>>951(続き)

平和を大切にしよう、というときの平和のようなものでしょうか?
戦争をする側にも、平和を前提とする論理がある。それは、先の太平洋戦争でも
明らかでしょう。

人の心を大切にして、それを大義名分にして、人の口を封殺し、
日本を破壊することを許したとしたら、それは、禁断の魔術の行使にあたる。
私には、そう思える。日本の左翼系思想の方々の中には、こういうのが多いね。
危惧しております。

絶対の基準などにはなり得ないものである、と思います。
私は、宇宙の法則でさえ、もう古いのではないか、と思い、もはや、
絶対の基準などない、と思うのです(正直な気持ちです)。

なので、人のこころ、を、錦の御旗(にしきのみはた)のように、それさえだせば、
だれもが口を閉じる、
閉じざるを得ない神ワードとするのは、危険をはらむことを、よくご理解して
いただき、平和、平和、平和、平和、といわなくても、とうぜん、平和がくるように、
さりげなく、言葉を交わしていけたら、それは、すばらしい交流となるでしょう。
では、失礼します。