>>126
有権者世代はそれでいいけどその子や孫世代になってやっと
影響が出るタイプの老害暴走がちと厄介。

>>128
そちらの話はより心理的な話に見えます。
「時が来れば黄泉平坂を塞ぐ大岩を共に開けましょう」というくだりは
創世神イザナギが自ら封じた地母神イザナミ(イザナギのアニマ)と向き合い自分の
心理的抑圧を解くこと(地母神復活)ができるようになる日が来ると本人が無意識下
で知っているような印象ですね。その日が未完の国を完成させる日でもあるんでしょう。
彼女がいないと完成させることはできない・・・

自我がショッキングな記憶や事実を受け入れられるようになるまで無意識側(イザナミ)が
自ら記憶喪失を作り出すなることがありますが、それに近い印象。
しかし無意識下に何かを封じればその内容を反映した神経症状がでるわけで、
創世神イザナギの症状は「国民が1日千人死ぬ(恐らく戦争)」というものなんでしょうね。

人口を増やすことで神経症状に応急処置をしてきたわけですが、少子化の発生は
神経症が終わる(地母神が甦る)日が近い事を示してるかもしれませんね・・・