>>536-537

このスレでも何度か話をしていますが、
私スレ主と、久保有政氏や、飛鳥昭雄氏らとは、
日本の古代に、イスラエル、ユダヤ、キリスト教徒が来ていて、
神道が、実は、ユダヤ・キリスト教ではないか、という意見では一致しています。

しかし、私と彼らとの考えの大きな違いは、
両氏らが、近畿王朝(邪馬台国含め)史観であり、
私は、九州王朝史観(邪馬台国の正確な場所は、九州内でも、いろいろ意見があります。)ということですね。
そこの所が、大きく違うということです。

ゆえに、久保氏は、(全てを信用しているわけではないようだが)基本的に記紀の記述を信用して話を進めています。
聖徳太子など、記述とは違うかもしれないが、実在の人物をモデルにしていると考えているようです。

私の考えは、聖徳太子のモデルとも言われる、隋書倭国伝に出てくる多利思北孤(タリシヒコ?)は、
九州王朝の王であり、男王であり、推古天皇(女性)などは、いなかったと考えています。
皆様にも、スレ主と両氏らとは、何もかもが全て考えが一致しているわけではないということだけは一応お伝えしておきます。