!!」
彡(゚)(゚)「小学時代に嫌われない為のノートもビッシリ書いたし、毎日暗記して勉強してる...!!」
彡(゚)(゚)「それに、小学で一緒だった奴がいない中学入学するし、いじめが引き継がれる事もないやろ!!」
彡(゚)(゚)「完璧や!!春休み中に徹底的に嫌われない方法を勉強するで!!」
-中学入学-
--
-やきうは努力の成果か、ある程度友達を作る事ができた...-
(-o-「ハハハハ!!」 彡(゚)(゚)「面白いなぁそれ!!」
(*-ω-「そういえば昨日車の事故見たよ〜」
彡(゚)(゚)「マジで?ワイも小学の頃事故ったわ〜!」
(-o-「やきうは事故った事あるのか!!」
(*-ω-「俺は事故った事ないわ!!」
彡(゚)(゚)「ワイも小学の頃事故ったわ〜!」
(-o-「うんうん」
(*-ω-「怪我とかなかったの?」
彡(゚)(゚)「ワイも小学の頃事故ったわ〜怪我はなかったで」
(-o-「怪我ないだけよかったよね」
彡(゚)(゚)「そうやな。ワイも小学の頃事故ったわ〜」
(*-ω-「...」
彡(゚)(゚)「ワイも小学の頃事故ったわ〜」
彡(゚)(゚)「おはよ〜!!」
(-o-「...」 (*-ω-「...」
彡(゚)(゚)「どうしたん?」
(-o-「...」
彡(゚)(゚)「ファッ!?!?!?!」
彡(゚)(゚)「どうしたん?何で無視するんや?」
(*-ω-「...」
彡(゚)(゚)「何で無視するか教えてくれ」
(-o-「...」
彡(゚)(゚)「ごめん、何で無視するかわからないねん」
彡(゚)(゚)「もしワイが変な事言ったなら謝るから」
(-o-「いや、もういいよ」
(*-ω-「うん、もう無視っていうか、ね。おはようやきう」
(-o-「しつこいよ」
彡(゚)(゚)「いや、何で変な感じだったのか教えてくれ」
(*-ω-「同じ事何度も言わなくていいから」
彡(゚)(゚)「...!!!!!!!!」
彡(゚)(゚)「同じ事を何度も言っちゃアカンのか?」
(-o-「しつこいでしょ。普通わかるだろ...」
彡(゚)(゚)「!!!!!!!!!!!!」 彡(゚)(゚)「すまん、ワイは普通に考えたらわかる事でも分からない時あるねん」
(-o-「...」
彡(゚)(゚)「すまんかった。治すわ」
(-o-「単に自己中なだけだろうね」
(*-ω-「うん、前から思ってたけどやきうって自己中でちょっとウザイ」
彡(゚)(゚)「えっ...前から思ってたんか...すまんかった」
(-o-「謝るなら最初からやるな」
(-o-「反省してるフリだけ得意だよな」
(*-ω-「わかるwすぐごめんごめんって言って、反省してるフリw」
彡(゚)(゚)「...!!」
-その後、中学でも浮いた存在となっていた-
-自宅-
彡(゚)(゚)「...なんでや...!!」
彡(゚)(゚)「同じ事を何度も言ってはいけない、一度言っただけで伝わるなんて初めて知ったわ...」
彡(゚)(゚)「ノートに書かないと...」カキカキ
-ノートは2冊目に突入していた...-
彡(゚)(゚)「こんなに嫌われない努力をしているのに、どんどん欠点が湧き出てすぐ嫌われてしまう...!!」
彡(゚)(゚)「...でも、学習はできるんや...きっといつか普通に友達と仲良くできる日が来る筈や...!!」
-自宅でテレビ鑑賞をするやきう-
芸能人「いや、見た目とか関係ないですよね〜!!」
彡(゚)(゚)「...」
-学校-
先生「人間、容姿は関係ありません。大事なのは性格です」
彡(゚)(゚)「...」
彡(^)(^)「人間って見た目は関係ないんやな♪」
-その当時、やきうの視力が低下して黒板の字が見づらかったので眼鏡を買う事にした- -眼鏡店-
彡(゚)(゚)「ほ〜色んな眼鏡があるな〜」
彡(゚)(゚)「どうせ見た目なんて関係ないんなら、奇抜な眼鏡選んだろ♪」
-目に留まったのは、その眼鏡店で一番派手な眼鏡...-
彡(゚)(゚)「この眼鏡にするわ!!」
店員「...」
店員「こちらでよろしかったでしょうか...」
-パーティーグッズのギャグに用意された様な、赤と青の超派手な眼鏡...-
彡(゚)(゚)「この眼鏡で作ってくれや」
店員「...かしこまりました...」
-その後、視力測定を終わらせ、派手な眼鏡をかける-
彡(◎)(◎)「ほほー!見やすいな〜!!」
-学校-
クラスメイトA「...ブッwwww」
クラスメイトB「おいw笑うなってwww」
彡(◎)(◎)「...」
-やきうが変な眼鏡をしている事は学校中の噂となった-
「...ヒソヒソ...ww」「ヒソヒソ...www」
彡(◎)(◎)「なんや?みんな面白い事でもあったんか?」
彡(◎)(◎)「まぁええわ!!どうせまた映画の話でもしとるんやろ♪」
--
--
彡(◎)(◎)「...」テクテク...
DQN1「おい、眼鏡かっこいいね」
彡(◎)(◎)「あ、ありがとうございます...」 DQN1「ねぇ、本当に格好いいよ」
DQN2「ギャハハハハwwww」
彡(◎)(◎)「ありがとうございます...では」
DQN1「おい、待てよ...」
彡(◎)(◎)「はい?」
DQN1「ちょっとトイレで話しない?」
彡(◎)(◎)「なんでしょうか...」
--
-トイレ-
DQN1「本当に格好いい眼鏡だね〜」
-急にやきうの胸ぐらを掴むDQN達...-
彡(◎)(◎)「えっ...やめてください...」
DQN2「ギャハハハハwwwwwやめてくださいだってよw」
DQN1「いやぁ、格好いい眼鏡だからよく見たくてさぁ」ボコッ...
-腹パンをするDQN-
彡(◎)(◎)「ぅぅ...」 -その後、やきうに暴行をするDQN...-
-それ以来、やきうは先輩DQNグループに目を付けられてしまう...-
-自宅-
彡(◎)(◎)「...イタッ...」
彡(◎)(◎)「なんでワイだけ目を付けられるんや...」
彡(◎)(◎)「ワイは何もしてへんやんけ...」
彡(◎)(◎)「なんか、最近クラスメイトも異様に距離置かれるし...」
-中学では小学時代の先生の様に、やきうに気配りをしてくれる先生はいなかった...-
-DQNに目を付けられるのが「奇抜な眼鏡に原因がある事」には一切気づかなかった-
-その後は髪型も奇抜にしてしまう...-
彡川(◎)(◎)「後ろ髪だけ女みたいに伸ばしたら絶対格好ええやろ!!」
彡川(◎)(◎)「女子にもモテるかもしれんな!!」
-後ろ髪だけをロングにして、奇抜な眼鏡をかける...-
-やきうはより目立つ存在になっていた...-
-しかし、本人はそれに一切気づいていなかった...-
-中学時代は奇抜な見た目、独特の性格のせいで結局誰も寄り付かなくなっていた...- -DQNからは毎日の様に絡まれ、生傷が絶えなかった...-
-やきうは心が人以上に弱く、DQNから暴行を受けた翌日の朝は必ず嘔吐して入院していた...-
-そして、悲しみの中学時代を終える-
彡川(◎)(◎)「中学時代はロクな事がなかった...」
彡川(◎)(◎)「でも、高校時代は絶対に友達作るで!!」
彡川(◎)(◎)「ワイは人と会話するのが苦手や...」
彡川(◎)(◎)「高校入学前の春休み中にコミュニケーションの本を読んで勉強するで!!」
-その後、お小遣いのすべてをコミュニケーションの本に充てて、猛勉強をする...-
-そして-
-高校入学...-
--
-高校の教室-
彡川(◎)(◎)「緊張するな...友達できるかな...」
(´・ω・)「凄い恰好してるね...」
彡川(◎)(◎)「あ、初めまして」
(´・ω・)「何その恰好...変態みたい」 彡川(◎)(◎)「えっ...格好とか関係ないんじゃないんですか?」
(´・ω・)「は?見た目大事だろ。何言ってんのお前」
彡川(◎)(◎)「えぇ...」
(´・ω・)「その恰好キモいから誰も寄り付かないと思うよ...」
(´・ω・)「普通の格好にしたら?」
彡川(◎)(◎)「普通の格好って、特に僕の格好で悪い所どこかわかります?」
(´・ω・)「いや、その眼鏡と髪型でしょ...」
彡川(◎)(◎)「この眼鏡ダメなんですか?」
(´・ω・)「当たり前でしょ。そんな眼鏡してる人たぶん日本で君だけだよ...」
彡川(◎)(◎)「...!!!!!」
(´・ω・)「本当に自分で分からないの?」
彡川(◎)(◎)「わからなかったです。この眼鏡は変えて普通のにします...」
(´・ω・)「それがいいよ。あと後ろ髪もキモいから切れ」
-翌日- 彡(゚)(゚)「...」
(´・ω・)「おお!!普通になったじゃん!!」
彡(゚)(゚)「アドバイスしてくれてありがとう。お陰で自分の欠点がわかった」
(´・ω・)「うん、普通は自分で気づくけどね」
彡(゚)(゚)「ワイ、そういう暗黙の了解とかがわからないんです」
(´・ω・)「甘えだろ。努力しろよ...」
彡(゚)(゚)「本読んだり、ノートにメモしたり努力してるんですけど、結局ダメなんですよ」
(´・ω・)「言い訳するな。努力不足だからだろ。甘えだよ。お前の性格がダメなんだよ」
-後日-
彡(゚)(゚)「嫌われないように...嫌われないようにせなアカン...!!」
(*'ω')「よぅ」
彡(゚)(゚)「あ、こんにちは!!」 (*'ω')「また金貸してくれない?」
彡(^)(^)「あ、いいですよ!!」
(*'ω')「いくら持ってる?」
彡(゚)(゚)「お小遣い入ったので5000円あります」
(*'ω')「じゃあ5000でいいや」
彡(^)(^)「はい!!」
彡(゚)(゚)「高校は結構頼ってくれる人多いなぁ!!」
彡(^)(^)「高校時代は楽しくなりそうや!!今までノート取ったり本読んだりして良かった!!」
--
--
(*'ω')「あいつ、俺の財布だからwww」
(´・ω・)「ウケるなwww何でも言う事聞くもんな、あいつww」 (*'ω')「そうそうw掃除とかやらせても一人でやり続けるしw」
(´・ω・)「俺らの事親友と思ってるみたいだしなw」
--
-自宅-
J( 'ー`)し「ねぇ、やきう財布の中の5000円は?」
彡(゚)(゚)「友達に貸したやで」
J( 'ー`)し「はぁ!?!?!?!?」
彡(゚)(゚)「なんや」
J( 'ー`)し「お金の貸し借りは絶対しちゃ駄目だよ!!返してもらいなさい!!」
彡(゚)(゚)「何でやねん、後で返してもらうからええやん」
J( 'ー`)し「他の人にも貸してるんじゃないよね!?!?」
彡(゚)(゚)「貸してるけど」 J( 'ー`)し「はぁ!?!?!?!?」
J( 'ー`)し「トータルいくら貸してるの!?」
彡(゚)(゚)「ん〜もう5万くらいかな...」
J( 'ー`)し「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
J( 'ー`)し「お金はもう貸しちゃ駄目だからね!!!!!!」
彡(゚)(゚)「なんで怒ってるんや...」
彡(゚)(゚)「まぁええわ...マッマが貸すなっていうからもう貸さないわ」
-翌日-
(*'ω')「お金貸してくれない?」
彡(゚)(゚)「もう貸さないわ」 (*'ω')「はぁ?財布みせて」
彡(゚)(゚)「なんや...」
(*'ω')「2000円入ってるだろうが...貸せよ」
彡(゚)(゚)「嫌や...」
(*'ω')「...」ボコッ...
彡(゚)(゚)「痛...」
(*'ω')「...チッ...」スタスタスタ...
-親友だと思っていた相手は、自分をただの金づるにしているだけだった...-
-それ以降、話しかけられる事もなくなった...-
彡(゚)(゚)「あの人は友達じゃなかったんや...」
彡(゚)(゚)「...」
彡(;)(;)「...」 -その後、何度かお金の返却を催促するが、口すら利いてもらえない状態が続いた...-
-翌朝-
彡(゚)(゚)「学校行かないと...」
彡(●)(●)「オェェェェェェ...ゲェェェェェ!!!」
J( 'ー`)し「やきう!!!やきう!!」
-その場で嘔吐して、また病院へ直行した...-
彡(●)(●)「...」
-夜になると吐き気の症状が改善した...-
-しかし...- -翌朝-
彡(゚)(゚)「昨日休んだから、学校へ...」
彡(●)(●)「お腹が痛い...!!!!」
-トイレ-
彡(●)(●)「うぅぅぅぅ...!!」
彡(●)(●)「学校へ...」
-通学バス内...-
乗客A「ゴホンッ...」
彡(●)(●)「ぅぅぅ...!!ワイがまた気持ち悪い事をして、嫌われて咳払いされてもうた...」 乗客B「アハハハww」
乗客C「面白いww」
彡(●)(●)「あぁぁぁ...ワイの事や...またワイの事を言われて...」
彡(●)(●)「ウェェェェ....」
-バス内で嘔吐してしまう...-
-そのまま、バスの運転手の配慮により病院に運ばれた...-
-その時、やきうは【発達障害による二次障害】に苦しんでいた...-
-二次障害とは発達障害が元でのいじめやストレスにより、併発してしまう病気である-
-発達障害者の脳は脳神経の異常で他者とのコミュニケーションが取りづらい他、悲しみや不安の感情に極端に弱いので、
二次障害が併発しやすいという特性がある-
-二次障害でよくあるのが、うつ病や統合失調症、不安症、適応障害、対人恐怖やパニック障害等がある-
彡(●)(●)「...」
J( 'ー`)し「また吐いたの?」
彡(●)(●)「外でると、人が攻撃してくるように感じるんや...」
J( 'ー`)し「そんなの気持ちの問題じゃないの?気が弱いだけよ...」
彡(●)(●)「ちゃうんや...」
J( 'ー`)し「学校行きたくないから言い訳してるだけじゃないの?気をしっかり持ちなさい...」
彡(●)(●)「マッマ...ぅぅぅ...」
J( 'ー`)し「こんなんで将来どうするの?明日は学校行きなさいよ」
彡(●)(●)「........」
-結局、翌日も吐き気と腹痛により学校を休んでしまう...- -テレビ-
ドキュメント番組「発達障害特集...!!」
彡(゚)(゚)「発達障害?なんやそれ...」
彡(゚)(゚)「...」ジー
-番組に夢中になるやきう-
彡(゚)(゚)「ファッ!?!?!?!?ワイの症状そっくりやんけ!!!!!」
彡(゚)(゚)「何から何までワイやんけ!!なんやこれ!!!!」
-翌朝-
彡(゚)(゚)「マッマ!!マッマ!!明日精神科連れて行ってくれや!!」
J( 'ー`)し「あんなのキチガイの行く場所でしょ」
彡(゚)(゚)「マッマ!!頼む、精神科で診てもらいたいんや」
J( 'ー`)し「息子が精神科にかかってるなんて近所に知られてみな?」
J( 'ー`)し「キチガイって言われるのよ?絶対嫌よ...」
彡(゚)(゚)「...!!!!!!」
-回想終了...-
インターホン「ピンポーン...」
(´・ω・)「こんにちは」
J( 'ー`)し「いらっしゃい。やきうは2階の部屋に居ます」
--
彡(゚)(゚)「原住民やんけ...」
(´・ω・)「お前なんで学校来ないの?」
彡(゚)(゚)「朝になると吐き気と腹痛が止まらなくなるねん...」
彡(゚)(゚)「夜も眠れないし、ほんまどうしていいかわからんねん」 (´・ω・)「甘えだろ。辛いアピールうざいぞ」
彡(゚)(゚)「ワイ、昨日テレビで見たんや。ワイ発達障害かもしれんねん」
(´・ω・)「何障害のせいにしてんだよ。障害じゃなくてお前が悪いんだろ」
(´・ω・)「何でも障害のせいにして甘えて逃げてるだけだろ?」
(´・ω・)「障害じゃなくて怠けたクズだって事を自覚しろよ...」
彡(゚)(゚)「怠けとかそういうのとちゃうねん」
(´・ω・)「そもそも発達障害って病気自体、怠けたクズに病名付けただけだろ」
(´・ω・)「それで同情されるとでも思ってんのか?かまってちゃん」
彡(゚)(゚)「ワイは今までずっと辛かったんや...」
(´・ω・)「空気読めないとか人の気持ち理解できないってのは障害じゃなくてお前の性格の問題だろ」
(´・ω・)「みんな色々欠点あって努力してんだよ。自分だけ辛いみたいな言い方しやがって」
彡(゚)(゚)「...ちゃうねん...」 (´・ω・)「ネットとかテレビみて自分は発達障害とか思っちゃったの?ほんま、自称障害者うざいわぁ」
(´・ω・)「そういうの全部エセやろ?もう一度言うけど、障害のせいじゃなくてお前の人格のせいやぞ?」
彡(゚)(゚)「...」
(´・ω・)「お前みたいなファッションガイジが一番うざいねん」
彡(゚)(゚)「...」
(´・ω・)「大体、昭和の時代なら発達障害って病気自体なかったんだぞ?」
(´・ω・)「その時点で甘え病って結果出てんだろ。クズ」
(´・ω・)「何でも病気のせい、障害のせい、親のせいか?ゴミ屑引きこもり野郎」
彡(゚)(゚)「...」
(´・ω・)「はぁ、すっきりした。じゃあね。また来るわ」
彡(゚)(゚)「...」
-やきうの家を後にする原住民...-
彡(゚)(゚)「そうか、発達障害って甘えやったんや...」
彡(゚)(゚)「ワイの今までのすべては全部甘えやったんやな...」
彡(゚)(゚)「親友からせっかくアドバイスされたんやし、明日から頑張って学校へ行こう」
-翌朝-
彡(●)(●)「オエエェェェェ...」
彡(●)(●)「ぅぅぅ...」
-必死で吐き気と腹痛を堪えながらバスに乗る-
彡(●)(●)「...ハァハァ...」
乗客A「え〜マジで?」 乗客B「そうそう!!」
彡(●)(●)「ワイの事言われてるんや...」
彡(●)(●)「...うううぅぅ...」
-バスの中で嘔吐しても良い様に、エチケット袋を常備していた-
彡(●)(●)「オェェェ...」
-学校-
彡(●)(●)「...」
(*'ω')「何で休んだの?仮病?てか金貸して」
彡(●)(●)「...」
(*'ω')「おい、シカトかこの屑」ボコ...
彡(●)(●)「...」
(´・ω・)「お前なにシカトしてんの?キモいぞ」
彡(●)(●)「ぅぅ...」
-その後も吐き気、腹痛、倦怠感を堪えながらも学校に通い続ける...-
-母親の勧めでバイトをしてみたものの、単純なミスを連発...-
-バイト先でも腫物扱いをされて、完全に蚊帳の外扱いをされてしまった...-
--
彡(●)(●)「ぅぅぅ...」 彡(●)(●)「なんでや...」
彡(●)(●)「どこへ行っても、何を言っても、何をやっても嫌われる...」
彡(●)(●)「嫌われないように努力しているのに...」
-ある日-
-通学バス内-
彡(●)(●)「あぁぁぁぁぁ!!!!!!俺の悪口をやめろ!!!!!!」
乗客A「ビクッ...!!」
乗客B「ビクッ!!!!」
彡(●)(●)「もうやめろ!!!ワイが何をしたっていうねん!!!」
彡(●)(●)「なんやねん!!!ふざけんな!!!ふざけんな!!!!!!」 彡(●)(●)「ああああああああああああああああああああああ!!!」
-バスの中で暴れ、取り押さえられる...-
-その後支離滅裂な発言を繰り返し、精神科への措置入院が決まった-
-学校へは休学届が出された...-
-入院中、精神科医による問診で高機能広汎性発達障害と診断される...-
彡(゚)(゚)「...やっぱりワイは発達障害やったんか...」
彡(゚)(゚)「病名を貰う事でちょっと楽になるな...!!」
-やきうの体調回復をみて、隔離病棟から一般病棟に移された...-
彡(゚)(゚)「...ほんま、楽になったわ...」 彡(゚)(゚)「精神科の先生も凄く優しいし!!」
--
(´・ω・)「よぅ」
彡(゚)(゚)「...!!」
彡(゚)(゚)「帰ってくれへんか?」
(´・ω・)「あのねぇ、鬱だの発達障害だの言うけどあれは100%甘えだからな?」
(´・ω・)「皆苦しい中頑張ってるのに、自分だけ努力しないで大層な病名付けられて満足してるだけだろ」
(´・ω・)「そうやって入院してるのだってパフォーマンスだろ?」
(´・ω・)「頑張れないんじゃなくて、頑張らないから甘えなんだよ糞怠け野郎」
(´・ω・)「学校こいよ、不登校ひきこもりのクズニート野郎」
(´・ω・)「本当に辛いなら自殺してみろよ?できないだろ?できないなら甘えだよな」
(´・ω・)「今まで不幸自慢ご苦労様。それで同情されるとでも思ってたか?クズニート」
彡(゚)(゚)「...」 | ||
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| i| l| ̄ヒギャァァァァァァァッ!!
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| i| ;;;;(:::::::::Σ⊂≡⊂= ⊂≡ ⊂)
| i| `JJ }}ドガッ! ( \
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グシャァァァァァッッ! ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
彡(゚)(゚) ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√彡 と ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ ミ彡"
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"⌒''〜" し(__) /● )/ ●ヽ
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γ´ 〈. : と
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. 三 〈 〈 / : / ヽ 二二二`)
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三. ( ! u `ヽ /:
パンパン ヽ゚ ヽ、 '、ノ´:
パンパン. 〉 。〉〉 ノノ:
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.| .| | | 最後www
だけど、やきうの努力考えると泣けてくるわ(´・ω・`) 俺もこの話の主人公の気持ちはわかるときはあるけどここまでひどくない ネタかと思ったら、結構リアルに出来てて意外だった
今だとここまで悪化するのは少ないと思いたいが
30代以上の発達障害者ならこんな人生だったろうな 重度身体障害の子を育てている親御さんが訳あって
発達障害の子(ほぼ成人)の面倒を見ることになってしまった時に
言ってたことを少し思い出したり…
「うちの子なら最初から出来ないことは全然出来ないから
できないことを割り切るのも容易なんだけど、
この子はちゃんと教えたら出来るし、でも判断能力が斜め上だし。
やればできてしまうから、障害か怠けかが判別できなくてイライラしてしまう」 そんでマンガみたいなんが現実みたいに錯覚してないか? いやそこまで酷い発達なら嫌われるのさえ理解しないだろ
と言うより気にしないと思うよwww 子供の頃はこれに近い発達だけど
たいして気にしてなかったぞ 痛いと解ってるなら正直そこまでの発達では無いと思うわ 言われたやついるんか?
クソみたいなガキがいちいち他人伺って目立ちたいみたいなバカしかいなかったろ >>55
発達障害の解説本を読んでここまで共感できたなら
それはそれでものすごく強い共感力…
いやマジな話、周囲に理解されてない発達障害児ってこんな感じで
中学あたりまでで心折れるのがデフォだと思う
この1が(ネタかもしれんが)高校〜大人まで持ったのは、努力の賜物 発達障害ってや( ・∇・)?
てめえらが発達障害みたいな大人らのが多いだろ
言ってることが自己中ばかりだからそゆ人間ら相手にしてりゃ仕事中心にいずれ男だったら考えるよ〜になるだろ 仕事のやり方を覚えることの方が重要だからな
だから足を引っ張るやつらはうざいってなるんじゃん 互いに仕事のやり取りみたいな話ができりゃそれが身になるわけだわな
できないやつらだからあまり話すこともない だいたい態度翻すクズみたいなんいくらでもいるでな
気を使ってるだの気を使えだの言ってるやつは実際には自分がやばいことになってるから言ってんだわな!とかな >>62
発達障害は脳の初期不良だからな
世代問わずにいるし、大人になれば治るものでもない
大人になるまでに学習してる分、子供よりは目立たないだけ
で、君の主張もかなり発達の特徴が出てるな…
会社でよくしんどい思いをするのなら、心療内科か精神科で
何度か話を聞いてもらうと楽になるかもしれんよ そゆ話を平気でてきる段階で専門家なんじゃない?
普通、思っても言わないもんよ あれが原因だろ〜!みたいな言い方はするがな
だいたい器物扱いしてる時点でおまえのがやばいよ 発達障害ってよりまず先入観だなそれ
先入観により不具合を生じる連中らが多い
他人の値踏みをする連中らみたいなんじゃないかそれ?
はっきり言おう!( ・∇・)
そいつらが何か我でもだしたらタカリにきたんと同じやな 要するに痛い癖にどう出るかなだけで本当は知ってるけどスルーするだけやねんで見たいな? 道徳説いてないやん
だいたい自己中なやつらしか世の中いないからな >>68
先天的な脳機能障害と言っても理解出来なさそうだったからね
分かりやすくなるように言い換えてみたんだが、これでもダメだったか。残念。 わかりやすく言うと朝はパンて決めてたらパンがない時は食べない
ご飯にするって発想自体が無いからしつこく「パンは?」って言う
洗濯機に他の洗濯が終わって入ってたらそれを床にぶちまけて自分の洗濯物を入れるみたいな
疲れるよ一緒に住んでると
生まれつきだから仕方ないとは思うんだけど 骨もよくすり潰せば食材になる
あとは軟骨なんてのも煮込めばくえんだよ
食えるもんの研究をしろ( ・∇・) 85
それてめえが相手からパン食わせろって要求されてんじゃんどおみてもな 違うんだよねそういうのと
発想自体が無いから言えば「ああそうなんだ」ってその時は納得してくれる
全く悪気がなくてまるでこの世で朝はパン以外食べたらダメなんだと思い込んでたりする
なんて言うか習慣を変えるとかアドリブの発想がない
で、また同じような事を繰り返す
説明だけだとわかりづらいんだけどさ 例えば「リビングのゴミ捨てといてくれる?」と頼めばクズ入れのゴミだけを捨てる
たとえクズ入れの前にゴミが落ちていてもそれは拾わない
見えてるのに見えてないと言うか思い込んだことだけを遂行する感じ
心の盲と言うか万事が万事そんな感じ 優しい小学校の先生でよかったな。
普通は先生からも烙印押されて終わるよ。
誰にも自分から喋らなくなる。
どうすればいいか学ぶんだが
甘いな。
あますぎ。 ← ♪ ジェージェージェージェジェジェージェー
∧_∧
∧_∧‘j’ ) ↑ ドドドドドードド
↓( ‘j’ )‘j’ )
く| ⊂) j’ ) ジェジェージェジェージェイ♪
(⌒ ヽ ’)
∪ ̄\⊃ このスレやきうのAAから下が何書いてんのかわからんwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています