こんこん。
ぱたん。
こんにちは。地の民(呼ばれると困るのよ)です。

1920年の今日(5月16日)は、ローマ教皇ベネディクトゥス15世がジャンヌダルクを列聖した日ですね。

奇しくもその日に、椅子を新調される。

で、ジャンヌにとって、椅子は、意味のあるもの。
シャルル(後のフランス王・シャルル7世となる方)は、ジャンヌを試そうとわざと王の椅子に影武者を座らせ、自身は貧相な格好をして一般人を装ったが、ジャンヌはくもなく見破る。椅子の偽物を見破るのはジャンヌの得意技。

夢占いというのをご存知でしょうか?
新品の椅子に座るように促される夢は、新たな役割や担当が与えられることを暗示するらしいね。もしくは、今いる環境の中で何らかの組織替え、役割の変更、異動、「担当が変わる」ことも。やはり、なにかある。それが今日ですね。

ぱたん。ざっざっざざ。