8月以降に持ち直せばいいが、今年の全世界に起きている異常気象の中心であるアラビア海の偏差がまだ解消されていない。
1993年そっくりの展開を辿るこのままでは今夏秋の野菜と穀物の収量は壊滅的で、しかも当時と違い、
世界同時不作、かつここ5年は中国等に買い負けるほど日本の経済力が衰えた今では、食料輸入量の確保が難しいと予想できる。
ちょうど消費税増税による打撃が、庶民を襲っている頃だ。これらが起きた時、何が結果されるかは、古今東西政治体制を問わず、同一だ。
今冬以降、早い時期に「政変」か「クーデター」による強制的な指導部交代が起きる可能性が高まっている。
これの予兆を、活動期に入っている環太平洋造山帯の地震などの地の龍脈、あるいは天の龍脈から、そしてアニメなど表象文化から読み取ることができるか。
注視していきたい。