【簡略版】百物語 2019【非公式】
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長らく続いていた正式な百物語スレではなく簡略版のなんちゃって百物語スレです
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煽り・荒らしです。過剰な自治も激荒らしです。
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◆文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。
日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。 >心霊でもなければヒトコワとも確定できないけれど
だがちょっと待ってほしい
果たしてそれは本当に心霊現象ではなかったのだろうか? 『これって何?』にうpされてた画像
なんか念写みたいな質感で不気味
ぞわぞわする 18レスもくそ長いなと思ったけど読んでみたら
読みやすい文章で長さを感じさせない面白い話だね コトリバコといえば幼稚園の時に変な木箱を拾ったことがあるんだ
神社の近くの枯れた草むらの中に落ちてた
いや勿論コトリバコじゃないんだけどw
コロコロコミックを横半分に切り離したほどの大きさで厚みはもう少しあったな
なんかいっぱい模様があってさ(寄木細工ってやつだと思う)
古めかしくて風格が漂ってていていかにも由緒ありそうに見えたもんだから
かっけー!江戸時代じゃん!(イミフ)ってすっかり魅了されちゃったんだよね
しかも振ってみると中でカサッとかカタカタッと音がするんだ
これぜったい何か宝の地図とか入ってるやつ!
と興奮して家に持って帰った(占有離脱物横領ですごめんなさい)
ところがこれがどうやっても開けられなくてさ
忍耐力に欠ける俺は秒で挫折した
落とし物?を勝手に拾ってきたもんだから家族に協力を仰ぐことはできない
でも元の場所に戻してくるのは惜しい
というワケでひとまず通園バッグの中に隠したった(幼稚園は冬休み中だった)
その夜から毎日同じ夢を見るようになった 地獄先生ぬ〜べ〜の鬼の手ってわかるかな?
あんな感じのもっとグロくてしかも俺の身長の倍以上ありそうなデカい手が
唸りながら襲い掛かってくるんだ
そいつに捕まらないよう泣きながら必死に逃げ回るという恐ろしい夢
(ぬ〜べ〜はジャンプで連載始まってたけどアニメにはなってなくてこの時はまだ見たことなかった)
夢の舞台もなんか恐ろしかった
辺り一面ゴツゴツした岩や石ころだらけの殺風景な場所で
そこかしこに火の手が上がってんの
(数年後のお盆にお寺で地獄絵図を見た時あの夢の場所と似てる!と思った)
そんな地獄みたいな場所を泣きながら逃げ回るんだ
死んだじいちゃんばあちゃんが出てきて助けてくれるような神展開はない
(そもそもじいちゃんもばあちゃんも元気に生きてるし)
でも長時間逃げ回って疲れ果てた頃になんかすごく優しい声が俺を呼ぶの
最後の力を振り絞って声のした方へ走ると
さっきまで目に入らなかった大きな木があるんだよ
木の幹には俺が潜り込めるぐらい大きな穴が空いてんの
そこに隠れて少しホッとしたところで毎回目が覚めた
起きたら冬なのに汗びっしょり こんな夢を木箱を拾った日から毎晩見るようになったんだから
アホな俺でもさすがにあの箱との因果関係を疑ったね
しかも優しい声が聞こえてくるまでにかかる時間が徐々に長くなっていってる…
このままではいずれ鬼の手に捕まってしまうかもしれん…
夢以外には当時うちで飼ってた猫が俺に寄り付かなくなった
初めの内は俺が抱っこしようとしたら逃げる程度だったのが
ついには俺の顔を見ると耳を伏せてシャーッ!と威嚇するまでになった
あんなに仲良かったのに…
夜寝る時なんてしょっちゅう俺の布団に潜り込んできてたのに…
子供心にもこれはなんとかせねばヤバいと思った
そこで若干未練はあったが拾った場所に木箱を返してくることにした
●●くんちに遊びに行くと嘘をついて神社近くの草むらに行き
周りに誰もいないことを確認してから元あった辺りに木箱を置き
ごめんなさいごめんなさいと心の中で謝りながら走って逃げ帰った
木箱を返してからは鬼の手に追われる夢は見なくなり
猫も再び俺に甘えてくるようになった 数日後に見に行ったら木箱は無くなってたよ
持ち主の手に戻ったのか
それともまた誰か俺みたいに持って行ってしまったのか
後で気付いたんだけどさ
通園バッグにお守りがついてたんだよね
ばあちゃんが初詣で授かってきてくれたお守り
それをおかんが通園バッグにつけてくれてた
思えばそのお守りが夢の中で俺を守ってくれてたんじゃなかろうか
だって1年経ってお守りを返納する前に中身を出してみたら(罰当たり)
中に入ってたのは朱色の文字が書いてある薄い板だったんだけど
たぶん元はきれいな板だったはずが全体的に黒ずんじゃって
しかもでっかい爪で引っ掻いたみたいな傷だらけでボロボロだったもん γ
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蝋燭消しといたぞ🕯
読みやすくて面白かったよ、地獄先生w >>334
ありがとう!蝋燭消すのすっかり忘れてた!
ぬ〜べ〜怖くて面白くてかっこよくて好きだったわ
しかもちょっとエロかったしw よかった
俺もぬーべー好きだったよ
先生は妖怪と結婚してさ
しかしその箱ヤバかったかも。助かってよかったね ぬ〜べ〜は何気に泣ける回多かったよね
あとトラウマ回も結構あったw 夢の中で鬼の手に捕まってたら現実ではどうなってたんだろうな
そう考えると猿夢系の怖さがある もしもあのままずっと木箱を持ち続けてたら...
または木箱を開けることができてたら...
→夢の中で鬼に捕まりあぼーん
→現実でも寝てる間に突然死 関係ないけどオカ板ならナイトスクープの
・謎のビニール紐(唯一の捜査打ち切り回)
・迷子のインコ事件
・四ツ橋のクローバーの声が聞こえる少女
この3つの依頼は観ておくべき
内容的にも神回だし なんだかんだで
このスレ 気持ちいいね
皆んな優しくてほっこりする しかし箱はやばい
京極さんの魍魎の匣を思い出したぞ ほっこりするがもっこりするに見えた
俺は心が汚れている(´・ω・`) 1/3
もう十年近く前
ちょうど今と同じ霜月から師走にかけての話です
私はバスで通勤しているのですが
ある日の帰宅中、バス停から家までの途中にある小さな月極駐車場の前を
通り過ぎようとして、一台の車の下に猫がうずくまっているのを見つけました
野良さんでしょうか
ボンネットの下あたりに潜り込み、エンジンの熱で暖を取っているようでした
その日から仕事帰りに駐車場の前を通るのが楽しみになりました
夜の7時頃に私がそこを通ると猫はいつも同じ車の下にいました
きっと私がそこを通る直前に駐車したばかりでまだエンジンが暖かいのでしょう
そんな日がしばらく続いたある夜、いつも猫が暖を取ってる車のあるスペースに
これまでとは違う車が駐まっていました
猫はと見るといつもと違うその車の下でいつもと同じように香箱を組んでいます
契約者が変わったのかそれとも契約者は同じで車を変えたのかもしれない
そんな風に考えながら猫に挨拶をして駐車場をあとにしました 2/3
数日後の仕事帰り
その日は珍しく残業ですっかり夜遅くなってしまいました
駐車場の手前に差し掛かった所で
あのスペースに以前の車が駐まっているのが見えました
それではきっといつもの車は車検か修理に出していて
あれはその間の代車だったのだろう
そう思いながらこんな遅い時間でも猫はいるだろうかと
いそいそと車に近づきボンネットの下を覗き込むと
そこにいたのはカッと目を見開いた血塗れのおじいさんでした
車の下の暗がりにも関わらず仄暗く光っていて一目でこの世のものではないとわかりました
手足はあらぬ方向に捻れ、仰向けなのかうつ伏せなのか判別できません
私はその場に腰を抜かしてしまいました
逃げ出したいのに金縛りにあったかのように体が動かせません
目線を逸らすことすらできません
定時で帰っていた時の人通りや車通りが嘘のように誰も通らない中
どのくらいそうやって固まっていたでしょう
やっと車の近づく音が聞こえてきました
ヘッドライトの光があの車をサッと照らします
車の下におじいさんの姿はありませんでした 3/3
しばらく呆然としていましたが、体が動かせるようになってることに気がつき
私は這う這うの体で逃げ帰りました
翌日の仕事帰り、この日は定時退社だったのですが
恐る恐る覗いたあの車の下に猫はおらず
それ以降も姿を見かけなくなってしまいました
それから2週間ほど経った頃だったでしょうか
その日はこれまた私には珍しい出張でかなり早朝に家を出ました
駐車場に差し掛かるとあの車を数人の警察官が取り囲んでいました
車体を調べているようでした
もしかして…と思いながらも新幹線の時刻を気にして足早に通り過ぎました
それから程なくしてあの車の持ち主が逮捕されました
ニュースによると他県で轢き逃げをしたと
被害者はお亡くなりになったそうです
年配の男性でした
車は警察に押収され、あのスペースはしばらく空いたままになっていました
そうそう
あの猫ですが、忘年会で遅くなった夜に別の車の下にいるのを見つけました
香箱座りしている猫に挨拶すると初めて「ニャア」と返事をしてくれました
猫にも車の下のおじいさんが見えていたのかもしれません 30本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" やっぱぬこって見えてるんだな
だが見えても特に助けてはくれない
それがぬこ そだ |------、`⌒ー--、
れが |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
が |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
い |ヽヽー、彡彡ノノノ} に
い |ヾヾヾヾヾヽ彡彡} や
!! /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ  ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄ lノ/l | |
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>l゙、 ー、,'ソ /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ ー_ ‐-‐ァ' /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ 二" /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\ /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.: そういえば>>330-333の木箱の話に出てきたにゃんこも
見えてたっぽいのに助けてくれなかったなww
ho orz この世のもので困っていても別に猫さんは助けてくれないから仕方ない
食事の配膳を手伝い始めたりしたらびっくりする 配膳を手伝うとかそれはもう猫又になってるな
もしくは猫村さん 「またお皿割っちゃってごめんニャさい」ってしょげてたりしても困る >>353-355
ひき逃げ犯とエンカウントしてたかも…と思うとそれもほんのり怖い 今回ローマ法王が来日したけど強烈に覚えてる夢をひとつ。
人に話したこともないし言う気もなかったけどそれ関係。なにせうさんくさいし。
20代後半は色々キツかった、精神的にもやばかった。
上司がとんでもない人だったし、でも「これは生活のため仕方ない」
「一人で稼いで生活すること、コレが本当の自立」だと自分に言い聞かせてた。
実は精神科に通ってたんだけど、それを隠してた。生活保護など甘えだと思ってた。
休日出勤当たり前の安い給料で朝帰りとか。
いろいろあって年末年始も実家に帰ることなどできなかった。
年明けの4日に夢をみた。
変な話だけど天使がラッパを吹いて雲から降りてきたんだよ。
よくキリストの絵にあるお尻を出した小さな天使達が雲の切れ目の光からくるくる回りながら。 見えないけどその雲の上からすごくよく響く男の声が聞こえて言われた。
「人にはそれぞれ価値観がある」
「それは個人、社会、家族にすらある」
「大切なのは己の価値観を持つことだ」って言われて目が覚めた。
夢では神様だって思ったけど、亡くなった祖母にも思えた。
なにせ俺はキリスト教徒でもないし。
しかも以前、祖母が亡くなる前の1月4日も全く違う光景だけど、
不吉な夢をみたから何となくそうなんだろなって納得した。
思えばあの頃は辛かったけど周りの人はいい人達が沢山いたし、ずいぶんと世話を焼いてもらってた。思えば嫌な上司とも話せるときがあった。
結局仕事は辞めて実家に出戻りになったけど…
今は家族含めて、色んな人達に助けられて生きています。
きっと自分の心持ち次第なのかもしれない。 γ
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>>372-373
あなたを案じたお祖母さまがそういう形でメッセージを送ってきたのかもしれないね それにしても、信仰をもっていなかったのに天使が出てきたり
キリストを想起する形の夢だったのが不思議だね
実は本当に人知を超越した存在だったのかも?
どちらにしてもあなたが今もこうして元気に生きていて良かった >>375>>376
ありがとう。だったらいいなと思う。
夢の中ではそういう存在に感じましたがこれ祖母だ、とも思いました。
なぜキリスト教で登場したのか今でも不思議です。 良い話だ
ステレオタイプのわかりやすいTHE 神様という形をとることで
メッセージがより心に刺さるのでは とお祖母様は思ったのかもしれない >>378
ありがとう。すごく分かりやすかった。
このセリフは今でもそのまま覚えてます。
今も迷ったり悩んだりするけど、できる事は頑張れよって言われた気がしました。 祖母も大変苦労してきたのに明るく笑って生きてましたから自分もそうありたいと思います。 私は体育会系運動部だったので、体力にだけは自信があります。だから普通の男性だと、1週間も持たずに逃げ出しちゃうんです。
どこかに私より体力のある男はいないかと思ってたら、友達がトライアスロンの選手である河島さんを紹介してくれました。
彼は見るからに絶倫そうな顔をしているんで、私はつい露骨な質問をしてしまいました。
「河島さんはあっちのほうもスゴイんですか?」
「まあ、持久力だけは自信があるよ。咲恵さんは?」
「私は“鉄マン”なので、何時間でもOKです」
そんな下ネタを交わしているうちに私も河島さんも興奮してきて、近くのラブホに直行しちゃいました。
脱いだら河島さんのペニスはまさに筋肉隆々なんです。それを見た私のアソコは、一気に濡れ濡れです。
「もう入れてちょうだい」
私が懇願すると、河島さんはすぐにペニスを挿入してくれました。そこからはもう想像以上でした。いきなりすごい勢いでペニスを抜き差しし始めたんです。
一流のマラソン選手は、一般人が全力疾走しているようなスピードで、ずっと走り続ける感じらしいのですが、河島さんのセックスは、まさに一般人のラストスパートの勢いなんです。
「す、すごい! イク!」
私はすぐにイッてしまいましたが、河島さんはまだ同じペースで腰を振り続けるんです。
「本番はこれからだよ」
激しいピストン運動で、私は何度もイキまくりです。
「風呂に入ろうか?」
インターバルのつもりで、お風呂にお湯を溜めて入浴することに。だけど、そのお湯の中でも河島さんは、ずっとペニスを抜き差しし続けるんです。もちろん私は、そこでもイキまくり。
そしてお風呂から出ると、河島さんはロデオマシーンに跨って、背面座位で私を刺し貫きました。
「これ、バイクの代わりね」
機械の振動でアソコの中を掻き回し、またベッドへ移動して激しく抜き差しし、お風呂でハメまくり…。まさにセックストライアスロンです。気がつくとカーテンの隙間から朝日が差し込んできていたのでした。
「ああ、またイク!」
「おお、もう出る!」
私が何回目か分からない絶頂に上り詰めるのと同時に、河島さんはようやく射精。
さすがに私の鉄マンも最後には悲鳴を上げちゃいました。
でも、鉄人レースならぬ鉄人セックスを経験できて、最高の気分でした。 >>380
素敵なお祖母様ですね
なんか目から汗が… >>381
素敵な河島さんですね
なんか貝から汗が… 昔、仕事でたまに通っていた場所に蔦で覆われた古い四階建の建物がありました
少し小高くなった場所に塀とフェンスに囲まれてそびえ立ち
春には桜、梅雨時には紫陽花、秋から冬にかけては桜や蔦の紅葉が美しかったことを覚えています
時折、白い服を着た若い女の子たちの行き交う姿が
白いレースのカーテン越しに見受けられ
離れた自分の所にまで彼女たちの笑いさざめく声が聞こえてきそうでした
ですからたぶん女子社員寮か学生寮だろうなと思っていました
ある日、初めて暗くなってからそこを通りました
あの建物を見上げると窓も外周も真っ暗
その時は研修旅行か何かかなとあまり深くは考えなかったのですが
後でよく考えたらそれもちょっと不自然ですし
何よりいくら留守でも外周まで真っ暗って無用心ですよね 後日、取引先の人に世間話のついでにあの建物のことを聞いてみました
××のとこにある蔦まみれの建物、あそこって寮か何かですか?
「そうですそうです、看護学校の学生さんの寮でしたよ」
でしたよ?
「ええ、老朽化でもう何年も前に移転しちゃって今は全く使われてません」
「私さんの好きな廃墟ってやつですよ」
「ほら、壁にすごい亀裂が入ってたでしょう?あれ震災でね・・・」
・・・・・・
では私がこれまでたびたび見ていた女の子たちは・・・? 私は絶句しましたが不思議と怖いとは思いませんでした
あれは幽霊や嫌なものなどではく、残留思念のような、詩的に表現するならば
建物の記憶のようなものだったのではないでしょうか?
かつてそこで泣いたり笑ったり悩んだりしながら
夢に向かって頑張っていた女の子たちの青春の日々の記憶
今はその役目を終えた建物が見ている夢、と言ってもいいかもしれません
そう考えると切ないような、けれど温かい、不思議な気持ちになりました
しばらくして私は異動でその土地を離れました
確認したらあの建物はまだ取り壊されずにあそこにあるようです
今も廃墟は乙女たちの夢を見ているのでしょうか? 廃墟の乙女たちの話でした・・・
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ナースの卵たちのいる廃墟行きたいです(;´Д`)ハァハァ 昔の結核病楝跡とか公営住宅になって皆知らずに暮らしているのだが
地元の高齢者は知ってるけどおおっぴらに話題にするのは控えているみたい、世代交代が進むとそういうことを知ってる者も居なくなる。 あーあるねそういうの
地元の自分が子供時代ソープだった場所に小綺麗なハイツ、それもよりによって新婚世帯向けのハイツが建ってるが
正に若い世代やよそから新しく移り住んだ人たちは全く知らないんだろうなあって思う
そんなこと知らずに入居したであろう幸せそうな若い夫婦や小さなお子さんを見かけると
そこで働いていた女の人たちの積年の念を想像して何ともいえない複雑な気分になる
まあそんなのは知ってるから勝手にそんな風に思ってしまうだけで実害ないんだから
住んでる人たちだけじゃなくかつて働いてた人たちにも余計なお世話だろうな
それでもそこを通るたびに昔働いてた人も今住んでる人もこれから住む人もみんな幸あれ
とか思わずにいられない自分きもいw でも今でこそ陽当たりがよくて明るい印象のハイツだけど
ソープだった時分は何故かどんなに天気のいい日でもいつも空気がどんよりして薄暗く感じてたなあ
実害のある場所(昔から水害が多いなど)は地名に残ってたりするよね
例:さんずいの付く漢字・蛇・荒・水辺に関係する動植物 など
(後に漢字だけ別の漢字に変えてるパターンもあるけど)
地形なんかはそういう風にある程度推測できることがあるけど
近代の人工的な施設やなんかは地名じゃ分からないから
長くそこに住んだり家を建てたりするならちゃんと古地図や土地登記簿謄本で地歴を調査しないとダメだよね 二百年も遡れば何があったか本当に分からないからなぁ
城跡や古道などの目印が無ければ当時の地図との細かい照合も難しい場合があるし
古戦場ともなるとどこに屍が山積みだったかなんて伝説以上の情報無いよな そういう古戦場などの怨念っていつまで残るものなんだろうか
例えば八王子城跡とか戦場じゃないけど花魁淵とか
確かに凄惨でかわいそうだと思うけど
もう400年以上も昔の話なのに…って正直ちょっとだけ思わないでもない
判明してる場所は供養だってされてるだろうし 思念だか霊だかにも寿命があって残ってるのは戦国時代くらいまでという話はあるね
そうでないとヨーロッパとかでは淘汰されたクロマニヨン人の怨みにホモサピエンスは晒されっぱなし 下ネタ入ってるんで嫌いな人は読み飛ばしてくれ
俺が通っていた高校(男子校)の周囲の道には
学校の敷地をぐるっと取り囲むように街路樹が植わっていた
何ていう名前の木かわからないけどコブみたいなぼこぼこの突起が幹にあった
その中の校門近くの1本にあったコブがこんな形→ωで金○そっくりだった
マジで激似だったので当然みんなから金○の木と呼ばれ親しまれていたw
2年になったある日の下校時
同じクラスのややDQN入った奴(仮にAとしておく)が
いきなり金○の木のωを「おりゃ!金的!」と蹴り上げた
ひとしきり蹴り上げるとAは仲間と連れ立ってご機嫌で去っていった
たまたまそれを目撃していた俺は「おいおいひでぇことするなぁ」と若干憤慨ししたり
自分のωが蹴り上げられたような気分になって股間がヒュンとなったりしてたんだが
Aが去った後これまた同じクラスでまあまあ仲良かった奴(Bとしておく)はおもむろに木に近づくと
「かわいそうなことするなぁ」と呟きながらそっとωを撫でてやった その翌日
Aが学校を休んだ
なんでも夜寝ている時に睾丸と下腹部が突然激しく痛みだし救急車で病院へ運び込まれたらしい
精巣捻転とかいうやつだったそうだ(だったと思うけど間違ってたらすまん)
確か安田大サーカスの団長もなってたやつ
幸い処置が早かったので大事には至らなかったそうだ
昨日のAの行為を目撃していた俺はああこりゃ罰が当たったんだなと内心ちょっと思った
見てた奴は他にも大勢いたからみんな一応ちょっとだけ心配しつつも
冗談で「金○の木の祟りじゃね?w」などとおもしろおかしく噂していた
見舞いに行った奴らの話ではAはベッドで安静に過ごすことを余儀なくされていたものの
「痛くて死ぬかと思ったぜw」だの「左のωだけ腫れて倍ぐらいになったしw」などと何故か自慢気に語っていたそうだ
Aは3日ほどで退院してすこぶる元気に登校してきた ところがだ
しばらくは何事もなく平和だったんだがAが復帰して2週間ほど経った下校時
何を思ったかAはまたもや金○の木のωを蹴ったのだ
前回と違い憎々しげに蹴っていたので大方おもしろおかしくネタにされてたことを耳にしての八つ当たりだろう
ωを蹴りまくったAは木の根元にペッ( ゚д゚)、と唾を吐き肩を怒らせて去っていった
俺はまたもや一部始終を目撃して今度は憤慨を通り越して呆れてしまった
その時Bが一緒にいたんだがBはまたωを撫でると「災難だったなぁ」と労るように声をかけた
その翌日
Aが学校を休んだ
帰宅後バイクを乗り回していて事故ったらしい
と言っても大した事故ではなくAが見通しのいい場所で単独で縁石にぶつかって転倒
怪我もかすり傷や打撲程度だったんだが
ぶつかった衝撃で股間を強かに打ち付けて右の睾丸がパンパンに腫れ上がったらしい…
でも軽い外傷・腫れ・内出血・痛みだけで済んで精巣破裂まではいかなかったそうだから不幸中の幸いだな
後遺症なども特になかったっぽいし Aの事故の知らせにみんな「やっぱ金○の木の祟りだ」「呪いじゃあああ」「ωはガチ」などとざわついたが
よく考えたら病気はともかく事故は完全にAの自業自得だよな
でも俺も祟りキター!!!と思ってちょっと震えたw
その頃すでにオカルト好きだったし
この話にはオマケがある
Aが事故った数日後
Bに彼女が出来たのだ
同じ市内の女子高に通う1個下のめちゃくちゃ可愛いCちゃんという子だった
いい奴で頭も結構良かったが見た目は地味なフツメンで奥手なBに
めちゃくちゃ可愛い彼女が出来たというニュースは瞬く間に俺たちの間を駆け巡った
金○の木およびωはいつしか撫でると彼女が出来るパワースポットみたいな扱いを受けるようになったw
逆にウェイ系でわりとイケメンでヤリチンと噂されていたAは事故以降何故かさっぱりモテなくなってしまった
その後BとCちゃんはBが高校を卒業するまで仲睦まじく付き合っていたが
Bの進学→その1年後のCちゃんの進学で別れてしまったそうだ
しかしCちゃんと別れて半年ほどでBにはまたしても可愛い彼女が出来た
女子の少ない工学部だったのに!コンパなんて行ったことないって言ってたのに!
その彼女とも就活や就職を機にすれ違いが生じて別れてしまうも
就職して数ヶ月でまたもや可愛い彼女が…
お互いに仕事が忙しくなり別れてしまったらしいが
その後Bは初めて付き合ったCちゃんと再会して2人はなんと結婚した(イイハナシダナー Bから結婚の知らせを受けた時ふとそういやAは今どうしてるんだろうと気になった
パリピ気質でリア充だったAのことだから元気なら絶対フェイスブックやってるだろうと踏んで
ウェイ系通り越して半グレみたいになってたらどうしようなどと思いつつググったがヒットしない
インスタにもツイッターにもそれらしいアカウントはない
一瞬金○の木の祟りという言葉が頭を過ったが別の友人に聞くと至って真面目に働いているらしい
良かったぜ…
先日十数年ぶりに母校の近くを通ったので金○の木はまだあるかなーと行ってみた
あった!金○の木は健在だった(ちょっと感動)
ωは当時より表面の皮がなんか妙に滑らかになっていたw
ちょっとテカテカと黒光りもしてたw
どうやら霊験あらたかな御神木?として今も男子高生どもから崇められてるらしいw
伝説が生まれた一部始終を目撃していたOBとして後輩たちに言いたい
撫でるだけで彼女が出来るわけじゃないぞ
心清らかに人にも生き物に物にも優しくそして勉学にも励まないとダメなんだぞ
あとおまえらあんまωを撫ですぎんなとも言いたいw
心なしか昔よりωが小さくなってるしw(擦り切れた?w)
などと心の中で考えつつ俺もωをひと撫ですると「元気でなー」と声をかけて母校を後にした
以上こじつけと言えばこじつけだが自分の中では祟りにカウントしている話
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ちょっとωの木を探しに行ってくる!
( ゚д゚ ) ガタッ
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\/ / 生殖器崇拝の対象となってる各地の御神体もきっかけはわりとこんな感じなのかもw 去年、仕事でニューヨークに行った時、オフィスで紹介されたボスが辛党だった。
彼は何でもうんざりするくらいタバスコをかけるのよ、とか。
だから、日本から持ってきた暴君ハバネロをプレゼントした。
ニック(仮名)、日本のスナックだ。あげるよ。
うまそうなパッケージだな。ありがとう。←バリっと開ける。パクッ ポテトだな。パクッ ボリボリ ふーん。 それで、聞きたいことがあるんだが、このプロモーション素材の、
ふ ふ、 フォ━━(━(━(-( ( (゚ロ゚;) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
えー何コレ?マジうまくね?いやすげーわ!!バクッバクッバクッ
どこで売ってるの?日本?アジアンマーケット?
ない?知らない?バクッバクッバクッ うっわーいいわこれ!バクッバクッバクッ
おおぉぉ!燃える!燃える!バクッバクッバクッ あーダメ!あーダメ!神様!信じられない!バクッバクッバクッ
(ここらへんでオフィスの人間が異常を察して集まってくる)
ノー!ノー!絶対あげないよ(誰もくれと言ってない)バクッバクッバクッ…アハァーーー!
すばらしい。君の部屋にあるスナックを全部売ってくれないか?
それは日本で買ったんだから、もうないよ。
( ゜д゜ ) ←本当にこんな顔した
日本に帰ってからもメールでハバネロ頼まれた。箱単位で。 ハバネロボスことニック(仮名)に箱詰めでブツを送った。
アメリカの役所に申請出すのめんどくさかった。
彼から感謝のメールが来たのでかいつまんで訳す。
君からハバネロを送ったという知らせを受け取ってから、私はアパートの玄関に座り、
道ゆく人々を眺めながら、毎日、まるで少年のようにデリバリーが来るのを待った。
(寒すぎたので翌日から部屋の中へ移動したけど)
やがてついに運命の日、一人の男が大きな荷物を抱えてやってきた。
私は聖餐を受け取るにふさわしい態度で、彼を丁寧に迎えて、握手をし、
暖めたスターバックスのボトルをサービスした。
そして「ありがとう!良い一日を!」と挨拶を交わして別れた。
私は記念すべき瞬間に備えてビールを用意した。
準備を整えて、わくわくしながら、うやうやしく箱を開けてみれば、
それは妻が注文したキルト生地のセットだった。
両腕を振り回して窓から飛び降りないようにするのに大変な努力を要した。
君の荷物はその次の日に届いた。 アメリカにはデスレインというホットスナックがあると聞いたよ。という質問に対して:
そう、デスレインは知ってるよ。だがあれを食べるくらいならペッパーでもかじっていた方が経済的だ。
ニューヨークでも日系ストアでハバネロを売ってるらしい、という情報について:
すばらしい知らせをありがとう!
もううるさいFDAが君の手を煩わせることのないようにしたい。
しかし、私が探索行に出かけるには、妻からクルマを使う許しが下りるかどうかが問題だ。
何しろ、今から、彼女が帰宅したら夫がソファでキルト生地にくるまって飲んだくれて眠っていた件について
説明しなければならないので。
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ハバネロの話がウケてるので、そのボスのハバネロ送れメールに書いてあった言葉を載せとく。
訳すごくヘタだが
「ブッシュを支持しないが、対日関係を重視する彼の姿勢ゆえに、
タイラント・ハバネロは私の政治的信念を揺るがし始めている」
何言ってんだろう彼は(笑) 同和利権屋の活動家の皆さんに
人間を想う心はないのはわかってますよ。
示現社や在特会が政府交渉団体の作った
共同似非同和行為だとよくわかりました。
この世にいらん。似非同和行為 地獄に堕ちろ極悪人ども
同和利権屋どもは父親も含めて
地獄に堕ちろ。 父親の親戚がやってることが
理解できた。
私は悪魔に魂を売った同和利権屋たち
をおちょくる程度しか戦えていない。
この世から部落解放運動を無くさないと
似非同和行為は無くならないと理解した。 自分の権威を守るために悪の所業に
加担する与党幹部に言いたい。
あんたの正義は同和利権漁りか。
私は違う。父親も含めて地獄送りにして
死んだ人々を忍ぶ。 示現社も在特会も共同同和利権漁りのために
作ったことをこの人生を以って体験した。 口では人権、人権言うのに
なんなんだ。この極悪非道な奴らは。 思想犯保護観察法を復活させて
暴力革命を阻止した方が世のためだ。
連中が如何に極悪非道か。
この身を以って同和利権漁りを体験した。 奴らの理想が妄想社会主義であることを
よく理解した。 解放同盟初め人権連や中核派
共同糾弾闘争という同和利権漁りのために
示現社や在特会を作り出したことが
部落解放運動の国家犯罪であること
暴力革命を目的としていることを知った。 同和利権漁りのために差別に手を染める
奴らは差別主義者だが言われて喜ぶのが
よくわかる。同和利権屋のほうが相応しい。 共同糾弾闘争が示現社や在特会を
生み出した怪物であることがよく理解できた。
この同和利権とは悪だ。 再現をしたあと自害するなら人間だ。
するわけがない。幕引きはせずに
同和利権屋たちはまた繰り返す。 東京都連相談役小宮に言われたこと。
三上さんは示現社の仲間かと思ってた。
部落解放同盟本部派が示現社を作り出した。
あんたがその仲間だろうが。
95年中央ボイコットに参加したくせに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています