私は体育会系運動部だったので、体力にだけは自信があります。だから普通の男性だと、1週間も持たずに逃げ出しちゃうんです。
どこかに私より体力のある男はいないかと思ってたら、友達がトライアスロンの選手である河島さんを紹介してくれました。
彼は見るからに絶倫そうな顔をしているんで、私はつい露骨な質問をしてしまいました。
「河島さんはあっちのほうもスゴイんですか?」
「まあ、持久力だけは自信があるよ。咲恵さんは?」
「私は“鉄マン”なので、何時間でもOKです」
そんな下ネタを交わしているうちに私も河島さんも興奮してきて、近くのラブホに直行しちゃいました。
脱いだら河島さんのペニスはまさに筋肉隆々なんです。それを見た私のアソコは、一気に濡れ濡れです。
「もう入れてちょうだい」
私が懇願すると、河島さんはすぐにペニスを挿入してくれました。そこからはもう想像以上でした。いきなりすごい勢いでペニスを抜き差しし始めたんです。
一流のマラソン選手は、一般人が全力疾走しているようなスピードで、ずっと走り続ける感じらしいのですが、河島さんのセックスは、まさに一般人のラストスパートの勢いなんです。
「す、すごい! イク!」
私はすぐにイッてしまいましたが、河島さんはまだ同じペースで腰を振り続けるんです。
「本番はこれからだよ」
激しいピストン運動で、私は何度もイキまくりです。
「風呂に入ろうか?」
インターバルのつもりで、お風呂にお湯を溜めて入浴することに。だけど、そのお湯の中でも河島さんは、ずっとペニスを抜き差しし続けるんです。もちろん私は、そこでもイキまくり。
そしてお風呂から出ると、河島さんはロデオマシーンに跨って、背面座位で私を刺し貫きました。
「これ、バイクの代わりね」
機械の振動でアソコの中を掻き回し、またベッドへ移動して激しく抜き差しし、お風呂でハメまくり…。まさにセックストライアスロンです。気がつくとカーテンの隙間から朝日が差し込んできていたのでした。
「ああ、またイク!」
「おお、もう出る!」
私が何回目か分からない絶頂に上り詰めるのと同時に、河島さんはようやく射精。
さすがに私の鉄マンも最後には悲鳴を上げちゃいました。
でも、鉄人レースならぬ鉄人セックスを経験できて、最高の気分でした。