>>656
聖書に登場するマリアは全部で3人。

一人目は聖母マリア。
二人目はマグダラのマリア。
三人目はサロメのマリア(マグダラのマリアの母)。

私は使徒ヨハネとマグダラのマリアを同一視しています。
又、マグダラのマリアはイエスキリストの妻と言われていますが、
それは嘘か、または夫婦であってもマリアがイエスキリストの本性に気付き、
実は夫のイエスのことを憎んでいたのではないか?と思います。
そしてマリアが本当に惹かれていたのはイスカリオテのユダ(ヨセフ)だったのではないか?と。

イエスの正体に気づいていたマリア・ヨセフ・ユダヤ教徒の人たち(おそらく聖母マリアも)は
イエスの磔刑へと導いた。
磔刑の絵画の中に出てくるのはヨセフ・聖母マリア・マグダラのマリアですが、
実はこの3人が聖書の三人のマリアにも当たるのかとも思います。
なのでイエスは磔刑で3回打たれた。
イエスとマリアの子供のサラも、イエスの子ではなくヨセフとの子供である可能性もあると思います。

何故こう思うかと思うと、この世はマリアVSイエスキリスト 、天照大神VSスサノオ、 イシスVSオシリス、
太陽VS月のようになっていますから。