> クリスチャンになるべき年齢は信仰暦の長さについて触れられないとありますが、それは人それぞれみんな違うからです。
> イエスが十字架上で隣にいた罪人に言った御言葉をご存知でしょう、あのことが
> どんな場所でも、死ぬ直前であっても悔い改めることによって救われることを教えています。
> どんな人にも平等に与えられたこの恵みは、本当にありがたいものだと思います。

どこが平等なのでしょうか?
あの罪人は死刑になるほどの罪を犯しているのに、
死ぬ直前にたまたまイエスの隣にいたというだけで救われたのですから、
こんな不公平なことはありません。
まさに私が記事に書いたのと同じことです。
幼いころから青春を犠牲にして教会に通っていた人と、
悪の限りを尽くして死刑直前に悔い改めた人が平等に天国に行けるなんて、
そんな不公平な話がありますか。


↑この人の気持ちは痛いほど分かる。でも、どんな悪いことをした人でも
死ぬ前に神の前で自分の罪を悔い改めるなら許される。これに納得できる、
この不公平に思えることに怒らない人でなければキリスト教徒にはなれません。
悪の限りを尽くして死後直前に悔い改めた悪人を許すことができる神なら
なおさら幼い頃から青春を犠牲にして教会に通っていた人に良くしてくれない
はずはないと思うが…。